久しぶりにヨーロッパの列車の画像を貼ります。。。
確かに日本の列車の旅もいいですが、そればかりだと看板のタイトル、変えなければならないし・・・（苦笑）
やっぱり、ヨーロッパの列車の話をしてこそのウチであって！
ってわけで選んだ一枚がこれ。
ユーロナイト・イステール号。
ブダペストからブカレストへ１４時間かけて走る国際夜行列車です。
てか、１時間軽く遅れたので１５時間かかりましたが。。。（苦笑）
２００５年の８月に、寝台個室に乗りました。
途中の国境越えではパスポートチェックはもちろんですが、時差の調整もあって（１時間進める）、日本ではなかなかできない体験ができましたよ！
夜が明けてからのルーマニアの風景、そして街並み、同じヨーロッパでも、いや隣国ハンガリーともすごく違って、「すごいところに来ちゃったなぁ・・・」と感激しながらブカレストに着いたのを今でも覚えてます。
確かに日本の列車の旅もいいですが、そればかりだと看板のタイトル、変えなければならないし・・・（苦笑）
やっぱり、ヨーロッパの列車の話をしてこそのウチであって！
ってわけで選んだ一枚がこれ。
ユーロナイト・イステール号。
ブダペストからブカレストへ１４時間かけて走る国際夜行列車です。
てか、１時間軽く遅れたので１５時間かかりましたが。。。（苦笑）
２００５年の８月に、寝台個室に乗りました。
途中の国境越えではパスポートチェックはもちろんですが、時差の調整もあって（１時間進める）、日本ではなかなかできない体験ができましたよ！
夜が明けてからのルーマニアの風景、そして街並み、同じヨーロッパでも、いや隣国ハンガリーともすごく違って、「すごいところに来ちゃったなぁ・・・」と感激しながらブカレストに着いたのを今でも覚えてます。
ルーマニア人の知り合いが言うには、最近長距離はバスの激安価格におされて、鉄道を使って西ヨーロッパ～ルーマニア間を行き来する人は少なくなっているそうです。
なんだか寂しいですね。
考えてみると、シベリア横断鉄道に乗るなんて、それこそ金額も含めて豪華な旅行（笑）。
時代の変わり様を見ている私たちですね。
もしかしてウィーン～ブカレストの夜行列車が、当時はザルツブルク始発だったんですか？！
ちょっと知りたいかも・・・
でも、やはり欧州でも日本同様激安バスに押されてるんですね・・・
国際列車ということもあり、JRのように簡単に廃止にはしないでしょうが、乗車率が悪く車両が古くなると、やっぱり存続が危ぶまれるのかもしれませんね。。。
となると、このブカレスト～ブダペストの夜行列車も？！
乗れる時に乗っておいてよかったかもしれません・・・
シベリア鉄道、車両、設備はともかく、費やす金額と時間は間違いなく贅沢級ですね！（笑）
ルーマニア国内でも、激安バスに押されています。ブカレスト～クルージュ間、国鉄なら等級にもよるけれど100レイ近くするところ、バスならわずか30レイ。時間もそんなに変わらないので、移動するならバス、という感じになってきています。
でも私は鉄道のほうが好きなので、出来るだけ鉄道を利用しています。
郷愁誘う写真、楽しみにしています（国内・海外を問わずです）
ルーマニアでも激安バスがかなり人気なんですね。。。
値上がりしたとは言え、そこは旧東欧、我々から見たら目玉が出るほどの安さのようですね！
ウチなら１００レイでも列車で行きたい、と充分思いますが・・・（苦笑）
てか、３０レイのバス、乗り心地とかはどうなんでしょうか？？？
またいろいろ載せるのでお楽しみに！