オーストリア大好きのウチは、何もウィーンばかりがひいきではありません!
チロル地方のオリンピック開催地、インスブルックも大好きです!!!
この写真のように、駅に入るとき、そのすぐ後ろに「高い壁のようにそびえる」山が見えるんですが。。。
それは、アルプスの中の町であることを充分感じさせてくれますよね!
そんな雰囲気が、例えこの街を通り過ぎたとしても、きっと印象に残るはずです。
いや、ここを通り抜けるなんてもったいないっ!
Suzukkyおすすめは、この街のそばにそびえる山、ハーフェレカー山です!
インスブルック中央駅から、路面電車、ケーブルカー、そしてロープウエイと乗り継いで行けます。
手軽で、しかもかなりの高さ(標高2334m!)まで登れるんですよ。
ロープウェイの終点までは普通の靴でも全然問題ありません!
ここからはインスブルックがおもちゃの街に見えて、そしてその先にはチロルアルプスが手にとって見れますよっ!
そして、そこから”頂上まで”も険しい道ながら「充分な登山の準備」をすれば行くことができます。
ロープウェイの終点までなら半日あれば充分行けますので、「時間があまり無いけど・・・」とおっしゃる方はぜひお試しを!
(但し、天気には充分注意してくださいね、山の天気はホント、変わりやすいですから・・・)
さて、このインスブルック、もちろん空港もありますが、多くの方は列車で来ると思います。
まずは国内オーストリア、ウィーンやザルツブルクからは・・・
いったんドイツに入ってから再びオーストリアに入る「コリドアツーク(主にECやIC)」で簡単に来れます。
ウィーンからは5時間、ザルツブルクからは2時間程度です。
時間がかかってもOKならば、ツェル・アム・ゼー経由でゆっくりと風景を堪能するのもいいですよ!
次にイタリア方面からは・・・
ヴェローナからブレンナー峠を越えて入れます。
険しくて遅いけど、景色は抜群ですよ!!!
EC、ICで約3時間半、国境ののブレンナー駅乗り換えの普通列車なら4~5時間程度です。
そして、ドイツ方面からは・・・
「3つある」の、ご存知ですよね。
1つ目は、ミュンヘンからの幹線ルート。
ECやICEが走る一番便利なルート。
特急が走る道なので、平坦な所ばかりで景色は単調かな?
2つ目は・・・
やはりミュンヘンからですが、ガルミッシュ・パルテンキルヒェン&ミッテンヴァルド経由の山道経由です。
区間快速列車で3時間程度と先の幹線ルートよりも時間はかかりますが、景色はこちらの方が絶対いいです!
そして3つ目は・・・
ボーデン湖経由。
つまり、今までの2つとは全然方向が逆ってこと。
オーストリアの西の端にあるブレゲンツを経由して、リンダウに向かえるルートがここにあります。
途中のフェルドキルヒで乗り換えればスイスに入れますし、ここからのバスでリヒテンシュタインにも行けます!
また途中のアールベルク峠はこの国有数の険しい峠で、トンネルが多いですが、見ごたえ抜群とのことです。
と、インスブルックをいろんな角度で、ウチなりにご紹介してみました。
興味のある方は地図でいろいろ見てくださいね。
でも、やっぱりここに来れば、のんびりと山に登ってみたいですね。。。
チロル地方のオリンピック開催地、インスブルックも大好きです!!!
この写真のように、駅に入るとき、そのすぐ後ろに「高い壁のようにそびえる」山が見えるんですが。。。
それは、アルプスの中の町であることを充分感じさせてくれますよね!
そんな雰囲気が、例えこの街を通り過ぎたとしても、きっと印象に残るはずです。
いや、ここを通り抜けるなんてもったいないっ!
Suzukkyおすすめは、この街のそばにそびえる山、ハーフェレカー山です!
インスブルック中央駅から、路面電車、ケーブルカー、そしてロープウエイと乗り継いで行けます。
手軽で、しかもかなりの高さ(標高2334m!)まで登れるんですよ。
ロープウェイの終点までは普通の靴でも全然問題ありません!
ここからはインスブルックがおもちゃの街に見えて、そしてその先にはチロルアルプスが手にとって見れますよっ!
そして、そこから”頂上まで”も険しい道ながら「充分な登山の準備」をすれば行くことができます。
ロープウェイの終点までなら半日あれば充分行けますので、「時間があまり無いけど・・・」とおっしゃる方はぜひお試しを!
(但し、天気には充分注意してくださいね、山の天気はホント、変わりやすいですから・・・)
さて、このインスブルック、もちろん空港もありますが、多くの方は列車で来ると思います。
まずは国内オーストリア、ウィーンやザルツブルクからは・・・
いったんドイツに入ってから再びオーストリアに入る「コリドアツーク(主にECやIC)」で簡単に来れます。
ウィーンからは5時間、ザルツブルクからは2時間程度です。
時間がかかってもOKならば、ツェル・アム・ゼー経由でゆっくりと風景を堪能するのもいいですよ!
次にイタリア方面からは・・・
ヴェローナからブレンナー峠を越えて入れます。
険しくて遅いけど、景色は抜群ですよ!!!
EC、ICで約3時間半、国境ののブレンナー駅乗り換えの普通列車なら4~5時間程度です。
そして、ドイツ方面からは・・・
「3つある」の、ご存知ですよね。
1つ目は、ミュンヘンからの幹線ルート。
ECやICEが走る一番便利なルート。
特急が走る道なので、平坦な所ばかりで景色は単調かな?
2つ目は・・・
やはりミュンヘンからですが、ガルミッシュ・パルテンキルヒェン&ミッテンヴァルド経由の山道経由です。
区間快速列車で3時間程度と先の幹線ルートよりも時間はかかりますが、景色はこちらの方が絶対いいです!
そして3つ目は・・・
ボーデン湖経由。
つまり、今までの2つとは全然方向が逆ってこと。
オーストリアの西の端にあるブレゲンツを経由して、リンダウに向かえるルートがここにあります。
途中のフェルドキルヒで乗り換えればスイスに入れますし、ここからのバスでリヒテンシュタインにも行けます!
また途中のアールベルク峠はこの国有数の険しい峠で、トンネルが多いですが、見ごたえ抜群とのことです。
と、インスブルックをいろんな角度で、ウチなりにご紹介してみました。
興味のある方は地図でいろいろ見てくださいね。
でも、やっぱりここに来れば、のんびりと山に登ってみたいですね。。。
もちろん、一度も行ったこともないし、何かの写真超で見たわけでもないところ、初めてのところ。
以前の記事、「パリからの日帰り」でいろいろ教えてもらっていたのに、ノルマンディー遠征の後パリに戻ってきたらバタンQで、20時間もベッドで寝込んでしまい、日帰り旅行なし、でした、とほほ。
日本、そしてルーマニアでもなく、フランスへの移動も兼ねてるわけですから、バタンQになってしまったんでしょうね。。。
その後はいかがですか?
無理しないでくださいね。
インスブルック、駅周辺がかなり雰囲気変わった、との話です。
この写真は6年前のなんですが、すでにこの時、中央駅の工事が始まっていて、駅舎はもちろん、そばにホテルも建ったので、もしここへまた行ったら、違う印象を受けるかも知れません。
でも、アルプスの麓に抱かれた街であることは変わらないので、その変化はほんの一部にしか見えないかもしれませんね。
そんな「山の街」ですから、インスブルックは。。。
この1枚目の写真で、「是非行ってみたい!!」と思いました。
山々に囲まれた自然の景色、、、心が洗われますね、、、
同じドイツ語圏なのに、雰囲気がめちゃ違うはずですから。
・・・違う国ですから当然ですけどね。。。笑
でも「オーストリアのドイツ語」があるくらいですから、
Haruさんなら、きっとその違いが分かると思います。
そしてこの景色も!
南ドイツの街から離れた所なら見れるかもしれないけど、ここは街の四方が山、って感じですから、そのスケール、きっと違うと思います!
こうして列車で駅に入るときに山が見えると、「ああ、やっぱりアルプスの中なんだな・・・」って実感できますよ!