2000年の夏に乗った、ユーロシティ「MIMARA」号です!
まず、上の画像は、オーストリア国鉄発行の車内で配られる時刻表。
間違ってもチーズ会社の発酵、いや、発行したものじゃありません!
(てか、「はっこう」と入力して変換したら、なんと最初に「発酵」と変換された! このパソコン、ジョークがきついですなぁ~ 爆)
ドイツ国鉄と違い、時刻と広告が載っただけの、まさにシンプルな時刻表。(笑)
でも、この時刻だと、「Klagenfurut~Muenchenだけ」しか書いてない。。。
というのも、、、ウチは、、、この区間を乗ったんです。。。
じゃ~~んっ!
MIMARA号の指定券!
Ljubuljana中央駅で、乗る2日前に買ったんです。
あと、この画像とは別に乗車券があるんですが、、、見つからなくて、、、すみません。。。(汗)
補足すると、、、
当時、スロヴェニアはユーレイルパスの類が全て対象外の国だったんで(今はセレクトパス等が対象になりました。)、国境駅までの乗車券、そしてスロヴェニアから乗る場合は指定券が義務付けられてて、こうして買う必要がありました。。。
で、この指定券。
驚いたのは一部が手書き!(笑)
それが、まぁ~、なんとも読みにくいこと。。。(爆)
数字なんて、、、もう典型的な「欧州体」ですね~(爆×100)
間違って無いか、もう何度もなめるように読み返しましたよ。。。(苦笑)
てか、「1057SIT」っていくら?!(SITは当時のスロヴェニアの通貨単位)
おそらく600円くらいじゃないかな、、、と思うんですが。。。(1SIT≒0.6円くらいだったかな?!)
当時のスロヴェニアの物価を考えると高いかもしれないけど、一等の指定席でドイツへのECとなるとこんな値段になるのかもしれませんね。。。
さて、この列車、Lesce BledからMuenchenまで乗りました。
つまり、スロヴェニアから乗ったんです!
(Lesce Bled駅は、スロヴェニア北部のブレッド湖の近くの駅)
ちなみに始発はクロアチアのザグレブでした。
てか、この列車はKlagenfurtからの列車と、ザグレブからの列車とが、途中、Villachで併結して、Salzburg、そして終点ミュンヘンまで向かってたんです。
なので、OBBの客車とクロアチア国鉄の客車が途中から一緒に編成される、まさに国際列車ユーロシティらしい姿でしたよ!
これはその併結駅、Villach駅で撮影したもの。
出発ボードに「10:11 Eurocity Muenchen」と書かれてるのが見えると思います。
このスロヴェニア、ウチ的には2つ目の旧東欧諸国旅行先でした。
当時はすでにヴィザ不要で短期観光で入国できたけど、滞在中は日本人を全然見ませんでしたね。。。
今では隣国クロアチアと共に、日本人観光客が急増してるらしいので、注目されてきたのはうれしいですが、見たくないような・・・。
ちなみにスロヴェニアへは、昼間のヴェネツィア発ブダペスト行きの国際列車に乗って、ヴェネツィア・サンタルチア駅からリュブリャーナ中央駅まで乗りました。
今、このルートは夜行しか走って無いので、この列車に乗ったのは貴重ですね。。。
この列車についても後日載せてみたいと思います!
まず、上の画像は、オーストリア国鉄発行の車内で配られる時刻表。
間違ってもチーズ会社の発酵、いや、発行したものじゃありません!
(てか、「はっこう」と入力して変換したら、なんと最初に「発酵」と変換された! このパソコン、ジョークがきついですなぁ~ 爆)
ドイツ国鉄と違い、時刻と広告が載っただけの、まさにシンプルな時刻表。(笑)
でも、この時刻だと、「Klagenfurut~Muenchenだけ」しか書いてない。。。
というのも、、、ウチは、、、この区間を乗ったんです。。。
じゃ~~んっ!
MIMARA号の指定券!
Ljubuljana中央駅で、乗る2日前に買ったんです。
あと、この画像とは別に乗車券があるんですが、、、見つからなくて、、、すみません。。。(汗)
補足すると、、、
当時、スロヴェニアはユーレイルパスの類が全て対象外の国だったんで(今はセレクトパス等が対象になりました。)、国境駅までの乗車券、そしてスロヴェニアから乗る場合は指定券が義務付けられてて、こうして買う必要がありました。。。
で、この指定券。
驚いたのは一部が手書き!(笑)
それが、まぁ~、なんとも読みにくいこと。。。(爆)
数字なんて、、、もう典型的な「欧州体」ですね~(爆×100)
間違って無いか、もう何度もなめるように読み返しましたよ。。。(苦笑)
てか、「1057SIT」っていくら?!(SITは当時のスロヴェニアの通貨単位)
おそらく600円くらいじゃないかな、、、と思うんですが。。。(1SIT≒0.6円くらいだったかな?!)
当時のスロヴェニアの物価を考えると高いかもしれないけど、一等の指定席でドイツへのECとなるとこんな値段になるのかもしれませんね。。。
さて、この列車、Lesce BledからMuenchenまで乗りました。
つまり、スロヴェニアから乗ったんです!
(Lesce Bled駅は、スロヴェニア北部のブレッド湖の近くの駅)
ちなみに始発はクロアチアのザグレブでした。
てか、この列車はKlagenfurtからの列車と、ザグレブからの列車とが、途中、Villachで併結して、Salzburg、そして終点ミュンヘンまで向かってたんです。
なので、OBBの客車とクロアチア国鉄の客車が途中から一緒に編成される、まさに国際列車ユーロシティらしい姿でしたよ!
これはその併結駅、Villach駅で撮影したもの。
出発ボードに「10:11 Eurocity Muenchen」と書かれてるのが見えると思います。
このスロヴェニア、ウチ的には2つ目の旧東欧諸国旅行先でした。
当時はすでにヴィザ不要で短期観光で入国できたけど、滞在中は日本人を全然見ませんでしたね。。。
今では隣国クロアチアと共に、日本人観光客が急増してるらしいので、注目されてきたのはうれしいです
ちなみにスロヴェニアへは、昼間のヴェネツィア発ブダペスト行きの国際列車に乗って、ヴェネツィア・サンタルチア駅からリュブリャーナ中央駅まで乗りました。
今、このルートは夜行しか走って無いので、この列車に乗ったのは貴重ですね。。。
この列車についても後日載せてみたいと思います!
僕はヨーロッパを旅する中で結構、温泉めぐりの
ようなことをしていました。
ドイツのバーデンバーデンやスイスのラガーツは
何度も訪ねていました。
地図を見て地名にBadやBadenと入っていれば立ち寄っていましたね。
僕の旅行には季節を問わず海パンは必需品でした。
駅の近くに温泉プールがあるので、マイエンフェルトさんの仰るとおり、温泉巡りができるはずですよ!
ヨーロッパにはこうした温泉保養地がいくつもあるのですが、残念ながら急ぎ足の旅行ばかりのウチは、立ち寄ってゆっくりする暇がなく、今まで一度もあちらの温泉に入った事がありません。。。
ウチはブダペストの、ギリシャ宮殿風の内装の温泉か、チェスができる屋外プール温泉に言って見たいですね。。。
車内時刻表の色も変わってしまって、本当に懐かしいですね。
東欧手書き乗車券、以前ブダペストでも全く読めない乗車券を長時間並んで書いてもらった記憶が(笑)。いまどきさすがにもう手書きは無いですね~。
細かい話を書くと、オーストリアのホームにある鉄道表示も写真の頃と全て変わってしまい、電光掲示になってますし、あの当時のホームアナウンスはほとんどなく、ザルツブルク中央駅でも女性の声で、至って標準ドイツ語な表現に変わってしまいました。
Villachは私も何度か用事で出かけている町なので、ホームを見るとすぐわかります(笑)。
Bad Gastein近くには、有名スキー場だけではなく、ラドンを使った施設があって、念入りな健康診断のあと、ラドン抗に入って難しい病気を治す事でも有名ですので、お勧めです。
前回のザルツブルク訪問でこの駅を通ったので、ちょっと関心はありました。
四方を山に囲まれた素晴らしい環境の中で、その中でのんびり滞在できるなら、ウチはそれだけでも心身の保養になりそうですね。。。
難しい病気も、、、ウチの脳みそも治して頂けるのでしょうか?!(苦笑)
列車に関しては、さすがSeppさん、この列車にもご縁があるんですね!
あと、ホームもすぐ分かると、、、それくらいウチも旅行してみたいです。。。
この列車に乗ったのはもう11年前、やはりいろいろ変化してるんですね・・・
パタパタ式の案内じゃなく、電光掲示というのもどこかのJRみたいで。。(笑)
お楽しみいただけてよかったです!