今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

正々堂々

2016-08-20 02:32:01 | 日記
リオ・オリンピックもそろそろ佳境に入ってきました。
体操、卓球、柔道…
色々な種目で日本の選手がメダルを獲得しています。

北京やロンドンと雰囲気も違います。
「誤審」と言う言葉を聞かないのです。
どうしたんだろう?と、思ったら、

ロンドン五輪、柔道男子66kg級・準々決勝、海老沼匡(日本)-チョ・ジュンホ(韓国)戦

この件をきっかけに、審判システムが変わったのだそうです。
試合を録画して、抗議があればビデオを見直して審議の上判定。
そうすることでジャッジの公平さと透明さを強く押し出すことにしたのだそうです。

そしてもう一つの大きな要因。
オリンピックが始まる前からニュースに取り上げられていましたね。
ロシアの陸上選手がドーピングで出場できないという事を。

そう、リオ・オリンピックからはドーピングも厳しくなったのです。


そうしたら…


選手を送れなかったロシアはともかく、中国も韓国もメダルが激減。
アメリカはあまり変わらず。

そして。
日本と英国のメダル数が増えている!!


つまり。
ドーピングと審判の買収を辞めたら…
メダルが減った国と
メダルが増えた国が
現れた。

物凄く分かりやすいですよね(笑)

今回のリオ・オリンピックは、数大会ぶりに審判の買収も、ドーピングも無い、昔のオリンピックに戻ったのです。
そしたら何故か、昔の獲得メダル数順位と同じに…(苦笑)

恐らくは、韓国のあまりに露骨でえげつない審判買収にIOCも看過できなくなったのでしょう。
ああ、誤審でイライラすることもなく、安心して試合結果が待てるオリンピックって、本当に良いですね。
これが本来のオリンピックですよ。

なんだか心が軽くなるような、そんな気持ちです。

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