6月のおおたま社協サロンは大玉村農村環境改善センターにて6月27日(月)28日(火)に開催しました。
今回は新たなニュースポーツを体験してみようと「囲碁ボール」を体験しました。
囲碁ボールとは…
兵庫県柏原市で生まれました。その昔、囲碁好きな殿様同士が村人の領地争いを碁の勝負によって決めたという故事にちなんで、考案されました。碁盤のマット上で白と黒のボールを打ち、五目並べを行う、誰もが簡単に楽しめるニュースポーツです。
参加されたほとんどの方が初めて体験しましたが、みなさん楽しく参加されていました。
27日、大熊町社会福祉協議会の生活支援相談員さん2名が教えに来てくれました。
縦横斜めで3目、4目、5目並べるとライン得点、穴に入るポイント得点があります。
並んだボールに当てて、相手の目を壊すのも作戦ですね。
こちらは黒ボールが3目が2連出来ていますね。この後の勝負はどうなったでしょう( *´艸`)
28日は大熊町老人クラブ連合会の方にお越しいただいて、教えていただきました。
3目並べるのも、なかなか難しいんですよ。狙いを定めて。
チームの仲間は次はどの辺を狙うか声を掛けます。
ダブルス、トリプルスと対戦しました。みなさん初めてなのに、なかなかの腕前で真剣勝負を楽しんでいました。
今回、講師にお越しいただいた大熊町老人クラブ連合会様より囲碁ボールセットをお借りしました。ありがとうございました。大熊町社会福祉協議会の生活支援相談員のお二人にもお世話になりました。ありがとうございました。
参加された方からは、「すぐにまたやりたい」「一発逆転があってこれは面白い!」などの声が聞かれました。
次のニュースポーツは何にしようかな(^.^)
7月のおおたま社協サロンは、久しぶりにおでかけサロンを予定しております。