廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

池が出て来ました。

2017-05-06 18:53:14 | セルフリフォーム
こんばんは。

今日は雨だと思っていたのですが、朝方にパラッと降っただけで、後は曇りでしたので、池の上に倒壊した廃屋の撤去作業を行いました。

まずはこの大屋根ですが、鉄板の樋みたいなのが接合されているのでバケットフォークを使ってパーツに剥がしにかかりました。

端をグッと掴んでメリメリと引き千切ります。

どんどん引き千切って行きました。

で、引き千切った1本くらいなら人力で片付けられるかと思って持ち上げようとしましたが、見た目より重くて無理でした。(;´∀`)

結局剥がした屋根のパーツも1本ずつユンボで掴んで移動させました。

屋根の下に現れた柱等の木材については、バケットフォークでバラした後せっせと人力で撤去しました。

使える物は再利用して、使えない部分は薪にでもします。

そうして、せっせと小屋の廃材を退けていったら、池の全貌が見えました。



意外と小さく直径5〜6mくらいです。

全部撤去し終わったら、ほかの作業を色々と挟んだ後に池を4倍位に拡張したいと思っています。

ほかの作業と言うのは、廃鶏舎の解体や倒木をバケットフォークで掴んで持ち上げておいて、そのまま薪の長さに切断する作業を予定しています。

何せ、一度バケットフォークを外してしまうと再装着に半日かかる
(3〜4人でやれば多分5分で出来ますが( TДT))
ので、バケットフォークを使ってやる当面の作業を全て終えてから外して、通常のバケットに戻します。

今のバケットフォークの状態では穴掘りとか石取りとか出来ませんから。

ワンタッチで付けたり外したり出来れば最高ですが、兎に角バケットフォークは今日だけでも、随分と役にたったので装着の苦労があったと言うものです。(*´∀`*)