大玉村社協ブログ 

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音色と喉越し

2016年01月07日 15時56分09秒 | 地域サロン活動

なんだか昨日から冬が本気を出してきたような、

それまでは今年の冬は暖かく過ごしてくださいね、みたいな感じだったのが、

少しずつ本来の力を発揮してように思われます。

さて、そんな1月7日に大玉3区寺西サロンが大玉村農村環境改善センター(以下、改善センター)において開催されました。

12月末に発表になった国勢調査に福島県の人口推移が出ていましたが、

その中で県内の1割程度の市町村が人口増になっていましたが、

その1つに入っている大玉村が、どのような歩みをしてきたのか、

20年間村長として、そして現在は社協会長として先頭にたっておられる、

浅和定次会長にお話をしていただきました。

サロン参加者は浅和社協会長が大玉村長時代にどのような判断でリーダーシップを執ってきたのか、

どのような決意を持って合併しない村、大玉村になったか等の話を真剣な面持ちで聞いた後には、

浅和会長のハーモニカにあわせて、昔を思い出しながら

童謡を熱唱しました。

一方改善センターの隣りの調理室では、

渡辺初治大玉社協常務理事兼事務局長が蕎麦を打ってくれていました。

寺西サロンではここ数年、新年最初の1月のサロンは渡辺局長に蕎麦打ちを習って、

蕎麦を打つのが通例となっています。

もう何年も打っているので、サロン参加者も慣れた手つきでした。

というわけで、全員で冷たい蕎麦と今年は新メニューで温かい蕎麦をご馳走になり、

頭も体も満足したサロン新年会となりました。

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