![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fa/e6ede8020aff857c877c02e9a0b53a5e.jpg)
高野山、真言宗の総本山。
南海高野線の高野号に乗り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/26/99cabbc65228ebec882f11482e0b2eb2.jpg)
日本の天下の霊廟 高野山へ。
子供のころから数えれば
もう
何度も訪れたこの地、
まだ9月の末なのに
標高1000mの山は
相当温度が低い。
Tシャツ一枚で出かけようとする
アメリカ人の婿と
オーストラリア育ちの次女に
寒いからとむりやりもたせたセーターが役に立つ。
高野杉の下を
寒そうに歩く二人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/07/96dfd680ec00f764b8f1bc1ab08e9030.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/60/dad9c16b8f128b3985294081ab5a0427.jpg)
すべての仏様にお水をかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/16/d59dd7a19dd8bb6a22c15da407cf837e.jpg)
歴史小説や時代劇が好きな人なら
心踊る名家の墓が
ずら~っと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cd/a1d5175dc17b831059a016abef859477.jpg)
せっかくこの地に来たのだからと
宿坊の精進料理を予約。
まさしく立派なお寺。
福智院という高野山最大の宿坊らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/70/e16dcd63b1a2ff3e3f486d56e8d66611.jpg)
枯山水 踏んではいけませんよ !
って言われそうですが
踏んでません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ec/b327e980c9b25cb2a64fcb4326441f4b.jpg)
十字架を兜に配した
めずらしい甲冑。
高山右近のものらしい。
(福智院蔵)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/81/c72c37bd7e16888615c9bf44476a7344.jpg)
旅館のお料理みたいだが
当然ながら 肉、魚はどこをさがしてもない。
お一人、7500円。
少々、値も張る、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/f83dcd8fd69d74760eb0fc94035ebd1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/88/8f2b7f8062fbcd245f9cbe4270252e7f.jpg)
苅萱堂、石童丸のお話。
とは?
加藤左衛門尉繁氏は、
妻と妾が 髪の毛が蛇と化して絡み合いながら囲碁を打つ様子を見て領地と家族を捨てて出家し、
寂昭坊等阿法師、苅萱道心(かるかやどうしん)と号して、
源空上人(法然)のもとで修行し、
高野山に登った。
その息子である石童丸は、母とともに父親探しの旅にでる。
旅の途中に出会った僧侶から父親らしい僧が高野山に居ると聞く。
当時高野山は女人禁制
母を麓の宿において一人で山に登り、
偶然父親である等阿法師に出会うが、
父親である等阿法師ははるばる尋ねてきた息子に、
棄恩入無為の誓のために、父親であると名乗ることはせず
実の父親に会いながらそれと知らずに戻った。
石童丸が高野山から戻ると
母親は長旅の疲れが原因ですでに亡くなっており
頼る身内を失った石童丸はふたたび高野山に登り、
父親である等阿法師の弟子となり、互いに親子の名乗りをすることなく仏に仕えたという哀話。(Wikiより)
う~ん・・・
ここのせせらぎに住む高野鮒(こうやぶな)というのが
その昔
村人に串刺しにされて今にも焼かれようとしているとき
弘法大師が
殺生を禁じ
川に返したという伝説があった。
その証拠に
ここの鮒は
伝説通り
背のところに黒く丸い串跡のしるしがあったものだ。
これまで
高野山に行くたびに
小川を覗き込んで
確認。
しかし
今ではかすかに黒い跡が見えるものと
まったく見えない鮒ばかり。
生物もわずかな時間で
受け継がれるDNAが変わってくるのね?
ネットで調べても一切
高野鮒の記述は見つからない。
紅葉の高野山にも
一度行ってみようかな?
ワンクリックお願いします。
↓
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南海高野線の高野号に乗り
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日本の天下の霊廟 高野山へ。
子供のころから数えれば
もう
何度も訪れたこの地、
まだ9月の末なのに
標高1000mの山は
相当温度が低い。
Tシャツ一枚で出かけようとする
アメリカ人の婿と
オーストラリア育ちの次女に
寒いからとむりやりもたせたセーターが役に立つ。
高野杉の下を
寒そうに歩く二人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/07/96dfd680ec00f764b8f1bc1ab08e9030.jpg)
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すべての仏様にお水をかける。
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歴史小説や時代劇が好きな人なら
心踊る名家の墓が
ずら~っと。
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せっかくこの地に来たのだからと
宿坊の精進料理を予約。
まさしく立派なお寺。
福智院という高野山最大の宿坊らしい。
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枯山水 踏んではいけませんよ !
って言われそうですが
踏んでません。
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十字架を兜に配した
めずらしい甲冑。
高山右近のものらしい。
(福智院蔵)
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旅館のお料理みたいだが
当然ながら 肉、魚はどこをさがしてもない。
お一人、7500円。
少々、値も張る、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/f83dcd8fd69d74760eb0fc94035ebd1a.jpg)
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苅萱堂、石童丸のお話。
とは?
加藤左衛門尉繁氏は、
妻と妾が 髪の毛が蛇と化して絡み合いながら囲碁を打つ様子を見て領地と家族を捨てて出家し、
寂昭坊等阿法師、苅萱道心(かるかやどうしん)と号して、
源空上人(法然)のもとで修行し、
高野山に登った。
その息子である石童丸は、母とともに父親探しの旅にでる。
旅の途中に出会った僧侶から父親らしい僧が高野山に居ると聞く。
当時高野山は女人禁制
母を麓の宿において一人で山に登り、
偶然父親である等阿法師に出会うが、
父親である等阿法師ははるばる尋ねてきた息子に、
棄恩入無為の誓のために、父親であると名乗ることはせず
実の父親に会いながらそれと知らずに戻った。
石童丸が高野山から戻ると
母親は長旅の疲れが原因ですでに亡くなっており
頼る身内を失った石童丸はふたたび高野山に登り、
父親である等阿法師の弟子となり、互いに親子の名乗りをすることなく仏に仕えたという哀話。(Wikiより)
う~ん・・・
ここのせせらぎに住む高野鮒(こうやぶな)というのが
その昔
村人に串刺しにされて今にも焼かれようとしているとき
弘法大師が
殺生を禁じ
川に返したという伝説があった。
その証拠に
ここの鮒は
伝説通り
背のところに黒く丸い串跡のしるしがあったものだ。
これまで
高野山に行くたびに
小川を覗き込んで
確認。
しかし
今ではかすかに黒い跡が見えるものと
まったく見えない鮒ばかり。
生物もわずかな時間で
受け継がれるDNAが変わってくるのね?
ネットで調べても一切
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紅葉の高野山にも
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