みなさん、「オスタルギー」って言葉、聞いたことありますか???
これはもちろん外来語!
アルファベットで書くと・・・
「Ostargie」とつづります。
ここで「ピン!」と来た人は、かなりのドイツ通ですよっ!
ってのは・・・
この言葉、「Nostargie」、つまり「ノスタルジー」をモジったんです。
そしてこの「Ostargie」の頭3文字、つまり「Ost」は・・・
ドイツ語で「東」。
そうです、オスタルギーは「東ドイツを懐かしむあれこれ」を意味する言葉だったんですっ!!!
4年前の夏、ベルリンに行った時、このオスタルギーの店に行く機会がありました!
Sバーンの「Warachau Strasse駅」(東駅の隣)からシュプレー川に向かい、川の手前の交差点を左に向かってしばらく進むとその店はありました。
・・・ごめんなさい、店の名前、思い出せません。。。
(でも、「歩き方」に書いてあったんで、簡単にチェックできると思います。)
この当たりはイーストサイドギャラリーや「ラン・ローラ・ラン」で出てきた派手な橋のそばなのですが・・・
観光客などほとんどおらず、てか都心のそばにもかかわらず不気味なほどに人の気配が少ない場所でした。。。
そんなところを少々おそるおそる歩いて10分程度で店に着いて、中に入ったら・・・
「うわぁ~~~~~~~~~~~~っ!!!」
東ドイツグッズ、いっぱいあるやんけぇ~~~~~っ!
おもちゃに本、食器にレコードなどなど・・・
書ききれないくらい色々あって、思わずあれもこれも手にとって見ましたよ!
で、Suzukkyが選んだのはこの3つ!
一番上の画像はな、なんと「東ドイツの地図」!
発行が1988年なので、東西統一の直前ですね。
よ~く見ると、「Chemniz」が「Karl-Marx-Stadt」と呼ばれてたんですね、当時は・・・
そしてリューベックのすぐそばが国境だったんですね、驚いたっ!
東西を分ける国境線がこれではっきり分かるのも興味深いですよ!
次に・・・
「ミートローパのロゴ入り」のペーパーシート。
おそらくこれをグラスの下に敷いたんでしょうね。
ミートローパは今ではDB(ドイツ国鉄)の食堂車やビュッフェを経営する会社になったけど、元は「東ドイツ」の食堂車を受け持つ団体でした。
(社会主義だったから「会社」ではないですよね。。。)
だから「オスタルギー」の象徴の1つでもあるわけで・・・
最後に・・・
旧東独の飛行機の「おしぼりセット(?!)」です!
ペーパーナプキンとミルク、そして楊枝、という組み合わせです。
それにしても「INTERFLUG」なんてキャリア、聞いたことありますか???
ドイツ版アエロフロート???
もちろん今はないと思うけど、なんか興味あるかも・・・
ちなみにミルクは口にはできません、念のため。。。
いくらしたか、気になるでしょう???
地図・・・5ユーロ
お手拭きセット・・・1ユーロ
ミートローパ・・・(6枚で)1ユーロ
な、なんと、これで、たったの7ユーロ!!!
当時は1ユーロが120円するかしないかだったから、1000円もしなかった!!!
だから「思わぬ掘り出し物」だったかも
ベルリンにはこの店の他にも、蚤の市なんかで「オスタルギー」的グッズなんかあるみたいなんで、次ベルリンに行く機会があったら、ぜひチェックしてみたいです!
これはもちろん外来語!
アルファベットで書くと・・・
「Ostargie」とつづります。
ここで「ピン!」と来た人は、かなりのドイツ通ですよっ!
ってのは・・・
この言葉、「Nostargie」、つまり「ノスタルジー」をモジったんです。
そしてこの「Ostargie」の頭3文字、つまり「Ost」は・・・
ドイツ語で「東」。
そうです、オスタルギーは「東ドイツを懐かしむあれこれ」を意味する言葉だったんですっ!!!
4年前の夏、ベルリンに行った時、このオスタルギーの店に行く機会がありました!
Sバーンの「Warachau Strasse駅」(東駅の隣)からシュプレー川に向かい、川の手前の交差点を左に向かってしばらく進むとその店はありました。
・・・ごめんなさい、店の名前、思い出せません。。。
(でも、「歩き方」に書いてあったんで、簡単にチェックできると思います。)
この当たりはイーストサイドギャラリーや「ラン・ローラ・ラン」で出てきた派手な橋のそばなのですが・・・
観光客などほとんどおらず、てか都心のそばにもかかわらず不気味なほどに人の気配が少ない場所でした。。。
そんなところを少々おそるおそる歩いて10分程度で店に着いて、中に入ったら・・・
「うわぁ~~~~~~~~~~~~っ!!!」
東ドイツグッズ、いっぱいあるやんけぇ~~~~~っ!
おもちゃに本、食器にレコードなどなど・・・
書ききれないくらい色々あって、思わずあれもこれも手にとって見ましたよ!
で、Suzukkyが選んだのはこの3つ!
一番上の画像はな、なんと「東ドイツの地図」!
発行が1988年なので、東西統一の直前ですね。
よ~く見ると、「Chemniz」が「Karl-Marx-Stadt」と呼ばれてたんですね、当時は・・・
そしてリューベックのすぐそばが国境だったんですね、驚いたっ!
東西を分ける国境線がこれではっきり分かるのも興味深いですよ!
次に・・・
「ミートローパのロゴ入り」のペーパーシート。
おそらくこれをグラスの下に敷いたんでしょうね。
ミートローパは今ではDB(ドイツ国鉄)の食堂車やビュッフェを経営する会社になったけど、元は「東ドイツ」の食堂車を受け持つ団体でした。
(社会主義だったから「会社」ではないですよね。。。)
だから「オスタルギー」の象徴の1つでもあるわけで・・・
最後に・・・
旧東独の飛行機の「おしぼりセット(?!)」です!
ペーパーナプキンとミルク、そして楊枝、という組み合わせです。
それにしても「INTERFLUG」なんてキャリア、聞いたことありますか???
ドイツ版アエロフロート???
もちろん今はないと思うけど、なんか興味あるかも・・・
ちなみにミルクは口にはできません、念のため。。。
いくらしたか、気になるでしょう???
地図・・・5ユーロ
お手拭きセット・・・1ユーロ
ミートローパ・・・(6枚で)1ユーロ
な、なんと、これで、たったの7ユーロ!!!
当時は1ユーロが120円するかしないかだったから、1000円もしなかった!!!
だから「思わぬ掘り出し物」だったかも
ベルリンにはこの店の他にも、蚤の市なんかで「オスタルギー」的グッズなんかあるみたいなんで、次ベルリンに行く機会があったら、ぜひチェックしてみたいです!
これはたまりませんな。
あ、そうそう、suzukkyさんのブログ、許可もなくブックマークしちゃいました。ご迷惑でだったらとりますが、いいでしょうか~?!
ぜひブックマーク、お願いします!!!
この機会なんですが・・・
うちのブログにきっこさんのブログ、ブックマークしてもいいですか?
よろしけばレスお願いします!
ワタシのブログ、阿呆すぎて、suzukkyさんのブログの品位まで落とさないようにしますので・・
(A;´・ω・)フキフキ