先程カヤック友達から「日曜日三浦漕ぎませんか?」って来ました・・・・そ~言えば私はシーカヤッカーでした
でも残念ながら今度の日曜日は仕事なんです・・・・ 漕ぎて~
最近YouTubeでサイエンス物を見る事が私の中でマイブームになっているのですが
ある『地球誕生から現在まで』というページで面白いものを発見しました
大陸移動説を唱えた学者がグリーンランドで撮影した映像でしょうか? ほんの一瞬ですがスキンカヤックらしき物が映っています
現在のシーカヤックの起源でもあるグリーンランドの先住民族アリュートが狩猟の道具として乗っていたスキンカヤック・・・流木や動物の骨で作られた骨組みにアザラシの皮を張って造っていました
グリーンランドでは数千年もの昔からアザラシやクジラを投げ槍で獲っていたらしいです
パドルは勿論Gパ 獲物に気付かれない様に低くゆっくりと漕ぎ近づく為に作られた形で時化た海でも漕ぎ続ける事が必要でした。
極寒の海で編み出されたエスキモーロールは大型海洋哺乳類に引きずられひっくり返された場合のレスキュー法でもあったそうです
途方も無い歴史の有るスキンカヤックの一端で遊ばせてもらっている事に感動と嬉しさを感じます
三連休初日の土曜日に大嶽デザインさんのOS艇オーナーズミーティング(大袈裟?) を本栖湖で行いました。
奥から大嶽さんのOS17 アツ艇のOS16 落ち葉艇のOS-G17 あと写ってない〇神さん艇のOS16Wの4艇そしてお昼には☆さん艇のOS16も合流しました
今日は増水した本栖湖の見所を皆さんに案内しました。
南伊豆の塩島さんにGパを注文されたそうで 〇神さんもGパ使いの仲間入りですね
Gパは漕ぎ方が少し特殊ですが慣れれば平パを持てなくなるくらい面白いです 水に入れたブレードの位置にカヤックを持って来る平パの漕ぎ方と違い、Gパはスクリューの様なもしくはヘリコプターのローターの様な・・・上手く表現できませんがカヤックが引き込まれる力を推進力に換える事が出来ないとカヤックを速度に乗せる事が出来ません! 頑張って下さい
大嶽さんの漕ぎは玄人好みの雰囲気が有ります Gパも試されていましたが、両刀使いでどうですか?
グリーンランド数千年の歴史が生んだグリーンランドパドル・・・いわゆるGパ・・・タダの棒っ切れではありません
アツ君は数種類のGパを使いこなすGパの使い手でもあります
私のOS-G17『紫電』とGパ OS-GのGはグリーンランドのGタイプでもある訳ですがデッキの低い紫電はGパとの相性もバッチしです
とても綺麗な橋の下なのですが・・・ここでなぜか身の毛もよだつオカルトトークが・・・・
そこに鹿の鳴き声が追い討ちを掛けて ・・・休憩終わり~漕ぐよ
で・・・コウアンキャンプ場でお昼を食べて出艇場所に帰還!
ここでアツ君とブレイスの練習をしました。 方法は・・相手のスターン側から左右に不意を付くようにカヤックを倒します! 右に倒されれば右にブレイス! 左に倒されれば左にブレイス! フェイント有りの時間差有りでスリル満点の練習ですが・・・倒す方は本気でひっくり返しに来ますから、ブレイスを入れる方も必死です スカーリングの揚力アップにもいいかも
で・・・右にブレイスを入れる瞬間、フェイントで左に・・・・爆沈 右にロールしたかったのですがアツ君に押さえ込まれてって言うか多分アツ君は左から起こそうとしていたのでは? それでカヤックが水平に裏返ってくれない・・・ 水平にならないとセット出来ないんです お願い!放して・・・っと思いつつ沈脱を考えましたがぎりぎりでロール成功 ・・・危うく溺れる所だったよ
で、少し早めに上がったところで☆さん参上・・・・遅いよ~
その後、山中湖の〇場さんが湖から参上! 相変わらず豪快な方で・・・アルフェック・ボイジャーシリーズの設計者で某有名カヤッカーの事を・・・「アイツがよ~ 海怖いんだよ!アイツは! がはは!」 って言うくらい仲良しなのです。
その後、一度帰宅したのですが、アツ君の誘いで急遽キャンプする事になりました
キャンプといってもキャンプ場ではないのでテントは宴会場に使っただけ・・・お開き後は撤収しました
ここでのトークは・・・遠征家の技量を信用しちゃいけないって話で盛り上がりました
なぜか?・・・海外遠征や海峡横断などの経験者は多いけどその殆んどは現地に詳しいガイド付き・・・実はセルフレスキューもまともに出来ないカヤッカーは存在するって事ですが・・・バイクも同じ!日本一周ツーリング経験者でも自宅の前でUターン出来ないライダーは確実に存在するよね~って事で遠征家と一緒に漕ぐ時は気を付けよう
そして寝るのはそれぞれの車の中・・・キャンプというよりタダの車中泊ですが・・・意外に楽しかったりしました
夜明け直前の本栖湖 気温より水温の方が温かく幻想的な世界が広がっていました
鏡面に朝霧のかかる湖 起きろ~寝てる場合じゃない! 漕ぐぞ~今すぐ漕ぐぞ~ ・・・アツ君・・・・寒いよ・・閉めて・・
何でこんなに素敵なの・・・本栖湖
シーカヤックをやってて良かった と思うこの瞬間
訓練に明け暮れる、厳しい日常を忘れさせてくれる大切な時間でもあります・・・。
今年は台風12号と15号の上陸に伴いもの凄い雨が降りました
各地で大変な水害も起きたようですが、富士五湖でも水位の上昇で溢れんばかりの状態となっています。
で・・・今日は本栖湖が凄い事になっているという情報を入手! 早速漕いで来ました
いつものモグラン号駐車場に着いてビックリ
何じゃこりゃぁぁ 湖畔の浜が無い・・・・ 駐車場のすぐ下がいきなり湖・・・
でもカヤックを出すには都合がいいです。 担いで歩く必要が無い 1
天気がイマイチで少し肌寒いですが、湖水はまだ温かいです。 しかし・・・いつもの島も無い・・・
下の画像が台風12号で離れ小島になってしまった所ですが・・・さらにって言うか殆んど陸地が水没しちゃってます・・・。
いつもより5mくらい水位が上がってるかもです 2
コウアンキャンプ場・・・せまっ・・・・ 湖畔のキャンプサイトが殆んどありません。
私が今浮いている辺りがいつものキャンプサイトのはずですが・・・なんか本栖湖が広くなった様な気さえしてきます。 3
樹木が生茂る林の中を漕ぐ機会など有りませんからなんか楽しぃ・・・・ キャンプ禁止の看板も水の下に沈んでいました。 4
なんか入り江っぽくなった所を漕ぎ進んで行くと・・・橋? 本栖湖を一周する様に走っている裏道の様ですが、この先は小さな川が流れていました。 橋の下にカヤックを置いて歩きで探索していると ヘビ ビックリした~ 5
ススキの中をスイ~スイ~ シュノーケリングも楽しそうですが、寒そうなのでヤメました。 6
若干マングローブの森を漕いでいる気分 しかしパドルを使わず木を掻き分けて進むのは初めての経験です 7
三枚葉さん・・・お気に入りの場所無くなってますよ 8
出艇場所付近ですが、晴れていて暖かければ間違いなく潜っているところです 絶対綺麗な筈・・・・ 9
今日は土曜日なのに観光客も少なくカヤックやカヌーも全く浮いていませんでした。
これから紅葉の季節になると、また賑やかになりますが湖の上はますます静かになっていきます。
今日は昨日の疲れを癒すべく本栖湖を一人で漕いで来ました
朝目覚めると左肩と脇腹が痛みましたが同じ痛むなら動いてた方が楽しいので・・・
台風や大雨の影響でかなり水かさが増しています。 お陰でカヤックを運ぶ距離が短くて楽ちんでした
黄色いカヤックが近づいてきたと思ったら・・・〇田さんじゃないですか
お久しぶりです。 サングラスを本栖湖に奉納されたそうですが、この時点ではかけてますよ
ここまで水が上がってます 普段は正面の島は陸つづきになっていて釣師が陣取っているのですがね・・・・。
陸つづきになっていた岩場はこの位の水深でした。 約3メートルは水位が上がっているのではないでしょうか?
水質はまあまあ 思ったよりは綺麗でした。
今日は肩も傷めているしノンビリと水位の上がった本栖湖を探索しましょう
いつもは水面から上に生えている木の葉っぱもかなりの部分が水面下にあり珍しい風景ですね
こうやって緑の生え際でノンビリ出来るのも湖ならでわ こ~やっているだけで疲れが癒えます
水面下で咲く花 水中花でもないのによく枯れずに咲いていますね?
これも水中写真 まるで水草の茂った水槽の中みたいな風景です。 とても綺麗でした
シーズンを終え静けさを取り戻したレークサイドキャンプ場
やっぱこの時期は静かだし暖かいしノンビリ過ごすにはとてもよい季節ですね
おっと・・・・ここにも台風の爪あとが・・・・ この湖底にも沢山の流木が沈んでいますが、こ~やって落ちていくのですね・・・
そして、コウアンキャンプ場 テントもだいぶ少なめ 秋には私の貸切状態となる事でしょう
今日は富士山も雲の中で姿を隠していました 午後からはやはり風が出て来ましたが、リハビリには丁度良いかも
そして漕ぎ終わりカヤックを担いで車まで戻ると・・・・・近くに〇川ナンバーの4WD・・いかにもアウトドア一家ですと言わんばかりの家族連れが居たのですが、子供が自分ちの車の後ろでオシッコをしようとしているのを見たお父さん・・・「そこでするんじゃない! 向こうでしろ!」っと導いた先が・・・・ 何と私の車のすぐ後ろ ・・・・・・おい!
フォールディングカヤックを折りたたんでいましたが・・・車に戻った私を見ても知らん顔・・・・テメ~みたいな家族は来んじゃね~ 公共の駐車場で店広げてんじゃね~ いっぱしのカヤッカーを気取ってんじゃね~ ・・・・・あ~最後・・・気分わり~
・・・・失礼
伊豆漕ぎ二日目は、大嶽さん、☆さん、〇居さん、〇子さんと合流して5名で漕ぎます
コースは南伊豆の最南端!石廊崎を回り込むという難易度的には結構あります
土曜日に浮島でサンセットを見物した後、そのまま浮島で車中泊するつもりだったのですが、ここで思わぬ方に出くわしました
2艇のシーカヤックをカートップした名古屋ナンバーのハイエース・・・運転席から「こんにちは、松崎マラソンはお疲れでした。」
・・・ん? 誰? っと思ったら、何と〇田さん 今年の松崎マラソンのGパ部門優勝者 通称(なおさん) そう!私が7秒差で敗れた方です
聞くとこれから塩島さんちにお世話になるそうで・・・・いいな~ 塩島さんはGパの神様の様な方で南伊豆の仙人でもあられます。
で、私もどうせ明日は石廊崎を漕ぐし、どうせなら今日の内に弓ヶ浜まで行くべ って事で夜に弓ヶ浜に移動しました。
独り弓ヶ浜の海岸で車中泊 月がとても明るくて綺麗・・・ビール片手に静かな海に映る月を観ながらいろいろと妄想にふけりました
明日は仲間達がやって来ます 思えば私はずっと単独で漕いでいたのですが、数年前アツ君と知り合ってからイッキに仲間が増えました そしてカヤック繋がりで声を掛けてくださる方もいます・・・仲間を大事にすれば世界が広がり、そしてまた出会いが有ります。 私の様に大きな組織の中で過ごしているとその組織という狭い世界でしか生きれなくなる気がします・・・ なので出会いは大事にしたいです。
そして朝
今度は朝日を眺めながらタバコを吹かしていると・・・「おはよう御座います、大嶽さんちの艇だね?」
・・・ん? 誰? っと思ったら、海のステージの親父さん 今日もガイドの仕事が入っているという事で、海の様子を見にこられた様で、 しばらくの間、ウッドカヤックの話で盛り上がりました
今日は弓ヶ浜の少し南に位置する本瀬の漁港からの出艇なのでそちらに移動~
一人で準備をしながら皆の到着を待っていると・・・・ あれ・・・ハイエース?
〇田さん? 「おはよう御座います。 また会いましたね」 それに塩島さんも一緒・・・ なんちゅう狭い世界なんでしょう・・・・
皆が到着するまでに少し時間があったので、ガイドの塩島さんとその生徒さん、それに〇田さんと奥様?かな・・・の4人と一緒に少し漕がせていただきました
漕いでいると・・・塩島さんが・・・「そのGパも真ん中にスリットが入っているね!」 って自分のパドルを見せてくれましたが・・・・
「あの・・・このパドル、3年前の松崎マラソンで塩島さんから頂いた物ですよ・・・」 塩島さんは「あ! 俺が生みの親か・・・」・・・って、いいかげん覚えて下さい。
で・・皆さん到着~ ウッドカヤック軍団
航海の始まりです 出航~ 右から大嶽さん、〇子さん、〇居さん、そして奥に☆さんも見えます
オーリブ艦隊前進開始~ みんな力強くいい漕ぎしてます 今のところはね・・・・
ところが、漕ぎだしていきなり天気が・・・・
あ!っという間に石廊崎の灯台が見えてきました
そ~言えば、石廊崎沖でロールを決めれば『イローラー』の称号が頂けると、どこかの有名なカヤッカーが言ってました
うねりも少々、大粒の雨も降ってます お膳立ては完璧 では
☆さんも ☆さん・・ここでの沈脱は死を意味しますよ 絶対失敗は許されません・・・っっとプレッシャーをかけます
OKOKOK牧場 あなたも『イローラー』としての称号をゲットですね・・・っても私が勝手に与える訳にもいきませんが
まあこれは自己満足の世界って事で、自己完結でお願いします
そして雨は更に土砂降りとなって海面を叩きます・・・・・・・
・・・・・・頑張れ〇子さん
岩陰に雨宿りする釣氏が笑えます
☆さんも漕ぎます
少し雨脚も緩んできたところで、塩島さんのグループに追いつきました。
相変わらず『ワルダー』なんですね・・・・ 今日はGパのレクチャーでしょうか?
(なおさん)こと〇田さんも相変わらず華麗で憎らしい程の漕ぎ姿です 今日は『480』ですね・・・あの不気味な白い『トランザム』はどうしたんですか?・・・
塩島さんグループに別れを告げ、子浦を目指します
スッカリ雨も上がり晴れ間も出てきました。
しばらく漕ぎ進むと、エメラルドグリーンに澄わたるとても綺麗な湾に出ました
かなり大きな湾になっていますが、辺り一面のエメラルド
神秘的な色はロールせずに居られません
貫通してそうな洞窟を発見 中に入ってみましたが・・・行き止まり・・・・残念
はいはい・・行き止まりだよ、戻って戻って
貫通はしてるんですがね・・・・岩で出口が塞がってました
小さな島にポッカリと空いた洞窟 このエリアにはこの様な所は無数に有ります。 全部探索するには2日ではとても無理です
そろそろお昼なので、上陸できそうなビーチを捜すと 陸からは進入できそうにないプライベートビーチを発見ん~
ホントに壮観な大自然です
お昼を取ったあと、しばしのひと時 シュノーケリングを楽しみました フインとシュノーケルセットは携行してます
チョウチョウオがいたのですが・・・・見失いました
このデジカメは3メートル防水なのでこれが限界・・・・これ以上深く潜るとヤバいです
なんて名前の魚か分かりませんが、このくらいの大きさの魚が沢山生息してます
このまま一日シュノーケリングを楽しみたくなります
お昼休憩も終わらせ再び子浦港を目指しますが・・・うねりがひとしお大きくなって来ました
お~おい みんなどこだ~~うねりで横を漕いでる人の姿が隠れてしまいます
だはは みんな頑張れ 嵐を突っ切れ ダダダンダン♪ダダダンダン♪ダダダンダンダダダ♪♪(パイレーツオブカリビアン風) なかなかいいシチュエーション 誰かが沈した時の事を腹案に持ちながら激を飛ばします
ようやく今日のゴール地点『子浦海岸』に着港 赤い灯台が目印
しかし、この辺りも洞窟が多いです その中でもここは何か有りそうだ
穴が有ると入りたくなる悲しい性・・・・
ここは深いぞ・・・・・・暗いよ狭いよ怖いよ・・・・・ディズニーランドの作られたアトラクションより格段にスリルが有りドキドキします。 生まれた~~
あっちもこっちも穴だらけ 冒険心に火が着きそうですが・・・・時間が有りません・・ここはガマン
そして着岸! ゴールの海岸です
今日は☆さんのマイカーをこの子浦に置き、本瀬からのワンウエイ漕ぎ。 このまま☆さんの車で自分の車を回収に行くという方法をとりました
しかし、この2日間・・・いろんな出会いが有り、思いがけない事ばかり この出会いがまたいつか新たな繋がりを生むのでしょう これがあるからシーカヤックは止められない・・・ とても充実した日でした
皆さんお疲れ様でした。 次はどこ漕ぎますか?
土日の10日と11日に伊豆方面を漕いで来ました
今回はかなりの長編 日本屈指のシーカヤックエリア。西伊豆、それに南伊豆の素晴らしい海を堪能できました
静かな入り江にエネルギーの塊の様なうねり・・・やはり伊豆漕ぎは私にとっては特別なものです
まず、土曜日は単独で西伊豆の松崎は大浜海岸から出艇
当初は田子のすぐ南側の浮島から出ようと思ったのですが、駐車場が空いてませんでした 浮島・・好きなのにな・・・。
大浜海岸から北へ・・・浮島そして田子へ向います
天気は快晴 海は台風の影響でしょうか?少しうねりが入っていますが漕ぎには影響無いようです
松崎港の入り口 『亀甲岩』 岩が波に侵食されてまるでカメの甲羅と頭の様に見えます
この日もかなりの波が打ち寄せていました・・・この形になるのに何万年かかったのでしょう・・・・
この奥は松崎港の遊覧船のり場があります。 今日もひきりなしに遊覧船が出入りしてました。
松崎港の有名な名所 『天洞窟』・・・だったかな? 遊覧船の一番の見せ所で往来が激しいのでこの日は入るのはヤメました。
中は・・・・凄い神秘的な光景を目にする事が出来ます。
プライベートビーチ こんな所でノンビリ暮らしてみたいです
松崎から浮島の間に干潮時にだけ陸続きになる島がありまして・・・幅5メートル程のゴロタ石の道ができます。
向こう側の湾に行くには左から島を超えて迂回しなければならないのですが・・・・結構遠い・・・
めんどくさいので、カヤックを担いで横断しちゃいました
しばらく漕ぐとこの様な岩と岩の間から湾内に入れる入り江がありまして・・・ここを入ると・・・・
はい。 浮島 浮島と書いて(ふとう)と呼びます
今日は漕ぎ終わったら車でここに移動して、ここからのサンセットを見物する事にしましょう 素晴らしいですよ。
浮島を漕ぎ進むと、もうすぐ田子湾に入ります。 岬の向こうには富士山も見えて来ました
沖合いにはうねりも有りますが、岸ベタなら静かです
そして、田子湾に入ります あの防波堤の切れ目から入ると近道・・・いや道じゃないから、近・・・・うっ・・・
まあ、防波堤の切れ目からは漁船が飛び出てくる事が有るので、いきなり入らずに、外からちらっと中を覗く方がいいです
田子湾に進入~ 結構大きな湾になっていて、海が荒れてどうしょうもないときはここの湾内だけでも結構楽しめます
とても綺麗な湾です。 湾内は右側通行・・・万国共通の交通ルールです
田子湾から出ると! 富士山 葛飾北斎の富士山みたいですね
しかし・・この辺りまで来ると、うねりが出てきました
田子沖に浮かぶ灯台島・・・島の名前は知りません・・・
この島を右側から回り込んで、少し沖ダシで来た航路を帰ります
やっぱりうねってる・・・・ あの様な隠れ岩礁は注意しとかないといきなり真下から飛び出てくる事があります
一発でひっくり返されます・・・っていうか、非常に危険が危ない
おおぉ~ ヤバっ・・・・
無事に出艇場所の大浜海岸にたどり着き、サンセットを見物に浮島まで移動して来ました
オーリブ写真部のアツ君どお? イケてる?
そしてサンセット
言葉は要りません。 今日も感動の伊豆漕ぎでした
2年前にもこの時期ここの場所で同じ夕日を観ました。・・・
今日は疲れたのでここまで。
寝る・・・・
先週金曜日の本栖湖です
レンタルボートやカヌーも浮きのどかな湖ですが・・・・
〇澤さんとこのカヤック体験ツアー
少しお手伝いしました
〇澤さんはここ本栖湖の気象の変化に詳しい為、無理なツアー航程は組みません
と・・・いうのもここ本栖湖は一日の気象が午前と午後では変化が激しいのです。 なんたって標高800メートル程の山岳地帯ですから・・・
しかも山に囲まれた本栖湖は深い谷の中に溜まった雨水でできた湖の為、水深は130メートルあります
風は周りの山の影響を受けあらゆる方向から・・・グシャグシャに吹き荒れますから全く読めない
のどかな湖も午後にはこんな状態
この後、岩場に張り付いてる二艇のカヤックを発見
少し心配だったので近づいてみると・・・フェザーの『ウイスパー』とポリのシットオン! 30歳ぐらいのカップルの様ですが、良くみるとお互いのバウにロープを繋いでます ウイスパーがリバースで牽引していました
これは・・・・危ない だいたいウイスパーは良いとしてもこの状況でなんでシットオンで漕いでるのよ~
この日は午前中にスクールのお手伝いをしたのでたまたま牽引ロープを持っていた私が交代してあげようと・・・「大丈夫ですか? 代わりますよ」・・・・っとシットオンの方に目をやると・・・・・・・
シットオンを漕いでる女性・・・・赤ちゃんを抱いてます
一瞬・・・「これ・・牽引しててもしひっくり返られたら・・・絶対助けるの無理」っと考えましたが、この状況では引っ張るしかない・・・・
何とか牽引して静かな湾内まで入れましたが・・・・「わ~はやーい」「ありがとうございました。」
・・・・・・・自分達が何をしていたのか・・・全く理解していない様でした
今日は「暖かいうちにレスキューの練習をしといた方が良いでしょう」と言うアツ君の発案でセルフレスキューとグループレスキューの練習をしました
アツ君の呼びかけに6名の『オーリブ』の仲間が集まってくれました
オーリブ艦隊
まずはアツ君の爆漕 アツ君自身はこの動画を見て「何か自分の漕ぎがイメージと違う・・・」と言ってましたが、速めのピッチのなかなか綺麗なパドリングだと思います。
まずはセルフレスキューから。
クロさんのパドルフロートを使用した再乗艇 クロさんは経験豊富なカヤッカーですが、レスキュー練習は久しぶりという事で、何度も再乗艇の練習をしていました
レスキュー練習は真剣に取り組んできたアツ君。 ロールは既に完成されていますが、その他のレスキュー法にもバッチリです
スターン側から馬乗り再乗艇の見本を見せつつ一番乗りやすい位置を説明していました
アツ君の説明通りに練習しますが・・・・なかなか難しいです
シーカヤックは幅が細い為、横から乗り込もうとしても訓練を積まないと出来る様になりません。
そして・・やはり究極のセルフレスキュー『エスキモーロール』
☆さんは既にロールを成功させていますが・・・・やはり久しぶりの練習という事で、一発目は緊張した様です
アツ君がスカーリングからの段階的な練習をアドバイスすると・・・・簡単に上げれる様になりました
しかもスカーリングもバッチリマスター
誰が何と言おうとロールに勝るセルフレスキューはありません グリーンランドのアリュート数千年の歴史が物語っています
多くのカヤッカーはこのロールを習得する為、何度も何度も数えきれない程の沈脱をし、再乗艇を繰り返す事でロールの難しさやパドルワークを覚えていくのです
で・・・次はグループレスキュー
セルフと違いグループレスキューは二人以上で行うレスキューです。
まずはセオリー通り、カヤック雑誌でもよく紹介されてる『Tレスキュー』
バウを持ち上げコクピット内の水を抜きます
そして再乗艇
荒れた海だと沈脱したカヤックのレスキューポイントに自艇を持って行くのも至難の技 レスキューする前に操船技術が難しい・・・・
リバーカヤックでの沈脱ではパドルを離さない事を言われます。これはカヤックは後で回収できてもパドルを流してしまう事はパドリングの終了を意味するから・・・らしいですが、シーカヤックではパドルより何より船 海は流れは無くても風でカヤックが流されます パドルを握り絞めててもカヤックが無ければ即漂流~ 最悪パドルを流出してしまっても船さえあれば助かる確率は・・パドルだけ握っているより高いでしょう
また沈脱者と風で流されたカヤックを一人でドッキングさせる事はほぼ不可能・・・・沈脱者は自分のカヤックは絶対確保しとかないといきなり遭難してしまいます。
そして雑誌にもよく紹介されている、クソの役にも立たない『バウレスキュー』 ハルをぽんぽんって叩いて合図しますが・・・・・
これはバウレスキューの練習の為、態勢が最初からお膳立てせれてる状態!
実際に沈したカヤックの横に自分のバウを着けることは余程良いポイントを漕いでなければ絶対無理
漕ぎ着ける前に溺れ死んでしまいます・・・ 沈した方もいつ助けにきてくれるか分からない状態で呑気にぽんぽんってやってるバカはいません
で・・・雑誌にはまず紹介されていないレスキュー法がこれ
自力でカヤックによじ登れない程疲労しきったカヤッカーや非力な女性カヤッカーなどを確実にレスキューする方法です。
海では荒れていなくても漕ぎ続ける事で疲労しその為にバランスを崩し沈してしまう事もあります。
この方法は以前に受けたR40のレスキュー講習で教えて頂いたものですが・・・ただ一つの欠点はレスキューする側にそれなりの技術と練習が必要な事と、コクピットに大量の水が浸入する事・・・
レスキュー講習ではこの様な雑誌なんかでは知ることの出来ない方法も勉強する事が出来ます
また皆でレスキュー練習しましょう。
で・・・アツ君のロールによる損害
回り過ぎてお弁当がひしゃげてました・・・・
その他にも携帯死亡が御ふた方・・・・ 携帯のレスキュー法も考えないとですね
12日の金曜日に沼津の内浦を漕いできました
海を漕ぐのは6月のシーカヤックマラソン以来です・・・
いつもの若松キャンプ場から出艇しようと思ったのですが・・なぜか閉鎖の看板が・・・この時期に閉鎖されてるとは、何かあったのでしょうか?
仕方ないのでその先、大瀬崎よりのキャンプ場から出艇しました。
ここはかなり大瀬崎寄りなので入り江から出ると大瀬崎ちか・・・
とり合えず大瀬崎の海水浴場に寄ります バビュ
例年に比べるとやはり海水浴客は少なめです 震災の影響が有るのですかね?・・・
ダイバーもかなり少ない・・・。
とりあえず上陸! 海も静かで気持ちいい そういえば予備パドルを忘れて来た・・・海漕ぎでは必ず持つ様にしてるのですが、やはり久しぶりの海漕ぎはいかんです。 自分に怒
で・・・今日のコースは淡島マリンパーク周回コースで漕ぎながら考えます なにせ今日は一人なので気が向くまま天候の様子をみながら行き当たりばったりで
ここは『らららサンビーチ』・・・なにやら気の抜けそうな名前の海水浴場なのですが・・・防波堤に囲まれた完全な人口海水浴場
ここの中は・・・・
これ・・・・
唯一外海と開いた所はネットで完全遮断 ほとんどプールです・・・・。
『ららら』を後にすると淡島はもう目の前
手前の防波堤の付け根にトンネルがあり、そこを抜けて三戸シーパラダイスの湾内に入ろうと思ったのですが、トンネルの真上に釣師が居たのでヤメました・・・。
そのまま淡島の西側の小さなビーチを目指しました
淡島のリゾートホテル
プライベートビーチで休憩しますが、とても水深が浅く潮が引いてると岩がごろごろ・・・気をつけないと座礁してしまいます
少しでも荒れてる時は上陸しない方がいいです。
この程度の広さしかありませんし日陰がほとんど無いのでお弁当を広げるには適さないですな
でもここのエリアにはここくらいしか上陸ポイントが無いです・・・。
当初はここから沼津御用邸の方向に北上し御用邸付近から直接出艇場所に横断しようと考えたのですが、西よりの風が強くなる情報を入手 横断すると西からの風を真横から受ける事になります・・・このまま直接大瀬崎方向に漕げば向かい風・・・
ん~正面からの向かい風ならどんなに強くても漕ぎ続ける自信はありますが横からの強風は厄介ですね~
で・・・臆病者の私は直接大瀬崎に帰ります・・・
淡島からの大瀬崎・・・幽かに見えるあそこ・・・・なんか遠くね???
少し沖だしになりますが風は正面からなので一直線に帰りましょう 一応コンパスを確認! 約280度 ここからだと若干西南西の方向になる様です
ズンズン漕いで来ると、白波が少し・・・
海での全開漕ぎはタブーです 少しくらいペースが遅くても余裕のあるパドリングに心掛けます。
だいぶ大瀬崎が近くなって来ました 出艇場所のキャンプ場はあの大瀬崎の岬の付け根付近なのでこの辺りから少しづつ岸寄りに進路を向けます
と・・・横を見ると、いつもの若松キャンプ場が・・・テントらしき青い物体が見えますが・・・誰かいる?
ペットボトルの中身も底をつきかけていますので水補給に寄りました
近づいてみると家族連れのかたが二組。 車は入れないので上の道路上に停めて下りて来た様です。
まあ、高い駐車場代にごった返す海水浴場よりこの様な入り江でのんびりBBQの方が賢い選択とも言えますな
しかし同じ年頃の子供達でもテトラに囲まれた海水浴場では浮き輪にゴムボート・・・ここの入り江で遊ぶ子供達はシュノーケリングで魚を追い焚き火を起していました。 同じ海に来ても学ぶ物の違いは大きいと思いますが、海水浴場意外に遊ぶ海を知らない遊び方を知らないのも可哀想と言えば可哀想ですね
若松キャンプ場を漕ぎ出し大瀬崎を目指せば出艇場所のキャンプ場に到着~
海きれ~い で・・・ろーる~
おさかな~
本日の漕ぎ航路を航空写真で載せてみました
帰りは一旦沼津御用邸方向に進んだ為、かなり沖だしになっていますが、 次は内浦湾内を一周したいです。
しかし、総漕距離は18~20キロくらいだと思いますが・・・地図で見るとたったこれだけ・・・
「ポケナビ欲しいんだけど・・・」
「ポケナビって何」
「いや・・ポケットサイズのGPS・・・」
「何に使うの?・・・」
「いや・・・現在位置の座標とか、対地速度とか解るしコンパス機能も有るから・・・」
「あんたなんかその辺でプカプカ浮いてるだけだからそんなもん要らんでしょ」
「・・・・はい・・・・」
今日は天気が悪いので本栖湖を漕いで来ました
天気が悪いので漕ぎ??? 意味わかんないかもですが、バイクで雨に降られるのは嫌ですがカヤックはどうせ濡れます
それに湖面を叩く雨の中、幻想的な世界を一人漕ぐのも意外に楽しいのです。
今日はいつものモグラン号の駐車場より更に奥・・・三枚葉さん御一家がよくいらっしゃってる場所から出艇しました。
ここは観光客の姿もなくとても静かで良いのですが、一人だと少し寂しい気もします
でも、何やらカヤックスクール?本栖湖ツアーのグループで賑わっていました
富士宮のガイドのかたですが、ここ本栖湖でもツアーをよくやられる様で、牽引トレーラーにシーカヤックを満載してやって来ます
プライベートでは三保海岸や興津の海岸からも出られるそうで・・・私はあっち方面で漕いだ事無いです
確かに興津にはスルガのバイク練習会でよく行きますが、いつもいい波立ってるな~って気にはしてますが・・・
少し晴れ間も見えてきましたが、とり合えず本栖湖一周約10キロ 今日は一人なのでノンビリ漕ぎます
バウの延長線上にコウアンキャンプ場が見えますが、半時計周りであそこまで行きます。
で・・・ナゼか爆漕・・・ 途中レイクサイドキャンプ場を右手に見ながら素通りしてあッという間にコウアンキャンプ場に到着
正面中央が出艇場所ですが・・・富士山も雲の中・・・ 一人だと話相手もいませんから漕ぎに専念してしまいついつい爆漕になってしまうのか?・・・
天気悪くてもキャンパーは普通にいます まあ遠くから来る人はこの日って決めて予定を立てるのでしょうから、少しくらい天気が悪くても来ざるおえないのでしょうか・・・ 自宅から30分の私は恵まれているのか・・いないのか・・・ 海は遠いです
デジカメを安くでゲットできたので早速、ボトルロールのボトルをデジカメに持ち替えてロールしてみました
でも、撮影するには少し工夫が必要です。 右手にパドルを持ち左側にセットしますからデジカメを持った左手がクロスした右手の上にあるとロール出来ないのです・・・ややこしい・・・
なので、カヤックを起こす時に左手を右手の下に・・・いや逆さになっているわけだから、上か??? とにかくパドルを水面に残したままカヤックと自分の身体を起こすので・・左腕が邪魔になるんですぅ
プハァ・・・おっとっと
まあ余裕がありませんがとり合えず成功 湖水もだいぶ透明度を取り戻してきた様です。
今日は本栖湖を二週とちょっと、約20キロ程度ですがそれなりにいいペースで漕いだのでお昼を食べて帰りました。
期待していた雨も波も無し・・・風は5メートルくらいかな・・・そろそろ時化た海を楽しみたいです
23日の土曜日はアツ君と本栖湖を漕ぎました。
アツ君とは松崎シーカヤックマラソン以来なのですが、アツ君と大嶽さんは松崎の後『能登島マラソン』に参加
なんとタンデム艇一位。総合三位の成績 おめでとう御座います
で・・・私のデジカメ君は結局復活出来ず 今日はアツ君にカメラマンになって貰ったのですが、流石アツ君
名カメラマンです 構図も写りも完璧
自分のカメラでは自分が写りませんから自分のブログに自分しか写っていないのもかなりレアかも・・・
午後だと言うのにほぼ鏡面 富士山をバックにスイスイ漕ぎます。
おお~この絶景
毎日見ている富士山も湖上からだといつも感動します
台風の影響で若干湖水が濁っていますが、それでもかなりの透明度
アツ君は昨日はあの山の山頂に居たのですな オーラTさん達とニアミスだったらしいですが・・・いつも海抜0mに居るカヤッカーが同じ日に標高3770mの一点で交差するとは・・・・
若干脱力気味ではありますが・・・・
・・・・・なにか??
富士山とボトルロール
・・・どや顔したってあなた・・・こぼしてますが・・・・
しかし今年は何かデカい事をしなければ・・・
とうとう7月に入りました
いよいよ夏がやって来ますが・・・梅雨明けが待ち遠しいです
そしてここ本栖湖にもシーズン・イン・ザ・サン ようやく暖かくなりました
ちょっと前までは寒くてかなわん って言っていたこの湖も緑がいっぱい
春秋冬には海を漕ぐ事が多いですが、夏の時期は湖を漕ぐ事の方が多いです。なぜか?・・それは海水浴の渋滞・・・それにあの暑さ
はっきり言って湖の方が静かだし涼しいし海水じゃないから潮抜きの必要もなしでとても楽チンだからなのです
おなじみ対岸のキャンプ場に到着。 よく考えるとカヤックを漕ぐのは松崎のシーカヤックマラソン以来じゃね?・・・
ちょっと有り得ない事ですが・・・確かにマラソン以来漕いだ記憶がありません・・・それにカヤックの中には西伊豆の砂が溜まっています・・・ 本栖湖の水でジャブジャブ洗いました
この日は晴れ間もありましたが富士山はほとんど雲の中・・・ でも湖水はだいぶ温かくなりロールも
松崎のシーカヤックマラソンの前日に三陸シーカヤックマラソンの主催関係者の方が義援金にと売っていた『フェニックス』ステッカー
日の丸に羽ばたく不死鳥がデザインされています
3枚ほど買っておけば良かったです
それにしても美しい艇です 緑に映えます 『OS-G17・紫電』
そしてなんと! カナイ設計さんトコのセーリングカヤック マリンプライウッドが使用されていて恐ろしく美しい仕上がり
艇自体はチェサピークライトクラフト社のカヤックでこのままボートショーに出品できるくらいの完成度です
このテのセーリングカヤックは以前に見たフェザークラフトの『サバニ』のイメージがあったので大した速度は出ないのでは?っと思っていたのですが・・・・・・・とんでも御座いません 風を捕まえたかと思うともの凄いスピードで遥か彼方へすっ飛んで行きました
あまりの一瞬の出来事で、お名前を聞く間も有りませんでした・・・
で・・たまにはカートップで 乾かしながら帰りました。 って言うか・・カヤックドーリーにしか見えん
ここは次のキャンプ予定地の西湖を下見がてらに寄ってみましたが・・・ 静かで本栖湖に劣らずいい所です
帰宅して久々に軒下に釣り下げてある『湖月』を降ろしたところ・・・ 埃で真っ白
洗車・・いや・・洗艇して綺麗になりました
こうやって並べると『紫電』の方が幅が狭いのが分かります。 今日見たセーリングカヤックみたいにこの2艇を繋げてセーリングさせる事も可能ですよ~って言う考えが頭をよぎりましたが・・・・面倒くさいからヤメた・・・
でも繋げて二人で漕ぐってのもいいかも 絶対沈しないし
松崎シーカヤックマラソンのHPに、参加されたカヤッカーの皆さんの画像がアップされていました。
スタート直後の画像・・・・私だけ何か・・ミョーな違和感を感じるのはナゼでしょう・・・・
折り返し地点での画像・・・・なんで休憩してんの?・・・
しかし、Gパの漕ぎ方は概ね理解していたつもりでしたが・・・まだまだ奥が深そうです