以前は丸っこい形のメーターが多く描かれていましたが、復活編ヤマトでは四角いモニターが多く描かれてます。
新しいヤマトだと主張しつつ、それでも、イメージカラーが緑なあたり、旧作の雰囲気をしっかり残しているんじゃないかと。
計器類の表現が変わったのも、実際の航空機の計器類の移り変わりに合わせている感じですね。
昔の航空機の計器類はアナログなメーターがぎっちり って感じでしたが、最近の計器類はモニターを中心にした画像表示になっています。
F-35(戦闘機)と
A350XWB(民間旅客機)のコクピット写真を見ても、モニター中心になっているのは明らかでして。
この写真では切れてますが、A350XWBにはHUD(ヘッドアップディスプレイ)も搭載されています。
こういうモニター類中心のコクピットって、私達が子供の頃には遥か未来のもの…ってイメージだったんですけど、意外と早くに未来がきちゃった気がします。
PVで見ると、第一艦橋のモニター類に映し出されている文字なんかは、ちゃんと動いているんですよね。
これもCGのおかげですね。
昔はこんな細かいところまで動かせませんでしたもの。
こういうところは最新技術ありがとう!って感じですw
コスモパルサー(?)のコクピットもモニター主体で、まさしく現在の戦闘機をベースにした感じになっています。
操縦桿をグイと捻るとモニターが一斉に点灯するとか、ちょっとグッときちゃいました。
うーん、カッコいい。
旧作の雰囲気を残しつつ、新しいヤマトを見せてくれるメカ達。
他にどんなデザインが出てくるのか楽しみ♪
すっかりヤマト日記になっていますが、一体いつまで続くのか…
それは本人にも判りませんw
ネタが尽きるまで続けますです。ハイ。