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クリックすると
槍ヶ岳 常念岳 などの 大パノラマ 日本アルプスの稜線がくっきり見えます。
若いときに憧れた槍ヶ岳が↓

命を賭けて
近隣の山に
登らずとも
こんなに簡単に見えてしまう現代に感謝か・・(?)
若い頃 上高地を二度訪れた。


一度目は 泉州山岳会
(今だに 現存する!!びっくり!)にジョインして
登山の 第一ベースキャンプ地として。
女子は 25キロを各自分担してザックに背負わねばならなかった。
(体重は46キロくらいだったのに)
男子は 確か40キロ。
我々初心者は 上高地から
近くの山を歩いただけだったが
涸沢まで行った上級者集団が
予定通りに帰ってこないと大騒ぎになったことがあったっけ。
また
私は
登山の最中
本当の丸木橋を渡らねばならず(一人しか乗れない)
恐ろしくて涙が出て座り込んだ思い出。
川原に幕営してシュラフで寝たときの
その寒さ。
上高地と言えば
大正池。
↑ここから穂高連山を望む。
この池にかかる河童橋から
山岳会の連中が
梓川に飛び込んで遊んでいたのを思い出す。
今なら
絶対 警察につかまるぞ。
というか
水の量が少な過ぎて
飛び込んだら
死ぬなー。
その当時は
筋骨たくましい 若い山男や山女で
溢れ返っていた上高地が
いまや
右も左も
中高年だらけ!!
その当時の若者達が
再び
昔を懐かしんで
やってきましたって感じでしょうね?
(私も例外ではありません)
いけないいけない
また
思い出話をしてしまった。
どうも
中高年はいかんなー・・

↑
立ち枯れした唐松が はかなげに立っている。
それが大正池の昔からの風景。
この枯れた木々も
いつの日か
朽ち果て 無くなってしまうのだろう。
↓
観光バスの窓から見た
常念岳。

明神池。↓

もう
なんと言っても
旅の一日の終わりの楽しみは
これでしょう!

ここには中高年は一人だけで(私) 露天風呂は貸切状態でした。
ベランダにもかけ流しの露天風呂付きお部屋にお泊り。
↓

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