ミウラ33~34号です。
33号~34号は左右リアブレーキデスクを取り付けるです。
本来は3分で終わるような内容なのですが資料集めで1週間も掛かりました。
ミウラのはずですが冊子記事はカウンタックの話ばかりですし・・。
パーツ。
今回は見える所に大きなバリがあります。
これは「タイヤを取り付けると見えなくなるからいいんだろう」的な確信犯ですね。
んでようやくこの貴重な写真を見つけました
この配管部分がどうなってるかとても知りたかったんです。
その前にマスキングして塗装をしておきます。
ブレーキ配管ディテールアップ用パーツです。
ボケてますが元から成型されてるパイプの隣に1mm穴を開けてアルミパイプを差し込んでいます。
あとはステーを0.2mmアルミ板で適当に作ってキャリパーにインセクトピンで留めて
M1ナットと1mm径のコードを使用。そしてアルミパイプを削ってカシメ風らしくしています。
キャリパーを左右合体。
で完成です。あとは少し汚せばいいかと思います。
まあ頑張っても全く見えなくなる所なのでパッド等は省略(笑)
と思って反対側の34号を作っていたらポッキリやってしまいました
塗装したところも半乾きで触ったので指紋がベッタシです。
実は金曜日は西部警察と戦車トレーラ、土曜日がミウラと立て続けに着弾予定なので
少しばかし焦って作業をしていました ( ̄。 ̄;)
最後にアシェットさんお願いだから少しはミウラの資料を載せて下さいな m(_ _)m
ミウラも早、1/3まで到達ですか(全100号ですよね?)
んんん!ブレーキキャリパーのオイルラインが再現されているモケイなんて見るのGG初めてです。ここまで来てもディテール再現度が下がらない脅威の模型ですよ、このミウラ。それがottoさんの手に掛かって更に凄い事に...。
モケイであるからには勿論、所々の省略や正当性のある手抜き(笑)はあっても仕方ないかもしれませんが、あの1/8ラ〇ェラーリだって当時は相当の再現度って思ってたんですが、ギミック等もあってやっぱり多少玩具チックなところが在りますものね。
一生に一度でいいので「完璧に再現されているモケイを作ってみたいものだ」ってその昔、GGもよく思ってたんですが。
もう少し昔にこのシリーズが発刊されていたならば、我が家にはブラック・ミウラが登場していた...無いか、ソレ。(勿論、サイドスカート部はゴールドね)
今後もよろしくお願いいたします。
早くボディ組立編が見たいよ~!
ブレーキの配管、参考になります(^^)
こーゆー写真をなかなか探せないんですよね…
マガジンはあてにならないし…
まあ下手に見ちゃっても技術がついていかないので、
精神衛生上は見ないほうがいいのかもしれませんが(笑)
ウチの「それなりの」ミウラもこっそり進めています(^^);;
このモデルも細かいところまで感心するぐらい作り込まれています。
300SLとか海外設計物は拘りが凄いと思っていましたがこのミウラも流石と言いたくなります。
それに比べ日本の某メーカーの体たらく振りときたら酷いモンです・・どことは言いませんが(笑)
救いはもう一つのメーカーが頑張ってくれてること。
西部警察が頑張ってるし巨大プラモデルトレーラ?もなかなかです。
不思議な物でデアゴが良い時期は(あっメーカー名バレた(爆))アシェがダメダメで今回はその逆ですね~。
もっとも両メーカーが揃って良品を出したら完全に懐がパンクしちゃいますが(笑)
西部警察同様にこのミウラも早く完成させ愛でながら旨いお酒を飲みたい模型デス (*^_^*)
生産台数が少ないせいなのかミウラの資料ってなかなか探し出せないですよね。
資料探しで肝心の組み立て時間が少なくなってマジ焦ってしまいます。
貴重な冊子ページのカウンタック話は止めてミウラ細部の写真を載っけて欲しいです (*`ェ´*)
ジャスティスさんはボディカラー変更で全塗装するんですよね?
ものすごく興味があるので是非とも裏ブログにアップお願いいたします m(_ _)m