将来 この子達の生きる地球が これ以上壊されませんように

最近の生後３ヶ月は筋肉が強いようだ。
もう、ここまで顔を持ち上げられます。

日に日に、犠牲者の人数が増えていく。

テレビで見る東北の人々は
おにぎり１個、ペットボトル１本、もらっても
「ありがたいです」とおっしゃる。

真実は
いい場面ばかりではないだろうけど

厳しい自然の中で
生活してこられた東北人ならではの
我慢強さがＤＮＡ的にも
あるのだろう。

民放は早々と
お笑い番組が放映されている。

まさかとは思うが

「おいしい！」を連発する「食べ歩きもの」とかは
今のところは
スポンサーは自粛しているのでしょうね？

本当は
カズのブログを
更新するにも
気がひけてしまうが・・・

現代人が地球を壊し続けることによって

この弱きものたちの将来が
どうかこれ以上
おびやかされませんようにという気持ちをこめて。






なんだなんだ？


↓












赤ん坊じゃん？





↓
















うまそうでもある




↓

















味見して見る
ベロンチョ




↓













キャハ・・・と言ってるらしい























この私がお守りします


↓














やっぱりお守りします。

いつもどこでも
なぜか赤ん坊のそばに座っているワンコ




↓








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震災で瀕死の犬を「助けて」と人間を誘導する仲間の犬。ヘリから食糧や水など投げ落とせないのか？

こちらの新聞の写真に
校庭と思われる広い場所に

「食糧」と
石か何かを積み上げて作った文字が
写真に載っていました。


この映像は
日本では
見なかったような気がします。

せっかく助かっても
飢餓状態の人がたくさんいるのでしょう。

上空からその状態がわかっていながら



ヘリコプターから
物資を投げ落とすとかの
行為はできないのでしょうか？




自分自身は
今のところ安全圏の海外にいて

皆さん必死で
救助活動をしておられるとは
わかっているので

はたから
批判をするのは
フェアではないと思うのですが

なんとか
ならないのでしょうか・・・・

？

動物を知る人なら
この動画を見たら
この犬が何をしたいかすぐにわかるのです。

元気な方の
猟犬と思しき犬
が

近づく人間に
なんとか助けて欲しいと

ワンと吠えて

瀕死の犬のほうに
誘導する様子。

弱っている犬のそばに座り込んで
ダイジョウブ
と心配そうにタッチして

今度は守るようなしぐさをする様子。

「近づくな」とか
ぶれまくりの報道をする
報道記者。

人間が多数亡くなっているときに
犬どころではないけれど

報道って
ただ
安全圏にいる人（私も含めて）だけのためのもの
ではないと・・・信じたい。




このたびの震災のニュースは
涙なしでは見られないですが
この犬たちの様子も
同じです。



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全部東電に任せてたわけなんだ

東電、東電って

Nuclear（核燃料物質）
を
扱っている会社の
なんとなく頼りなく思える広報の
記者会見ですが

ここの企業に任せてたってわけですかね・・

本日
オーストラリア
ゴールドコーストの
タクシーに
乗ったのですが

タクシーの運転手が
こっちが日本人だとわかると
真っ先に
話した話題は

原発のこと

彼が
赤信号で
広げた新聞は

ＪＰＡＮ
の
Nuclear

の爆発が一面トップ記事でした。

世界中が汚染を気にしています。

日本国にとって
今だかつて
いちどきにこんなにたくさん
の人が亡くなった天災は
関東大震災以来　ないでしょう。

つなみの
犠牲者も
途方もないことですが

それに
輪をかけての
未曾有の
国難です。

燃料棒の破損という新たなニュースがはいりました。

日本国
なんとか
持ちこたえて行きたい。

これ以上のひどいことにならないよう
祈るばかりです。

原発爆発 まだ本当に 何がおこったのか わからないの？

爆発から４時間も経過しているのに

政府も
原子力安全保安院も

原因や
放射能レベルに関しても

今、調査中だとしか言わない。

それなのに
原発場所から避難距離を３キロから急遽２０キロへ拡大。

こうこうだから２０キロなら安心とか
説明もないのは
地域住民もうろたえるばかりじゃないのだろうか・・

真実を隠さないでほしいものだ。

手遅れにならないうちに。

これは国内だけの問題ではなく
世界レベル的重大な局面。

菅総理、朝に視察に行ったけど
意味ない？

それで今はだんまり？


近隣県の人の不安は如何ばかりか・・・

可愛い！お墓！！！建てちゃいました

老母が

現在
奈良市にある
ご先祖様がはいっている古い墓に

自分は
はいりたくないと
以前から主張していたので

この際

墓を建てることにした。

墓といえば
山あり谷ありの小さな丘に
林立しているさまざまな色や形の
本当に夜には訪れたくないイメージだが

地元の
新しい
墓地公園に

墓地を買い

洋墓を建てた。

デザインは
私。

母が好きな
カサブランカをモチーフに

色鮮やかな
石面彫り。

まず
白百合を

活けて写真にとり

それを
パソコンで
だんだん
デフォルメしていき

最終
彫れるように
調整する。

色も試行錯誤に
程よく
彩色していく。

墓の文字は


故人から
訪れた人へのメッセージという



普通の
逆バージョンにした。


英語は

一般のフォントではない

石材屋さん泣かせの

ショパンスクリプトを採用。



馴染みのない家紋のかわりに
オーストラリアの白地図をデザイン。


ゴールドコーストの場所には
オパールを
彫りいれた。

よそのお墓も
色鮮やかな
独自の可愛いデザインが多い。

いまどきの墓って
こんな感じです。


「もしも
あなたが何かを見失ったとき

共に過ごしたことを思い出し
どうか私を感じてください

私はいつもそばにいて
そっとあなたを見守っていますから」

と碑文です。