虫の声に秋の風情を感じ、耳傾ける今日この頃・・・。
と、情緒あることを書きましたが、秋といえば真っ先に出てくるのが食欲の秋!!
いつまでも美味しいくご飯を食べていくために、本日の北部ふれあいセンターで行われた椚山サロンでは健康福祉課の菊池正子さんと歯科衛生士の伊藤享子さんが来てくださり、お手玉を使ったゲームと口腔ケアについての話がありました。
お手玉を使ったゲームでは、『あんただかどこさ』を歌いながら『さ』の部分で隣の人にお手玉を渡すというゲームをしました。
最初は右手で右隣の方に、次は左手で左隣の方に。今日サロンに来ていた方はみなさん右利きの方だったので、右に回すほうはスムーズだったのですが、左に変わった途端歌を間違えてしまったりお手玉を落としてしまったりと皆さん苦戦しているようでしたが、だからこそ楽しくふれあいセンターは皆さんの笑い声でいっぱいにになりました!!
ゲームが終わり、皆さんに手鏡が配られ、下を向いて手鏡を除いた顔が今から10年後の顔で、上を向いて手鏡を除けば10年前の顔になると説明を受け、相談していたわけでもないのに皆さんいっせいに上を向くという事態発生!!!
それに気付いた皆さんは大爆笑!!!
お腹を抱えて笑った後に、伊藤さんから口腔ケアについての話がありました。
いつまでも美味しくご飯を食べるために大事なのは歯だけではなく、舌やほっぺの筋肉そして唇の筋肉がとても重要になるそうです!!『パタカラ』という言葉を大きな口を開けて言う事により、食事をするにあたって必要になる部分の筋肉が鍛えられるので是非皆さんもやってみてください。
本日も赤い羽根住民支えあい活動助成金を活用させていただきました。
有難うございます。