おはよーございます。 大玉村は気持ちの良い青空
です。
朝、地域で避難生活をしている方から
『出演するよ~』と電話
をもらい
急いで改善センターに駆けつけました
大玉村老人クラブ連合会主催
大玉村教育委員会及び大玉村社会福祉協議会後援の
高齢者芸能発表会に 300名以上の皆さんがお集まりです。
大玉村教育委員会さんとは常日頃から様々な連携協力を
頂いております。
今日の芸能発表会には 46組の出演者の皆さんが、カラオケ
スポーツ民謡、舞踊
、フラダンス
、歌謡吟
寸劇等、様々な演目を御披露されます。
健康であること、元気であること、交通安全、
平和の願い、復興への思い…
様々な思いを御披露いただいてます。
大玉村老人クラブ連合会員さんとは
地域サロンでお会いしたり
地域の様々な団体活動でご協力いただいたり
最近では、福島県共同募金会の住民助け合い助成申請を頂いたりと、
多くの繋がりがあります。
地域福祉と言えば、高齢の皆さんとの関わりが
真っ先に思い浮かべられることでしょうが、
大震災以降、子供に注目が集まっています。
大震災により、社会福祉協議会の認知度は
確実に上がったことでしょう。
それと同時に、社会福祉協議会への
期待度も高まり、社会福祉協議会の
あるべき姿というものが改めて
問われているのだと思います。
皆さんが、住み慣れた地域でいつまでも
元気に過ごしていけることの喜びの創造、
その一助となれることが社会福祉協議会
がある意味なんだろうなと思います。
高齢の皆さんが、笑顔で暮らしていけることは、
子供たちの世代の未来なんだと思います。
必要とされる社会福祉協議会となるべきであり、
会員である地域のみなさんと、一緒にやろうよと
声を掛け合える信頼関係が、
ここには存在するのだと感じます。