【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

カリブ海クルーズ二日目はただただ 終日航行。そういう日は フォーマルデイ。

2017年02月28日 23時03分58秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
MSCディビーナ号に乗船して

二日目は
ひたすら この旅のほぼほぼメインであるジャマイカへ向けて航行。
一日中 船の中で過ごす。

昼間は

ダンスや エアロビ教室がどこかしらで開かれているので
できるだけ参加。

さもないと
体重増加は恐ろしいことに。



インストラクターの
チキン君と。







昼間は


船長さんが
ヨットクラブのラウンジにご挨拶に見えるということで

シャンペンで乾杯。


乗員乗客5千人弱の命を預かる責任あるお仕事の
 結構、お若い船長さんはこんな方。










ラウンジのバルマンの方とも。











こういうゆったり時の流れるときは

やはり

ネット環境が欲しいところ。


「イモトのWIFI」を購入してきたのだが


もう ぜーんぜん 使えなく



(なぜかチャージがうまくいかなかった。
返す時にクレームしたら
後にメールが来て
「テストの結果どこも悪くありません」とのこと)



前回、ヨーロッパに行ったときは使えたのだから
こちらのやり方が悪いわけではないだろうに。



仕方がないので

船の中の

時間単位でチャージされるネットを購入。

見終わったらすぐに切るということをつい忘れてしまい
毎日、あっという間になくなり
恐ろしい請求が待っている。







冒頭のフォト、

船内のどこにでも
プロのフォトグラファー達が そこここに
待機しており

通りがかれば
ポーズをつけて



本格的なカメラで何枚も写真を撮ってくれる。


声をかけられれば

それに応じて何枚も撮ってもらうKAZ。



それにこの日は

フォーマルデイ。

女性も男性もしっかりおしゃれをしてディナーにでかけましょうと
いう日。

私は
以前
「ミセス日本グランプリ」
のファイナリストお披露目パーティーに
着たドレスを持参。

MSC号の売りである

スワロフスキーのクリスタルを



ふんだんに敷き詰めたゴージャスな階段で
撮ると
レフ版代わりに
とってもお顔が綺麗に映る。








お着物姿のみっちゃんと。






















ヨットクラブの同じツアーのメンバーさんは
これだけ。


タキシードと
お着物姿のお医者様の静かなご夫妻と

サラリーマンをされておられるとのご夫妻と


みっちゃんと旦那様。


ご一緒にお食事を。


もうクルーズは何度目にもなられるとのクルーズ上級者(?)達。














明日はいよいよ
ジャマイカ入り。






いよいよ豪華客船MSC号へ乗船開始

2017年02月23日 10時43分15秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ


マイアミ港で

先に出航するカーニバル船を

デッキから見送る。



マイアミのマリオットホテルを後にし
MSC号に向けての 出発朝、


このホテルは
クイーンサイズのベッドが二つあったので
ゆったり就寝できた。








いよいよ


マイアミ港で

巨体を横たえた

MSCと会う。



以前
乗船したのは
MSCファンタジア号であり


今回は DIVINA号に乗る。




乗員、乗客合わせて4900名という巨大船舶である。










我々のヨットクラブキャビンは
船底から数えると15階にあたり


操舵室のすぐ上の階。


客室が1750室のうち69室がヨットクラブになる。

当然、専用バトラーがいるが
日本人は大して用事を頼むこともない。



グーグルマップでは

停泊している四隻が写っているがMSCは
いなさそう。










ヨットクラブのメンバーは

乗船に
そう長く待たされることもなく
手続きが済み、


それぞれ乗船証明書を渡されて

クレジットカードを登録すれば

それがお財布代わりになる。




ヨットクラブのラウンジで

船室が整備されるのを待つ。

ここは
ヨットクラブの乗客しか
はいることができないので

とても落ち着いていて良い。









船の上から見たマイアミ港と海岸のビルディング。









これが我々のキャビン。








バルコニーがついているので

この狭さでも閉塞感はない。

























今しがた乗船してきた船の出入り口をデッキから見る。















落ち着くやいなや

全員参加の避難訓練が行われる。





わしゃわしゃとアトリウムに人々が集い



各々 オレンジ色の救命具を身につけている。














たくさんの救命ボートは
乗員、乗客をしっかり乗せるキャパがあるそう。



こういうのも一応目にしておかなければ

何がおこるかわからない。

















我々は
ヨットクラブ専用の
このレストランで食事する。












下のレストランもいろいろあるのだが

結局ここが
人が少なく落ち着く。




ただ
一度着いた
テーブルは最後まで同じで



われわれのテーブルについた



ヨーロッパ Smallest 10カ 国 にはいる

モンテネグロ出身の


シェフ・ド・ランが
なんだか
ムーディー(気分屋)で


楽しいディナーの時に
接客態度が


ころころ
変わる気分屋さんの給仕に振り回されてはたまらない。







早速



メートル・ド・テルに

「ハッピーじゃないから
チェンジ」と



奥の席に変えてもらう。








フィリピン出身の
明るい給仕たち。






彼らは


フィリピンの大統領
ロドリゴ・ドゥテルテ氏の
信奉者たちで

ワイロを取らないなどと
口々に彼の政治手腕をほめたたえていたが

日本人にとっては
ええ??
ちょっとどうなんでしょうねぇ?

しかし

彼らに反対する意思も
知識もないので

なるほどねぇと
思う。


船のデッキにある
大小さまざまなプール。










その夜のディナーの時のドレスは

スケスケのロング、スリット入り。


サイズがかなりきつめなので
クルーズ前半に着ておかないとヤバイことになりそう。







みっちゃんと。










フードの写真は
いつ何を食べたのかさだかではないが

とりあえず掲載


これは
リゾットとステーキ。





















オパールKAZ ブログ久々更新 豪華客船MSC号に乗って カリブ海クルーズへ その①

2017年02月14日 09時59分00秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ブログを放置しているうちに
いつの間にやら クリスマスも正月も終わり 
梅の花が咲いているではないか。



昨年の北海道から日本縦断の記事を書いていて
半ばだが
これはひとまず置いといて・・


先に
昨年のメインイベントであった
カリブ海クルーズにでかけた話を書き始めることにしよう。



2016年11月17日

阪急交通社から
MSCディヴィーナ 魅惑の西カリブ海クルーズ11日間へ

MSCは今回で二度目の船である。

また今回も前回の飲み放題に魅せられて
ヨットクラブでの旅を選ぶ。







アメリカンエアの
ラウンジで







冒頭写真、

お久しぶりの
ミっちゃんご夫妻と再会。



このクルーズで三回目の仲良し旅行となる。










機内は

ゆったり 個室的な雰囲気で

モニター画面も大きく

収納もしっかりあり
そして嬉しいフルフラット。


このスペースを自分一人で占有できる。









お隣の人とは立ち上がらない限り目が合わないように
交互に設計してある。











エンタテイメントも充実しており


日本語吹き替え映画もたくさん。

旅立ちの嬉しいひととき。

















お食事は
とても豪華な感じ。












さて
日付は変わって

いよいよテキサス州ダラスに到着。



空から見た
テキサス。


この地でケネディー大統領は
凶弾に倒れたのか・・・と
感慨深い。






ダラスフォートワース空港へ到着。










国内線に乗り換えて
マイアミへと向かうまで

ひと騒動が持ち上がる。




入国の時に

ツアーだからすっと入国できるかと


思いきや!



入国システムが
機械入力になっており

また

同じツアー内でも
ランダムに


機械だけの人と

カスタムと
対面でお話ししないといけない人とに
別れ、


同行ガイドが
最後の人の面倒を見ることに。


その後

マイアミまでの国内便の乗り継ぎ時間が

超タイトで


また

とてつもなく遠く



われわれは
個人行動。


そのうえ

チップのちょい詐欺の
被害にもあいーの。



以下がその顛末。















「日本人、カモにされてる。
ダラスからマイアミへの短い乗り継ぎ時間。


通関後

空港のバギー運転手に



「ボーディングが始まるから乗れ」と言われ

降ろされたところは全く間違ったゲート。


すでにチップを払ってしまったが遅し。


走って戻ると

きやつは

今度は同じグループの日本人に声をかけて

別方向に連れて行ってるではないか!!



「違うよ」と声をかけて、本来のゲートへとダッシュ!

結局 乗り遅れた人達がいた。



ツアーバッジをつけてる日本人に声かけて

ボーディングパスを見せろと受け取り、チップを渡すまで離さない。

入国したばかりで小銭を持ち合わせていないから

ついお札のチップをはらってしまう。

そしていい加減なゲートで降ろす。


なぜ正しいゲートに連れていかないかと言うと マイアミ行きは階が違うし電車に乗らないといけない。バギーではとても行けない。

バッジから行き先などすべて承知の 知能犯。





アメリカでは空港で働いてる人だからと信用してはいけない。
後でわかって悔しいが、

旅慣れていても日本人はあちらからしたら赤ん坊の手を捻るようなものよ。


国内便に乗り遅れた人たちを
待つことなく


とりあえず
英語のできる

私とオット氏だけ
単独で

マイアミ空港から

空港送迎バスに乗って

先にマリオット空港ホテルへ。








マリオットホテルとは名ばかり

レストランは
スポーツバーで、







今宵の食事は

ハンバーガーと
バドワイザーで

乾杯。


いやーん
めっちゃアメリカンっぽい。








やれやれ。