キラへのお土産にと
はいったディズニーショップでは
当然
エルサと出会う。
・・・で、
寄り添う。
翌朝は
あいにくの曇りではあったが
乗船前に
デンマーク コペンハーゲンの街をバスで観光。
参加人数が多いので
旅行会社の宣伝文句にある
「バス席二席おひとりで」という
余裕もない。
まず チボリ公園前にある
あのアンデルセンさんの銅像に会いに。
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こんな風に
チボリ公園を
アンデルセンが見あげるような位置に
銅像は建てられている。
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ちょっとイタリアに似た河沿い。
このうちの一軒のアパートに
アンデルセンは住んでいたそう。
デンマークはほとんどの人が
アパートメントに住んでいるそう。
一戸建ては
都心から相当離れた田舎暮らしの人だけなんですって。
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橋の欄干に
カップルがロックオンするのが
世界的な流行。
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その前で
Wピースするオバタンも またよくある風景。
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ちょっと楽しみだったのは
ロイヤルコペンハーゲン本店でのお買い物。
本店というからには
きっとたくさんの作品があるに違いない、
と
思ったが
まったくお話にならない
高額のものばかり。
なんとか手に届いたのが
たった一個だけ
残っていたこの
人魚姫を描いたカップ&ソーサー。
US$150くらい。
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「買いましたわよ。」
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さて
次は
本日の目玉、
人魚の姫を見に。
添乗さんの言うことには
世界三大がっかり、が
ベルギーの小便小僧
シンガポールのマーライオン
そしてこの
デンマークの人魚姫の像
だとか。
まあ
そうおっしゃらずに。
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「姫はひらりと白いからだを船の上からなげました。すると、からだが溶けだして
泡となるのがわかりました。
・・いじらしい人魚の姫は 生まれてはじめて涙が出るのをおぼえました。
涙がいっぱいに目の中にあふれてきました。」
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この日は
干潮だったので
像のすぐ近くまで行くことができた。
WIKIによると
この100年間に
赤やらピンクのペンキをかけられること、
爆破や腕、頭を切り取られること、
変なものを
着せられたり
装着されたりすることの受難も多数。
子供のころに初めてもらった童話が
アンデルセン童話集。
浜田廣介訳
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「一粒の豆の上に寝た王女」というマイナーなお話が大好きだった。
今でも
目覚めて
自分が
ベッドの何かのものの上で平気で寝ていたことが
あったりすると
「やっぱり王女は凄いわぁ」と思ったりするのがおかしい。
グリムのように
何かといえば
焼いたり
切ったり
殺したりの 残酷じゃなくて
哀しいけれど「愛」がテーマなアンデルセンは永遠だわ。
この像からそう遠くないところに
デンマーク王室のお城
アマリエンボー城がある。
兵隊さんの交代式があるとかで見に行く。
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どの兵隊さんも
若くて
すごく背が高い。
一生懸命、警護に御勤めのようで
近くに寄った日本人が 叱られており、
私も怖々 離れて撮る。
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川沿いのカフェ。
イケメンのスタッフがたたずんでいるのを撮る。
ヨーロッパでは
デンマーク人とオランダ人が
スタイル抜群で
美男美女が圧倒的に多いとは
わたくし的な見解。
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さて
次回はいよいよ
お船に乗ります。
はいったディズニーショップでは
当然
エルサと出会う。
・・・で、
寄り添う。
翌朝は
あいにくの曇りではあったが
乗船前に
デンマーク コペンハーゲンの街をバスで観光。
参加人数が多いので
旅行会社の宣伝文句にある
「バス席二席おひとりで」という
余裕もない。
まず チボリ公園前にある
あのアンデルセンさんの銅像に会いに。

こんな風に
チボリ公園を
アンデルセンが見あげるような位置に
銅像は建てられている。
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ちょっとイタリアに似た河沿い。
このうちの一軒のアパートに
アンデルセンは住んでいたそう。
デンマークはほとんどの人が
アパートメントに住んでいるそう。
一戸建ては
都心から相当離れた田舎暮らしの人だけなんですって。
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橋の欄干に
カップルがロックオンするのが
世界的な流行。
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その前で
Wピースするオバタンも またよくある風景。
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ちょっと楽しみだったのは
ロイヤルコペンハーゲン本店でのお買い物。
本店というからには
きっとたくさんの作品があるに違いない、
と
思ったが
まったくお話にならない
高額のものばかり。
なんとか手に届いたのが
たった一個だけ
残っていたこの
人魚姫を描いたカップ&ソーサー。
US$150くらい。
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「買いましたわよ。」
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さて
次は
本日の目玉、
人魚の姫を見に。
添乗さんの言うことには
世界三大がっかり、が
ベルギーの小便小僧
シンガポールのマーライオン
そしてこの
デンマークの人魚姫の像
だとか。
まあ
そうおっしゃらずに。
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「姫はひらりと白いからだを船の上からなげました。すると、からだが溶けだして
泡となるのがわかりました。
・・いじらしい人魚の姫は 生まれてはじめて涙が出るのをおぼえました。
涙がいっぱいに目の中にあふれてきました。」
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この日は
干潮だったので
像のすぐ近くまで行くことができた。
WIKIによると
この100年間に
赤やらピンクのペンキをかけられること、
爆破や腕、頭を切り取られること、
変なものを
着せられたり
装着されたりすることの受難も多数。
子供のころに初めてもらった童話が
アンデルセン童話集。
浜田廣介訳
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「一粒の豆の上に寝た王女」というマイナーなお話が大好きだった。
今でも
目覚めて
自分が
ベッドの何かのものの上で平気で寝ていたことが
あったりすると
「やっぱり王女は凄いわぁ」と思ったりするのがおかしい。
グリムのように
何かといえば
焼いたり
切ったり
殺したりの 残酷じゃなくて
哀しいけれど「愛」がテーマなアンデルセンは永遠だわ。
この像からそう遠くないところに
デンマーク王室のお城
アマリエンボー城がある。
兵隊さんの交代式があるとかで見に行く。
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どの兵隊さんも
若くて
すごく背が高い。
一生懸命、警護に御勤めのようで
近くに寄った日本人が 叱られており、
私も怖々 離れて撮る。
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川沿いのカフェ。
イケメンのスタッフがたたずんでいるのを撮る。
ヨーロッパでは
デンマーク人とオランダ人が
スタイル抜群で
美男美女が圧倒的に多いとは
わたくし的な見解。
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さて
次回はいよいよ
お船に乗ります。