土佐といえば
闘犬が有名です。
時間が合わず闘いを実際に見ることができませんでしたが
ビデオで見てみると
耳をずーっと噛まれ続けている負け気味のワンコが
それでもキュンとも鳴かず(鳴くと負け)に
見ていて可哀想でした。
↑仔犬は人懐こく とても可愛く
↑また成犬も
落ち着いた雰囲気で
獰猛なイメージでは全くありません。
本当は
闘わずに仲良く遊びたいのではないかしら?
と思ってしまいます。
伝統ある土佐闘犬ではありますが
無垢な仔犬を
いったいどういう風に
闘犬に仕上げて行くのかその過程を知るのはコワイです。
私とて
闘犬ならずとも
別に闘いたくはないのですが
何にキレタかという話です。
銀行の銀座支店で口座開設をしようと
訪れました。
このごろは不正利用などが発端となり
開設に関してはいろいろウルサイということなので
書類すべて万端整えて 窓口へと。
申し込み用紙に長々と同じ内容を書かされ
まず「この支店での開設の理由」を根掘り葉掘り質問されること30分くらい。
まあ
新規口座開設にきた顧客を扱うというよりも
面接されているような雰囲気と言ったほうがあたっています。
あげくの果てに
「千葉県とかに在住の場合は
口座を開設できますが お住まいが大阪ではダメです」と。
「では規定で支店から何キロmと決められているのですか?
オパールカズの事業所が東京都内に開設してあり
その事業主届け承認を今、提示しましたね?
銀座のホテルに常宿にするので
ここの支店が利便性があります」
と説明すると
「泊るその頻度は?」ときた
ここで
カズはキレマシタ。
「ホテルに泊る頻度までどうしてあなたに言わないといけないの?」
とかなり怒りモードで声を荒げますと
すっと通ってしまいました。
(口座の開設は、ご自宅やお勤め先に近く、ご利用に便利な支店にてお手続きください。遠隔の支店をご希望の場合には、ご利用目的をお伺いさせていただきます。場合によっては口座の開設をお断りすることがございます。)
とこういう風に謳っている銀行もあります。
しかし
この「場合によっては」という
曖昧な言い回しは どうでしょう?。
例を箇条書にして
条件下以外は全部ダメとかにしたほうが
不正を防ぐという意味で徹底できるのではないでしょうか?
と
さて
次にカズがキレタのは
日本を出発するときの税関に入る前のこと。
機内持込の100ml 以内の 液体、流動物などは
別に提示しなければなりません。
オーストラリア出国のときは
入関前のところに ビニール小袋が設置されてあったので
その中に
口紅、マスカラ、化粧水などを入れて
すいすいと前に進んだのでしたが
どこを探してもそんなものは見つかりません。
しかし看板には 袋に入れた絵が。
そこで
荷物を通す機械の前で
仁王立ちになっている
オニーさんに
「ビニール袋はどこですか?」
と聞いたら
「チケット!!」と
言われ
ムッとしたので
「怒らなくてもイイジャナイデスカ?!」
「怒ってナイッスヨ」(あれ?古めのギャグ?)
「感じ悪いわー!」
オニーさん あごで 機械の前に立つ人の方を示す。
機械に通す寸前で
別の係官が
「別にするものはありますか?」
「あります」で
ようやく
ビニール袋をもらい
ゴソゴソ バッグから引き出したのですが
Xレイに映し出された
手荷物の中の
「練り歯磨き」(110ml)までは思い至らず
10ml分だけオーバーで
結局、没収されてしまいました。
何を別に提示しないといけないかという看板の絵もわかりにくく
「スプレー」やら 「コンタクトレンズを入れる容器」、「口紅」など
女性ならほとんど持っていそうなものを
きっちり明記して
その下に小袋を用意しておけば
入関がもっとスムーズに進むと思いますが
いかかでしょうか?関空さん。
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