16時間の長旅を終え、ブカレスト・ノルドホームに降りて、、、
「着いたぁ~~っ!!!」
いやぁ~っ、感激モノでした。。。。。
と、そこに1人の男が英語で話してきて、、、
スキを見せて、うなずいたのがいけなかった!
すぐに分かったけど、そいつは、、、
タクシーの客引き!
それと分かった瞬間、安堵感も感激も一瞬のうちにぶっ飛んだ!
即シカト!
ただ、ここは一番後ろのあたり。
この駅は行き止まりなので、、、
駅舎、そして出口まで一番遠い位置!!
だから、、、
カモにしやすいんでしょうね、ここなら。
恥ずかしながら、狙われちゃいました。
でも、そうと分かったら、とことん無視。
「ホテルどこ?」
「タクシー安くしとくよ!」
駅舎まで5分くらいかかったけど、その間、まあしつこいこと!!
でも、この話に乗ったら、おっさんの思うツボだから、徹底してシカト!!!
これでは旅の余韻どころか、「ルーマニア入りの洗礼を受けてるよう」で、雰囲気を味わうなんてとんでもない!
とにかくハラハラしながらも無事に逃れることだけを考えてました。
で、5分くらいで、なんとか駅舎に。
ところが、まだ話しかける!
でも、それは想定内。
まあ、相手もそんな弱腰なヤツじゃないだろうから、、、
「持久戦になること」を覚悟しました。
ウザイけど、「やるならやってみろ!」って。
ところで、、、
ここから地下鉄に乗りたかったんだけど、もちろんルーマニアの通貨など持ってなくて、、、
駅舎内に両替所が無いか、冷静に「わざとウロウロする振り」をして、、、
見つけたら、即入りました。
もちろん彼は入れません。
お金を出す時は「後に誰もいないことを警戒しながら」無事両替を済ませ、、、
これで地下鉄に乗れる!
あとは乗り口を探すだけ。
すると、、、
オッサン、案の定またついて来て、、、
でも、そんなの無視で、両替所に来るまでに地下鉄の入口の方向を確認してたので、今度はその方向に向かうと、、、
いつのまにかいなくなった!
あぁ~~~っ、よかったぁ。。。。。
(実はこの間に検札があったので、さすがの彼も来れなかったのでしょう・・・)
「ブカレスト・ノルド駅には、怪しいのがいっぱいいるから警戒しろ!」とは聞いてたけど、ウチがこんな目に遭うとは・・・
ちょっとでも油断を見せるといけないですね。
まあ、一切、金銭等の被害に遭わなかったのが幸いでした。
で、地下鉄の切符売場。
切符をどう買おうか、そして切符の種類をルーマニア語でなんて言うのか「???」してたら、、、
売場の窓に見たことがある言葉が・・・・・
「Abbonamento・・・・・」
(確かこんなスペル)
もしかして、、、
「1日乗車券?!」
ミラノへ行った時、同じ言葉でこの切符をよく使ってたので、この言葉、覚えてました。
ルーマニア語はイタリア語に似てるから間違いないだろうと、試しに買ったら、、、
ちゃんと買えたし使えましたよ、1日乗車券で!
聞いてはいたけど、伊語、勉強しておいてよかったです!
地下鉄で目指すは、ホテルの最寄り駅、「ロマーナ広場駅・Piata Romana」。
「ヴィクトリア広場駅・Piata Victoriei」乗り換えで、地下鉄の進路方向に気を付けて(ここも地下鉄は右側通行)、無事に駅に着きました。
ここからは10分ほど歩いて・・・
やっと、やっとホテルに到着!!!
ここまで来れば英語で話しても問題ないので、無事チェックインできました!!!
最初、ちょっとだけハプニングがあったけど、まあ無事にここまで来れて、よかったよかった・・・
ノルド駅からホテルまで1時間弱だったけど、この時間が長く感じたぁ・・・・・
で、お気づきだと思いますが、、、
ノルド駅からホテルに着くまで、一枚も写真撮りませんでした。
もちろん駅のおっさんのこともあったし、それに、、、
やはり、初めての国、初めての街で、勝手を知らないから、今まで以上に警戒せざると得なかったですね。。。
細心の注意を払って移動してきました。
駅でも車内でも、そして路上でも、、、
だから、この時ばかりは撮影は我慢ガマンでした・・・
でも、一枚だけ載せますね!
後日撮ったのですが、地下鉄の駅構内。
「統一広場駅・Piata Unirii」の行き先案内板です。
ところで、、、
地下鉄って言うとやはり治安を心配な方、いらっしゃると思います。
でも、構内も車内も思ったよりもシンプルで清潔。
そして明るく、深夜でもなければ人はそこそこいたので、危険って感じはしませんでした。
あと、、、
「極端に混雑した車内には乗らない」のはもちろん「人がまばらな車内にも乗らない」こと。
(その数人に狙われたらヤバイので)
あと、他の欧州の都市同様、普段通り注意してば、安心して乗れます。
次回からはブカレストの街をご紹介します。
お楽しみに!
「着いたぁ~~っ!!!」
いやぁ~っ、感激モノでした。。。。。
と、そこに1人の男が英語で話してきて、、、
スキを見せて、うなずいたのがいけなかった!
すぐに分かったけど、そいつは、、、
タクシーの客引き!
それと分かった瞬間、安堵感も感激も一瞬のうちにぶっ飛んだ!
即シカト!
ただ、ここは一番後ろのあたり。
この駅は行き止まりなので、、、
駅舎、そして出口まで一番遠い位置!!
だから、、、
カモにしやすいんでしょうね、ここなら。
恥ずかしながら、狙われちゃいました。
でも、そうと分かったら、とことん無視。
「ホテルどこ?」
「タクシー安くしとくよ!」
駅舎まで5分くらいかかったけど、その間、まあしつこいこと!!
でも、この話に乗ったら、おっさんの思うツボだから、徹底してシカト!!!
これでは旅の余韻どころか、「ルーマニア入りの洗礼を受けてるよう」で、雰囲気を味わうなんてとんでもない!
とにかくハラハラしながらも無事に逃れることだけを考えてました。
で、5分くらいで、なんとか駅舎に。
ところが、まだ話しかける!
でも、それは想定内。
まあ、相手もそんな弱腰なヤツじゃないだろうから、、、
「持久戦になること」を覚悟しました。
ウザイけど、「やるならやってみろ!」って。
ところで、、、
ここから地下鉄に乗りたかったんだけど、もちろんルーマニアの通貨など持ってなくて、、、
駅舎内に両替所が無いか、冷静に「わざとウロウロする振り」をして、、、
見つけたら、即入りました。
もちろん彼は入れません。
お金を出す時は「後に誰もいないことを警戒しながら」無事両替を済ませ、、、
これで地下鉄に乗れる!
あとは乗り口を探すだけ。
すると、、、
オッサン、案の定またついて来て、、、
でも、そんなの無視で、両替所に来るまでに地下鉄の入口の方向を確認してたので、今度はその方向に向かうと、、、
いつのまにかいなくなった!
あぁ~~~っ、よかったぁ。。。。。
(実はこの間に検札があったので、さすがの彼も来れなかったのでしょう・・・)
「ブカレスト・ノルド駅には、怪しいのがいっぱいいるから警戒しろ!」とは聞いてたけど、ウチがこんな目に遭うとは・・・
ちょっとでも油断を見せるといけないですね。
まあ、一切、金銭等の被害に遭わなかったのが幸いでした。
で、地下鉄の切符売場。
切符をどう買おうか、そして切符の種類をルーマニア語でなんて言うのか「???」してたら、、、
売場の窓に見たことがある言葉が・・・・・
「Abbonamento・・・・・」
(確かこんなスペル)
もしかして、、、
「1日乗車券?!」
ミラノへ行った時、同じ言葉でこの切符をよく使ってたので、この言葉、覚えてました。
ルーマニア語はイタリア語に似てるから間違いないだろうと、試しに買ったら、、、
ちゃんと買えたし使えましたよ、1日乗車券で!
聞いてはいたけど、伊語、勉強しておいてよかったです!
地下鉄で目指すは、ホテルの最寄り駅、「ロマーナ広場駅・Piata Romana」。
「ヴィクトリア広場駅・Piata Victoriei」乗り換えで、地下鉄の進路方向に気を付けて(ここも地下鉄は右側通行)、無事に駅に着きました。
ここからは10分ほど歩いて・・・
やっと、やっとホテルに到着!!!
ここまで来れば英語で話しても問題ないので、無事チェックインできました!!!
最初、ちょっとだけハプニングがあったけど、まあ無事にここまで来れて、よかったよかった・・・
ノルド駅からホテルまで1時間弱だったけど、この時間が長く感じたぁ・・・・・
で、お気づきだと思いますが、、、
ノルド駅からホテルに着くまで、一枚も写真撮りませんでした。
もちろん駅のおっさんのこともあったし、それに、、、
やはり、初めての国、初めての街で、勝手を知らないから、今まで以上に警戒せざると得なかったですね。。。
細心の注意を払って移動してきました。
駅でも車内でも、そして路上でも、、、
だから、この時ばかりは撮影は我慢ガマンでした・・・
でも、一枚だけ載せますね!
後日撮ったのですが、地下鉄の駅構内。
「統一広場駅・Piata Unirii」の行き先案内板です。
ところで、、、
地下鉄って言うとやはり治安を心配な方、いらっしゃると思います。
でも、構内も車内も思ったよりもシンプルで清潔。
そして明るく、深夜でもなければ人はそこそこいたので、危険って感じはしませんでした。
あと、、、
「極端に混雑した車内には乗らない」のはもちろん「人がまばらな車内にも乗らない」こと。
(その数人に狙われたらヤバイので)
あと、他の欧州の都市同様、普段通り注意してば、安心して乗れます。
次回からはブカレストの街をご紹介します。
お楽しみに!