まだまだヤマトネタが続きますw
PVを見て大衝撃を受けていましたが、それが落ち着くやいなや、頭の中では復活編の勝手な妄想でぐるぐるしております。
ニュースやPVや諸々の情報では
・古代くんは38歳
・古代くんとユキの娘が登場する
・古代くんは護衛艦・移民船団合わせて3000隻の艦隊司令
38歳て。
今の私よりも年下Σ(゜Д゜)
昔は憧れの大人wでしたのに。
いえいえ。今でも憧れております。
永遠に追い越せない存在だと思ってます。
そっか…38歳か。
見事にアラフォーが狙われている感じがヒシヒシとしておりますw
娘は…第一艦橋のレーダー席(ユキの席)に座っていた女の子かな?
顔のアップなどはなかったし、その他の情報でも詳細は不明だけど。
もし彼女がそうならば。
あの席は
ユキ、サーシャ(澪)、美雪(古代くんの娘)
と、古代くんに関わる女性ばかりが座ることになるわけですね。
ふむふむ( ̄ー ̄)
でも少しばかり嫌な予感もしてたりするわけです。
古代くんの娘が早くから取り上げられてるということは、今回のヒロインは彼女になると思われます。
ユキ以外でストーリーの中心となった女性は悲しい結末を迎えていることが多い。
(ルダ王女はちょっと違いましたけど。クイーン・アクエリアスは存在自体が生命を超越してるし)
だからね、娘の描かれ方が気になるわけです。
嫌な予感が外れて欲しいと願うばかりです。
だって、古代くんが悲しい思いをするのは嫌ですもん(あくまで古代くんの事しか考えていません、はい)
艦隊司令!!
ヤマトの二次創作サイトさんでは、古代くんが艦隊司令になるというお話が多く書かれています。
私もね、そういう想像(妄想)はしていました。
それが今回の復活編で実現するわけでして。
しかも3000隻の艦隊司令ですよ!!
思わず銀英伝が頭をよぎったりなんかして。
銀英伝は数千隻どころか万単位の艦隊なんで規模が違いますけども。
でも。以前のヤマトでは艦隊戦とはいっても100隻にも満たないんじゃないかという規模でしたから、それを思うとスケール感がかなり違ってきますよね。
銀英伝が頭をよぎったのは、何と言っても富山敬さんの存在です。
ヤマトの古代進も銀英伝のヤン・ウェンリーも富山さんが演じていらっしゃいましたから、どうしてもリンクしてしまいます。
作品の世界観などが違いますから一様に比較はできませんが、古代くんもヤンも似たところがあるように思えますし。
(似たところがあるというのはあくまでも私の主観ですから、その辺りはご理解くださいませ)
で。
今回の古代くんの、旧ヤマトの制服(らしきもの)の上に黒い艦長服を着用しています。
PVには地球防衛軍の別の艦長さんが映っていますが、彼の艦長服と古代くんの艦長服は明らかにデザインが違っています。
艦長服はグレーに赤襟。襟周りと左身頃の縁に白のラインが入っています。左胸には徽章(階級章?記念章?)。左腕には青い丸いワッペンwが。
古代くんは黒地。襟周りと肩、前身頃センターと、胸の横ラインに白い切り替えが。徽章・青い丸ワッペン無し。(ああ、人相悪いったら;;)
これはどういう違いがあるのかな?などとつらつら考えているのですが、やはり黒の艦長服と言うのは司令官が着用するものなのかな?って。
沖田艦長も地球艦隊の司令で黒の艦長服。
土方司令も黒。山南艦長も黒でした。
なので、司令クラスは黒の艦長服なのではないかと。
もしかして、古代くんの艦長服はヤマト仕様とか??
んで、艦長さんにあって古代くんにない徽章は、古代くんが今回の艦隊編成で司令に就任したばかりで徽章が無いと(徽章が付く基準が判りませんので、あくまで私の勝手な想像です)
若しくは、地球防衛軍を離れていた古代くんが請われて艦隊司令に就任したため(実際にはあり得ないでしょうけど)、徽章が無いとか。ん~。以前見かけた復活編のプロットでは、古代くんは民間の宇宙船の船長をしているとありましたしね、こういうことも考えられなくはないかな。
個人的には、黒い艦長服ならば、沖田さんが着ていたようなあの黒服を着て欲しかったんですけどね。
二次創作サイトさんでも、そういう絵を描かれていらっしゃることも多いので、そう思っていらっしゃる方も多いのでしょうね。
ぜぇはぁ。
と。
こんな具合に妄想が暴走しております。
復活編の正式発表に「映画見ないかも」と拗ねてみたり、キャラクターデザインにショックを受けたりして、ネガティブイメージが先行しているように思っていたのに。
蓋を開けてみたら、復活編の本編に期待満々じゃないですか、私orz
口先ではあーだこーだ言っていても、結局ヤマトが好きなんです。
心の奥に刻まれたヤマトを、20年以上忘れられなかったヤマトをどうやったって消すことなど出来ないんですよ。
だからきっと、公開日にヤマトを見に行くと思います。
多分、何度も見に行くんじゃないかと思います。
万が一実写版が出来ても見に行っちゃうと思います。
見に行ってガッカリするような事になろうとも、やはり見に行っちゃうんだと思います。
ヤマトはヤマトファンにとって、永遠に「心の艦ふね」なんですよ。きっと。