本日は大玉5区の「なごみサロン」さんの活動日だったのですが、場所が土湯温泉山水荘さん。
道路に雪があるかもと思い、少し早めに余裕をもって会場へと向かいましたので、途中の道中の様子をご覧いただきたいと思います。
まずは
岳温泉の信号待ちしている間に撮った写真。
次にそこから数キロ地点。
段々と道路に雪が増えてきました。
土湯に着くころにはどうなっているのかしら、と思いながら更に進むと、
おやおや、115号に入ってからは道路に雪がありませんよ。
115号の信号を土湯温泉に向かって曲がってしばらく進んだところに、凶器になりそうな長いツララが....。
というわけで、土湯温泉山水荘さんへ到着です。
流石は山水荘さんの駐車場は丁寧に除雪がされていました。
無事着いたところで、なごみサロンの皆さんと体操とゲームをさせていただいた後には、豪華景品をかけてのビンゴ大会を実施させていただきました。
ビンゴはルールも簡単で、誰でも気軽に出来る上に、初心者も上級者もなく、みんなで一緒に楽しめるという素晴らしいゲームですね。
開発者のビンゴゲーム・オモイツイターさんの素晴らしい発想力と着眼点には頭が下がります。
って、そんな人はいませんよ。
最後には景品片手に記念撮影をさせていただきました。
皆さんのところの雪はどうなりましたか?
今週平日に積雪予想がありましたが、それがなくなったので、ホッと胸をなでおろしております。
まだまだ足元が滑りやすい中、出勤したり学校に行ったりしている方もいらっしゃると思いますので、時間に余裕をもってお過ごしください。
さて、そのような状況の中、大玉16区で実施している竹の子サロンに郡山市より野内隆天先生とイレブン菊地先生のお二人にお越しいただいて、マジックを見学させていただきました。
まずはイレブン菊地先生から
なんとこのイレブン菊地先生が持っていらっしゃる千円が、紆余曲折を経て、
このピーマンの中から出てきました。
ピーマンには割った形跡も、もちろんその後繋ぎ合わせた形跡もなかったのにも関わらずに、一体どうなっているのか、目の前でマジックをやっていただいているのにさっぱり分かりませんでした。
でも野内隆天先生からは、「マジックはタネを探そうとして見るのではなく、楽しみながら見てください」というお言葉を頂戴しましたので、純粋に撮影と同時にサロン参加者と同じく楽しみながら拝見させていただきました。
続きまして、野内隆天先生です。
野内先生も様々なマジックを披露してくださいましたが、この手に持っているお札は初めはただの紙でした。それがなんということでしょう、目の前でお札に変わりました。
こんなマジックが出来たなら、というか、紙をお札に変えることが出来たなら、その技術で自宅警備員もしくはニートに、と社協のブログでそんな不謹慎な事を言ってはいけませんね。
そして、最後に野内先生からマジックの初歩の講習をしていただきました。
用意するものは50円玉や5円などの穴が開いた硬貨と、ゴムです。
なんと穴に通したゴムの上を硬貨が登っていくではありませんか!
どうやるのかは、企業秘密で教えることが出来ません。
重要なのは発想と工夫と努力ということです。
そして先生に「もともと器用だからマジックを始めたのか、マジックをしていく中で器用になっていったのですか」と質問させていただいたら、「器用化どうかはマジックを上達するうえで重要なことではなく、大事なのはマジックを好きかどうか」というお言葉をいただきました。

先日お邪魔した コスモス南達会のサロンが 浪江町のホトビジョンに掲載 されてました。
震災以降、各地で避難生活がつづく なかで、如何にして町民同士の繋がり を維持していくか……行政自体も 避難しているなかで大変だろうと 思います。 生命や身体に対する差し迫った危機 の状況は、ひとまず落ち着きを取り戻した のかもしれません。
しかし、今後は更に経験したことのない 規模での支援が福祉の分野でも 求められることになるでしょう。
それぞれが復興に向けた取り組みが 有機的に絡み合い、大きな力となって 進んでいくことが切望される福島県 です。
震災直後の人々が繋がる姿は 世界から称賛されました。 あの時の人々の繋がりというもの こそが、復興というとてつもない 目標に向かうエネルギー源なんだと 感じます。
地域力という言葉が 本当の意味で威力を発揮するのは 正にこれからなんだろうと思います。
大玉村社協では、明日、村内の避難者等を 対象にしたサロンを開催します。
避難者に限らず、繋がりを 感じていただく機会の一つになれば と考えております。
お近くのかたは是非、足をお運び ください。
大玉村社協サロン 10:00-11:30 大玉村総合福祉センターさくら 参加費 無料 問い合わせ 0243682100