震災以降毎年夏になるとはるばる福岡から来てくれる吉本朋彦さんが今年も来てくれました。
毎年「つながる」ということをメインテーマに、福岡と福島で場所は離れていても心は繋がっているよ、という目的のもと、灯明という誰でもが簡単に作れるけれども、灯すと綺麗な作品を大玉村やその近隣市で作成して、フォレストパークあだたらで点灯する活動をしています。
今日は吉本さんが福島県入りしてくれたことに合わせて、明日から仮設住宅や障がいがある方等の施設で作品作りをするので関係者に集まってもらって事前ミーティングをしている様子です。
今年は上掲のポスターのような日程で実施します。
このブログをご覧の皆さんも10日の午後1時からフォレストパークあだたらさんで実施する灯明作りであれば作品を作ることも可能ですし、11日の午後6時30分からの点灯式だけの参加も可能です。
作成者の真心がこもっている灯明を一緒に眺めてみませんか。
「つながる」がテーマのイベントですから、是非このブログをご覧の皆さんもパソコンやスマホ越しだけじゃなくて、リアルに繋がりましょう。
ちなみに話は変わりますが、現在フォレストパークさんには様々なこうもりが展示してありました。こうもりの写真はもちろん標本等もありまして、中には
こんな感じで思わず顔を入れずにはいられない、素敵な子どもが思わず破顔するようなものまでありました。是非親子一緒に夏の思い出作りにフォレストパークに足をお運びください!