お待たせいたしましたっ!
「机上旅行・欧州編」、始めますっ!
場所は、、、
あれっ、どこだっけ?!
(爆 ←お約束、ってことで・・・)
ハイハイ、分かってますヨッ!^^;
ウィーンです!!!^^/
で、今回はもちろん「第1日目」ですが、、、
いきなり何回か分けますよっ!(笑)
今日は、、、
フライト!
そう、日本からウィーンに行く時、どの航空会社に乗りたいですか?
「私、日系じゃないと・・・」
「俺、夜行便のあるエアフラがいい・・・」
・・・まあ、いろいろ好みはあるかと思いますが、、、
ウィーンへ行くなら、これしかないですよねっ!
オーストリア航空
(※画像は全て’03~’04年に乗ったときのものです)
せっかく直行便が出てるのだから、乗らない手はないっ!
成田から週6便、つまり木曜を除き1日1本飛んでるので、使える確率が高いのではないかと思います。
で、フライトタイムです!
成田10:55→ウィーン15:55
ウィーン14:00→成田08:10(翌日)
夏時間が終了する10/24(土)まで、この時間が有効。
あと、成田空港では、、、
第一ターミナル、南ウィングがチェックインカウンター&搭乗口となってます。
列車でお越しの方は、終点の「成田空港駅」からとなってます。
さて、オーストリア航空のサイトを見てたら、、、
こんなことまで確認できました!
機内食
これだけ書いたら、「そんなんどこでも見れるよ!」って思うでしょうが、、、
驚いたのは、、、
機内食が「画像」で見れること!
これならどんな感じか一目瞭然ですねっ!!!
機内食って楽しみな人、多いと思います。
「何食べられるんだろう」って。
でも、時々、こう思いませんか???
「何食わされるんだろう???」(爆)
そんな不安も抱かずに済みますよね、事前に分かれば!
(実は、これが結構あったりして・・・)
いやいや、ウチは基本的に楽しみにしてるので、そんなことはめったにありません!
(よっぽど疲れてるときは、、、そう思っちゃうかも・・・汗)
てか、オーストリア航空の機内食では、、、
「暖かいパン」が食べられるんですって!
これって、すごいポイント高くないですか?!^^
以前、これで喜んでた覚えがあって・・・・・(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、機内の楽しみで、食事のほかににもありますよねっ!
機内エンタテイメント!
つまり、音楽とか映画ですね!
幸い、オーストリア航空の日本便にはエコノミーにもパーソナルTVが付いてるので、TVもゲームも楽しめます!
やっぱりこれがあると、断然違いますね!!!
オーディオは、さすが外資系のフライトらしく、海外の音楽をメインにしたチャンネル数。
日本のは確か、、、1つか2つだけだったかな?!
でも、バラエティ豊かなジャンルは、きっと興味が向くと思いますよ!
そんなオーストリア航空のウィーン便。
ルートはもちろん、他の欧州直行便と同じ、シベリア上空経由ですが、、、
モスクワあたりからでしょうか、進路を南寄りに変えます。
やはりウィーンは東欧寄りに位置するから、早めに曲がるんでしょうね。
ロンドン、パリ、フランクフルト便だとバルト海上空を飛ぶけど、ウィーン便は旧ロシア、旧東欧の上空を飛びながら、ウィーンへとアプローチしていきます。
こうして飛んでて、東欧の国、街の名前がフライトマップに出てくると、、、
「ウィーンに近づいてるな、、、」と段々実感できるに違いないでしょうね!
こうして12時間のフライトでウィーン・シュヴェヒヤート空港に着陸します。。。
この空港はそんなに大きくないので、乗り継ぎにしても入国にしてもそんなに他の空港ほど移動しないはずです。
オーストリア航空はこれまで3回乗りました。
本当はもっとたくさん乗りたかったのですが、「満席で乗れなかった方」が多かったかも・・・
それくらい、人気のあるフライトです。
オーストリアだけでなく、中欧へ行くにも便利ですからね!
というわけで、机上旅行・ウィーン編、第一回目は「オーストリア航空でウィーンへ」でした!
次回は、、、
もちろんウィーン市内へ向かいます!
「机上旅行・欧州編」、始めますっ!
場所は、、、
あれっ、どこだっけ?!
(爆 ←お約束、ってことで・・・)
ハイハイ、分かってますヨッ!^^;
ウィーンです!!!^^/
で、今回はもちろん「第1日目」ですが、、、
いきなり何回か分けますよっ!(笑)
今日は、、、
フライト!
そう、日本からウィーンに行く時、どの航空会社に乗りたいですか?
「私、日系じゃないと・・・」
「俺、夜行便のあるエアフラがいい・・・」
・・・まあ、いろいろ好みはあるかと思いますが、、、
ウィーンへ行くなら、これしかないですよねっ!
オーストリア航空
(※画像は全て’03~’04年に乗ったときのものです)
せっかく直行便が出てるのだから、乗らない手はないっ!
成田から週6便、つまり木曜を除き1日1本飛んでるので、使える確率が高いのではないかと思います。
で、フライトタイムです!
成田10:55→ウィーン15:55
ウィーン14:00→成田08:10(翌日)
夏時間が終了する10/24(土)まで、この時間が有効。
あと、成田空港では、、、
第一ターミナル、南ウィングがチェックインカウンター&搭乗口となってます。
列車でお越しの方は、終点の「成田空港駅」からとなってます。
さて、オーストリア航空のサイトを見てたら、、、
こんなことまで確認できました!
機内食
これだけ書いたら、「そんなんどこでも見れるよ!」って思うでしょうが、、、
驚いたのは、、、
機内食が「画像」で見れること!
これならどんな感じか一目瞭然ですねっ!!!
機内食って楽しみな人、多いと思います。
「何食べられるんだろう」って。
でも、時々、こう思いませんか???
「何食わされるんだろう???」(爆)
そんな不安も抱かずに済みますよね、事前に分かれば!
(実は、これが結構あったりして・・・)
いやいや、ウチは基本的に楽しみにしてるので、そんなことはめったにありません!
(よっぽど疲れてるときは、、、そう思っちゃうかも・・・汗)
てか、オーストリア航空の機内食では、、、
「暖かいパン」が食べられるんですって!
これって、すごいポイント高くないですか?!^^
以前、これで喜んでた覚えがあって・・・・・(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、機内の楽しみで、食事のほかににもありますよねっ!
機内エンタテイメント!
つまり、音楽とか映画ですね!
幸い、オーストリア航空の日本便にはエコノミーにもパーソナルTVが付いてるので、TVもゲームも楽しめます!
やっぱりこれがあると、断然違いますね!!!
オーディオは、さすが外資系のフライトらしく、海外の音楽をメインにしたチャンネル数。
日本のは確か、、、1つか2つだけだったかな?!
でも、バラエティ豊かなジャンルは、きっと興味が向くと思いますよ!
そんなオーストリア航空のウィーン便。
ルートはもちろん、他の欧州直行便と同じ、シベリア上空経由ですが、、、
モスクワあたりからでしょうか、進路を南寄りに変えます。
やはりウィーンは東欧寄りに位置するから、早めに曲がるんでしょうね。
ロンドン、パリ、フランクフルト便だとバルト海上空を飛ぶけど、ウィーン便は旧ロシア、旧東欧の上空を飛びながら、ウィーンへとアプローチしていきます。
こうして飛んでて、東欧の国、街の名前がフライトマップに出てくると、、、
「ウィーンに近づいてるな、、、」と段々実感できるに違いないでしょうね!
こうして12時間のフライトでウィーン・シュヴェヒヤート空港に着陸します。。。
この空港はそんなに大きくないので、乗り継ぎにしても入国にしてもそんなに他の空港ほど移動しないはずです。
オーストリア航空はこれまで3回乗りました。
本当はもっとたくさん乗りたかったのですが、「満席で乗れなかった方」が多かったかも・・・
それくらい、人気のあるフライトです。
オーストリアだけでなく、中欧へ行くにも便利ですからね!
というわけで、机上旅行・ウィーン編、第一回目は「オーストリア航空でウィーンへ」でした!
次回は、、、
もちろんウィーン市内へ向かいます!
ルーマニアを往復するようになって、トルコエ航空、シンガポールエアライン、ルフトハンザと、パーソナルTVが付いていたけれど、フィンエアーにはありませんでした。かなりがっかり。時代が逆戻りしたような気分でした・・・
遠くのモニターをみる気にもなれず、ただ寝るだけ・・・
映画見たり、ビデオゲームしたりしてると、到着するまでの時間が前よりも短く感じます!
逆に無いと、、、なんか損した気分で・・・
てか、、、ルフトハンザ、TVありましたか?!
昨年乗ったときは無かったけど・・・(成田~フランクフルト便で)
欧州便、エコノミーでTVが無いのはあと、どの路線だろう?!
・・なんと、オリエント急行、廃止されるようです。。
机上旅行にぜひ!!
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「オリエント急行」年内廃止=コスト高、126年の歴史に幕-英紙
8月23日5時31分配信 時事通信
【ロンドン時事】22日付の英紙インディペンデントによると、アガサ・クリスティの推理小説でも知られる夜行列車「オリエント急行」の運行が、今年12月に廃止される。戦争による停止や路線変更など曲折を経ながらも欧州鉄道史に輝かしい足跡を残してきたが、夜行のコスト高もあり126年の歴史に幕を下ろすことになった。
オリエント急行は1883年に運行開始。1930年代の最盛時には仏パリとトルコのイスタンブールを結んでいたが、第2次世界大戦後は自動車や飛行機の発達で縮小の一途をたどり、2001年にはパリ~ウィーン間に、07年には仏ストラスブール~ウィーン間に短縮された。
12月12日午前8時59分ストラスブール着の列車を最後に、時刻表から完全に姿を消す。
この列車、もちろんあの豪華列車とは違う、「定期列車」としての「普通の夜行列車」の方ですよね。
ストラスブール~ウィーン間に短縮された時点でもう時間の問題だと思ってたのですが、、、
これでいよいよ欧州も日本同様、夜行列車は高速列車のあおりを受けてしまうのでしょうね。
寂しい限りです。
ところで、、、
「オリエントエクスプレスの机上旅行」の件ですが、、、
実は10数年前に、この列車、パリ~ブダペスト間を乗り通したことがあります。
それと、「机上旅行」で済ます(←確かにウィーンではあるけど、、、)にはもったいないので、それとは別に、、、
そのときの「乗車体験記」なんかを書いてみたいな、と今、思ってます。
おそらく一回では書ききれないほど、内容の濃い(それもこれまでの体験で1、2位を争う!)ものとなりますので・・・
今はかなりのブログネタがあるので、すぐできるかは確信できないんですが、ファイナルとなる12月になる前に書いてみたいと思います。