廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

薪ストーブの改良

2017-01-23 02:20:55 | セルフリフォーム
こんばんは。

毎日、お世話になっている薪ストーブですが、ガラスがすすけて毎日の様にガラスのススをこすり落とす作業が煩わしいです。

こんな感じで、けっこう上の方がすすけて、酷いときは上から半分以上すすけて中が見えなくなります。(-_-;)

そこで、改善する方法を色々と考えたのですが、ガラスの下の方は何故煤けないのか?

多分、窓の下に空気の取り入れ口があるせいだと思われます。

写真の様に、下にしか空気の取り入れ口がありません。

下の方が煤けないのは、下から入った空気が膜となってガラスの下の方にすすの元になる煙をガラス面に近付けないためと思われます。

そこで、ガラスの上の方にも空気の取り入れ口を作ってみる事にしました。

ここに、ドリルで穴を開けて行きます。


穴を開け終わったら、本体に戻します。

そして、あえて煙の多い建築廃材の合板を燃やして見ます。

上から空気が入って煙を押し下げているのが分かります。

何時間かしてガラスの状態を確かめたところ、写真の様に

ところどころ、小さなすすけが出来ていますが、随分改善された感じです。
(≧▽≦)

しばらく、これで様子を見て行こうと思います。

すすで困っている方は、やって見られても良いかと思いますが、あくまで自己責任でお願いします。

壊れても、当局は関知しません。(笑)


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