3月24日、25日の2日間に分けて、おおたま社協サロンを大玉村農村環境改善センターにて行いました。
今回は、「ボッチャ」を体験しました。
「ボッチャ」はヨーロッパで生まれたパラリンピックの正式種目です。目標の白いボールに赤又は青のボールを投げたり、転がしたりし近づけるスポーツです。
1回やってみれば、2回目からは作戦を練ってどう投げようかチームで協力してゲームを楽しんでいました。
24日(緊張の1投目 みんなが見守る中、ジャックボール(目標球)を投げます)
(仲間からアドバイスをもらい、投げます!)
25日(こちらも緊張の1投目です。チームに有利になるようにジャックボールを投げます)
2日目は初めての方も多くいらっしゃいましたが、初めての方でも、投げ方を工夫して転がしたりぶつけてみたり、スピンをかけたりと、白熱した試合となりました。2日間とも楽しかった余韻たっぷりで終わることができ、参加された方からは「またやりたい!!」との声も聞かれました。審判をしていた私もすごく楽しめました。簡単だけど奥が深いですね。
みなさん、お疲れさまでした!
今年度最後のサロンも楽しく終わることができました。ありがとうございました。
4月からも『おおたま社協サロン』をよろしくお願いいたします。