【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

その3 アンデルセンのデンマークへ リーガルプリンセス号で行くバルト海、北欧7か国クルーズの旅

2015年09月29日 22時11分42秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
キラへのお土産にと
はいったディズニーショップでは

当然
エルサと出会う。

・・・で、

寄り添う。


翌朝は
あいにくの曇りではあったが

乗船前に
デンマーク コペンハーゲンの街をバスで観光。

参加人数が多いので
 
旅行会社の宣伝文句にある
「バス席二席おひとりで」という
余裕もない。




まず チボリ公園前にある
あのアンデルセンさんの銅像に会いに。







こんな風に
チボリ公園を
アンデルセンが見あげるような位置に
銅像は建てられている。











ちょっとイタリアに似た河沿い。




このうちの一軒のアパートに
アンデルセンは住んでいたそう。

デンマークはほとんどの人が
アパートメントに住んでいるそう。

一戸建ては
都心から相当離れた田舎暮らしの人だけなんですって。













橋の欄干に
カップルがロックオンするのが
世界的な流行。














その前で
Wピースするオバタンも またよくある風景。












ちょっと楽しみだったのは
ロイヤルコペンハーゲン本店でのお買い物。


本店というからには

きっとたくさんの作品があるに違いない、

思ったが

まったくお話にならない
高額のものばかり。

なんとか手に届いたのが

たった一個だけ
残っていたこの

人魚姫を描いたカップ&ソーサー。



US$150くらい。








「買いましたわよ。」









さて
次は
本日の目玉、
人魚の姫を見に。

添乗さんの言うことには

世界三大がっかり、

ベルギーの小便小僧

シンガポールのマーライオン

そしてこの
デンマークの人魚姫の像

だとか。




まあ

そうおっしゃらずに。





「姫はひらりと白いからだを船の上からなげました。すると、からだが溶けだして
泡となるのがわかりました。
・・いじらしい人魚の姫は 生まれてはじめて涙が出るのをおぼえました。
涙がいっぱいに目の中にあふれてきました。」







この日は
干潮だったので
像のすぐ近くまで行くことができた。





WIKIによると

この100年間に

赤やらピンクのペンキをかけられること、

爆破や腕、頭を切り取られること、

変なものを
着せられたり
装着されたりすることの受難も多数。





子供のころに初めてもらった童話が
アンデルセン童話集。

浜田廣介訳






「一粒の豆の上に寝た王女」というマイナーなお話が大好きだった。

今でも

目覚めて

自分が

ベッドの何かのものの上で平気で寝ていたこと
あったりすると

「やっぱり王女は凄いわぁ」と思ったりするのがおかしい。

グリムのように

何かといえば

焼いたり
切ったり
殺したりの 残酷じゃなくて

哀しいけれど「愛」がテーマなアンデルセンは永遠だわ。




この像からそう遠くないところに
デンマーク王室のお城
アマリエンボー城がある。

兵隊さんの交代式があるとかで見に行く。






どの兵隊さんも
若くて

すごく背が高い。

一生懸命、警護に御勤めのようで

近くに寄った日本人が 叱られており、

私も怖々 離れて撮る。











川沿いのカフェ。


イケメンのスタッフがたたずんでいるのを撮る。


ヨーロッパでは

デンマーク人とオランダ人が
スタイル抜群で

美男美女
が圧倒的に多いとは


わたくし的な見解。






さて


次回はいよいよ

お船に乗ります。












その2 誰も詳細書いてないよ リーガルプリンセス号で行くバルト海、北欧7か国クルーズの旅

2015年09月28日 22時52分34秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ



出発日は成田の第2ターミナルで集合。

ツアー総数36名とかの大人数。

ガイドさんと初顔合わせ。


そんなに多くて大丈夫か?とちょっと不安になる。



自分でチェックインして

ANAのラウンジへ。


同じ写真ばかりだと退屈なので
事前に
いろいろなポージングを研究してみたが・・・










ラウンジって食べ物は
そうたいしたものはないが
結構、大きなスペースを有している。
ANAも然り。






当分、食べ納めかと
おにぎりなどを多く取ってしまう。







スカンジナビア航空が
外で待機中。

新しい機種は
この秋ごろからということで
今回、
乗るのは旧式の古ぼけた飛行機。








それでも

まあほぼフルフラットに近いから
ゆったり足も伸ばせる。




食事は 

シェフの恰好をしたCAがワゴンに載せて

いろいろ持ってくるバイキング形式。




どこの航空会社でもCAの高齢化が進んでいるよう。
でもスタッフはみな、にこやかで フレンドリー。








日本語メニューもあって
シャンペンももちろん飲み放題。

とは言っても
そうそう飲めるものでもない。














可愛いデザインの スカンジナビアビール。













時差7時間マイナスして 機は


同日の午後5時ごろ、Rudisson Blu Scandinavia Hotel コペンハーゲンに。



ホテル外観。

ヨーロッパのホテルにしては
珍しく高層。






↑の写真について。

iPhone 6 plusで撮影し、

グーグルフォトで
PCにアップロードしたときに

撮影場所が
同時にグーグルマップにも表示されるので

グーグルアースに変更して
ストリートヴューで ホテルの外観を見てみた。

それをペイントで編集したものが上の写真。

この機能は 今回、おおいに使えそうで
楽しみ。


グーグルアースで見たこのホテルの位置。

運河がすぐそばにあり
ちょっとだけゴールドコーストみたい。







ホテルロビー。







客室。






夜になり、ホテルの窓から

翌日乗るリーガルプリンセス号らしき灯りが見える。

とてつもなく大きいなぁと
興奮気味。








翌朝 見ると

美しい街並みの向こう、

確かに

彼女は

白い巨体を湾港に横づけて
そこに待っていた。







いよいよ

午後から
クルージングが始まる。






誰も詳細書いてないよ リーガルプリンセス号で行くバルト海、北欧7か国クルーズの旅その1 

2015年09月27日 14時09分55秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
バルト海 沖に停泊するリーガルプリンセス号、

渡し舟から撮影。


14万トン 総乗船人数 5千人弱 全長330m

前回のMSCクルーズ船より やや大ぶりではある。





14日 北欧、14日 日本ステイで

ようやく 一昨日 ゴールドコーストの我が家へたどり着いた。








14日間の航海図は上記のようになる。


グーグルマップで自分で作成しようと思ったが

交通手段が 

陸路か空路しか選択支がないので
旅行会社から拝借。





前夜 眠っている「小雪」タンを起こして無理やりフォト撮影。



しばらく会えないからね?








ゴールドコーストからは
ジェットスターで東京まで直行。


ラウンジに
自動ホットケーキ作り機があるので

メイプルシロップをたっぷりかけていただく。


いよいよ
飽食の第一歩が始まる・・・









真正面から

翼を広げたジェットスター機を写す。




機内のお食事。


映画は


渋谷すばる君の「味園ユニバース」

(いや・・・なんか汚いし ぐちゃぐちゃと血みどろだし 悪いけど素敵じゃない映画 ☆一つ)





太っちょの女スパイのアクションコメディー「Spy」

(もう、内容も何もない。撃って殺して 下ネタ風なギャグ ☆一つ)


を観た。











夕方東京着。

成田エクセル東急で前泊。


このホテル安いし
お風呂とサウナがあるから
旅の前には便利。



稲庭うどんをいただく。








翌日は 銀座で所用。


銀座ワコー前のわっさわっさしたカフェでお茶し、






そのあとは

オット氏の好きな
うなぎを食べに 竹葉亭へ。



まあこれくらいの行列なら
なんとか我慢できた。









かなり薄味だったのだが
これが歴史あるお店の代々からのお味なのだろう。


食べ終わるころには
ちょうどいい塩梅。


この店にも
韓国人、中国人客が
多い。


さて
広尾には
次女が住んでいるのだが

スリランカに旅とかで忙しそうで
会わず、泊まらず。


ラインで送ってきたフォトは

象さんと一緒ですって。









さて
次回は
いよいよ 

スカンジナビア航空で

プリンセス号の待つ
コペンハーゲンまで一っ飛び。


今回は
ルミックス一眼レフカメラを使用せず

撮影はすべて iPhone 6
で行った。

グーグルフォトでPCに自動的にアップされているし

もちろん現地時間に対応、撮影場所も表示されるので

あとのブログ編集も楽。