親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

愉快na妄想の世界 ~上を下へのジレッタ観劇~

2017-05-26 23:29:30 | 母によるレポ


みなさま、ごきげんよう。

今日はプレミアムフライデー(*'ω'*)という事で、シアターコクーンで横山さん主演の舞台「上を下へのジレッタ」を観劇して参りました。

ネタバレしますので追記に書きます。




横山裕がかっこいい!

とにかくかっこいい!

ステージ衣装の黒いスーツが似合っていて素敵。

舞台上で何度かソファに座るのですが、足を組んで、肘をついて、指を頬にあてる。

組んだ足の流し方が様になっていて、肘から指までのラインが美しく、指先にある唇が魅惑的に輝いていました。

なんというか、もう本当に美しい。

漫画の世界から飛び出して来た門前そのものでした。



苦手と自覚?している歌も良かったです、とても。

大袈裟ではなく一曲目から立ち上がって拍手したくなっていました。

幕が上がってから、しばらくは横山さんが歌って踊るのですが、声も響いていたし、ダンスもキレがありました。

関ジャニ∞のライブで感じがちの「ダンスのテチテチ感」はありませんでした。


狡猾で鋭い表情を見せながら、片方の口角だけを上げてニヤリと笑う表情がとてもとてもカッコよかったです( *´艸`)





単純な台詞よりも歌っている事の方が断然多い舞台でした。

共演者の方はみなさん本当に歌がお上手でした。

あのカンパニーの座長としての横山さんは思う所が沢山あったと想像出来ます。

先日のメトロックがアウェイと言われていましたが、舞台上の横山さんを取り巻く環境も、ある面においてはアウェイだったのかな?なんて思ったりもしていました。



でも、今日の舞台では上記の様な心配は感じる事無く、本当に楽しくてワクワク、ドキドキする素晴らしい舞台でした。

終演後の爽やかな充足感がたっぷりとあって、とても幸せな気持ちになれました。

こんな気持ちが沸き起こって止まない舞台も、そうそう経験出来る事はないと思います。



物語りは昭和の頃ですが、歌詞の中には最近の出来事を揶揄するような部分もあり、クスっとしたり、えっ!と思ったり、現代の時代背景もうまく取り込んでいました。

こちらも素晴らしかったです。

そして歌謡劇の根幹を成す音楽。

こちらも感激でした。

どこかに懐かしさを感じさせる歌謡曲が次から次へと歌われて行くのです。

これは齢50の昭和の女の私にとってタマラナイ!!

歌と言ってもオペラではなく、いわゆるミュージカルでもなく、流れる調べは流行りのJPOPではなく歌謡曲。

パンフレットはまだじっくりと読んでいないのですが、歌われた数々の曲の歌詞が掲載されていたので、歌詞を咀嚼しながら舞台を振り返りたいと思います。


これまで横山さんを応援して来て、今日の様なお姿をこの目に焼き付ける事が出来て幸せでした。


私の怒涛の舞台ウイークがはじまりました\(^o^)/

次は俺節!!







関ジャニ's エイターテインメント  ~東京公演を振り返って 2~

2017-01-26 23:44:24 | 母によるレポ
村上信五様

お誕生日おめでとうございます。

愛は無償だと考えるピュアな心を持っているヒナちゃんが大好きです

先日、親類にあった時に「高槻は村上信五で有名になった」と話題になりましたよ。

我が家のボスは高槻出身ですからね(^^♪



 









さて、まだ書き終えていなかった東京ドーム公演の感想( 一一)

まだ、書くんですよ~~。


WSでも沢山放送されましたし、少クラでもレポートが流れましたけども。



「7:王様クリニック」

ゾンビになったナスから華麗に変身を遂げたタカツキング

いつものキングの衣装でしたけれど、ダンサーさんが着ていた白衣でも良かったかな( *´艸`)

キングはどの日も死角になっちゃって、モニター頼りでした。

会場のペンライトがナス色に輝く様がキレイでした。



「8:The Light」


なんて伸びやかな高音。ドームの天井を突き抜けて宇宙まで届くようでした。

天井はあるけれど、そのまま空が見えるようで、とにかく心地よい歌声に癒されました。

歌う章大君のブレスに吸い込まれるようで、包まれたようで、ふわふわと浮き上がるような感覚がありました。

マルちゃんとの甘いハーモニーが素晴らしく、ずっとずっと聞いていたい、終わらないで続いて欲しいと思いました。

清々しい表情で優しく微笑む章大君が本当に天使なんじゃないかと、双眼鏡は防振で揺れる事はありませんが、私の心は大変大きく揺さぶられました。


「9:罪と夏」

トロッコに乗って会場を回るとき、初日の席では近くで見る事が出来ました。

いつもは章大君の背中とお尻担当でしたから・・・

うきゃああああああああああ、かっこいい!

一緒に行った可愛いママ友と一緒に思い切り手を振りました。

ママ友が言ってました、「かっこいいは正義」だって。

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

本当に正義。

トロッコに身体を預けて笑顔で歌う章大君は、私の正義の味方なんだな、と嬉しくなって涙がこぼれました。

たっちょんは手を真っ直ぐ上に挙げて、細かくお手振りをしていました。

手の振り方は皇族のお手振りにも似ていて、流石は貴族だなと思うのでした。



10:がむしゃら行進曲

11:イッツ マイ ソウル

この二曲は外周を巡ったのですが、いつもは章大君ロックオンの私も死角の章大君は見えないので、近くに来たフロートに全力を注ぎました。

イッツ マイ ソウル での亮ちゃんのお尻がとてもキュートでした。

章大君がフロートを降りるとバンドのドラムの所にいました。初日は何をしているのかよく見えなかったのですが、金曜日と土曜日には謎が解けました\(^o^)/

ドラム演奏している所に行った章大君はスティックを持ちシンバルを叩いていました。

笑顔で叩き終ると、


ムズイな!

と首を傾げて花道をかけてゆきました。

最終日は長いスティックが用意されていて、たっちょんも参加して楽しそうにシンバル叩きタイムを楽しんでいました。



大サビのすばる君の振りは360度ぐるりと見ながらでした。

着ていたジャケットを脱いで肩にかけるように持ち、それを肩から外す仕草がとても素敵な章大君。

むううううううううう、好きだ、好きだ、好きだ。



「12:なぐりガキBEAT」

冒頭のトランペットは横山さんの見せ場\(^o^)/

本当に上手くなって・・・乳母は嬉しゅうございます。

艶っぽい音も流し目もがセクシーでしたよ、横山さん!!


首の所で手をクロスする振りの時のクロスの仕方がハンパなく可愛い章大君。



後ろ姿を眺めるMC味がありますね。

カッコイイ人は背中もカッコイイんですよ~。

モニターも7分割でいいですね~。


たっちょんの二の腕がムチムチしているのは、後姿でも十二分に分かりました。

衣装の袖の切り方が良かったんですよ!

良い感じの脇の辺りまでグルッと切れていて、チラっと中まで見える様で見えないのが気になって仕方がありませんでした。

隙間をガン見でした。



「13:ツブサニコイ(アコースティック)」

ここでも横山さんのトランペットが鳴る♪鳴る♪歌う♪

ハモリの高音が美しい。

すばる君の前髪が最高にイイね

曲が終わってボトルの水を飲む章大君。


トランペットはどうでした?良く出来ました?

と、みんなに聞かれて、

すげー出来た!ヒルナンデスでリハが出来なかったから(札幌から)一週間近く経ったけど出来た!

と、喜ぶ横山さんと見守るメンバーにほっこりしました(^^♪

WSでも放送された「、ローリング コースター」のたっちょんの間違いと章大君の突込みは最高だったよーーーー。

「I to U」では大歓声が巻き起こりました。

可愛い曲だし、アコースティックでもいい雰囲気でした。


映像でのセッションと実際のステージでのアコースティックコーナーは日替わりだったので、それだけ練習する曲が増えたという事で、ますます、いつ練習しているのか、どうやって練習しているのか、スゴイなーと感動しました。

全てDVDに収録して欲しいですが、権利の問題で無理な曲もあるでしょうね!?

どうなるかしら。


「14:言ったじゃないスカ」

これはいい!アレンジがいい!

横山さんのボンゴがイカしてるーーーー。

たっちょんのピアスが揺れてキラキラしていました。

マルちゃんのベースもステキだし、横山さんの「ふふっふー」も最高だった。


MCというか告知コーナーになって、章大君に舞台の話が振られました。


えっーと、関ジャニ∞の安田章大って思われるかもしれませんが、かなり上手いんで観に来てください。


この言葉に震えました。章大君が自分をアピールして来た!これは行かねば!行かねばならぬ、俺節に!!




「15:ハダカ」

美の競演であり共演でもありました。

すばる君のサスペンダーが身体に貼り付けてあるのかと思うほど、ズレなくて・・・。

あっ!ずれた!見えた!!

などと思いましたが、エロチックではあるんですよ、ほぼハダカなんですから。でも美しさの方が勝っていましたよね。

二人の腹筋がそれぞれ6パックに割れていて、二人合わせて1ダースの腹筋\(^o^)/

よこすばのハダカは天下一品でした



「16:Steal your love」

白いジャケットが似合い過ぎている二人。

白いジャケット大賞グランプリです、おめでとうございます!!

たっちょんの前身ごろのヒラヒラした衣装が動きと連動してキレイでした。



「17:Black of night」

目を皿のようにして見ました。

会場に響く吐息とガラスの割れる音。

曲の世界への扉が開かれたように感じました。誘われるままに暗闇の中に迷い込み翻弄されました。

曲の最後に吐息が聞こえる中、暗転しているけれど頭を垂れて肩で大きく息を吸うような振りをする章大君。

近くにいるのに、とても遠くに見える現実感の無い不思議な感覚になりました。

章大君のプロデュース曲はとても素晴らしいパフォーマンスでした。


横山さんの白い手で繰り広げられる、ラビリンスの振り付け。

白さが際立ち美しく、ため息が出ました。

近づく亮ちゃんにニヒルに微笑む章大君が怖いくらいにカッコよかったです。




「18:キング オブ 男」

「19:前向きスクリーム」


メンバーが会場のあちらこちらに散らばって行くのですが、いずれも章大君が来てくれる場所の近くだったので、キング オブ 男 とか、もうすっごく良かった。

エールを切るような振り付けの時に、指先までピーーーーンと伸びている章大君。

会場を煽るように、腕を下から上に「うえいっ」って感じであげるのも、たまらなく素敵。

気持ちもテンションも何もかも上がっていくようで、気持ちが良くなりますね。

これぞライブの醍醐味ってことでしょうか。


前向きスクリームでは、WSでも流れていたように、章大君とたっちょんが並んで激しく踊っていました。

競うように腰を低く、腕をブンブン、揃ってステップをし笑顔で顔を見合わせながら踊っていました。

そんな光景を見て幸福感でいっぱいになるのは、私だけではないはずです。


彼らの一挙手一投足にトキメキ、ワクワクして幸せになれるのです




「20:LOVE YOU ONLY (アコースティック・映像)」

気分はカウコン(*´з`)

これは知ってる!!関ジャニ∞しか知らない私でも知ってる!!

違うグループの曲だけど、みんな知っていて会場の一体感もすごかったです。

浸透するってスゴイ事ですね。



「21:セッション(NOROSHIに収録されている曲にかっこいい歌詞もついて歌っていました。)」

って、これがTokyoholic!! そう、Tokyoholic!!

亮ちゃん、最高だよ!!大好きだよ、亮ちゃんも曲も!!


NOROSHIでチラっと見せておいて、それに歌詞をつけて曲としてバンドで披露して、、なぐりガキBEATに収録っている流れが、もうステキ!!すっかりノセられてしまったじゃないですか。こういう流れまでも亮ちゃんが考えたの?んーもう、スキ。


これはモニタ―の映像もカッコよかったな。

気分が高揚したよね、それをさらに高めたよね。


モニターって言えば、スタンド席からはメンバーの前にあるモニターが良く見えました。

あれって、カラオケの画面みたいに歌詞が出てくるんですね。

バンドの時はコードと歌詞が出て、色分けされていました。

だからと言って、モニターばかり見ているという印象は無かったです。

暗譜はしてるけど、確認用って事なのでしょうか。





「22:象(バンド)」

関ジャムでも披露されていましたが、私はライブの音の方が断然好きです。

一つの大きな音の塊がグイグイを迫って来るような迫力がありました。

冒頭の章大君のギターソロがすごくいい。

ギターが章大君で、章大君がギターで。章大君がギターに乗り移ったようでした。

たっちょんの高速バスドラも好き。


巻き舌で歌う章大君。

これまで何度も、その舌に巻かれたいと願って来ましたが、今回が一番強くそう思いました。

ちなみに、章大君のスパッツはRED



お言葉はたっちょんでした。

激しいドラムプレイの後なので、息が上がっていて、はあはあしながら話していました。

息切れしていて、髪はボサふわになって話たのは札幌の事でした。


マルちゃんが白いタオル?でペットボトルをフキフキしていました。


「23:NOROSHI(バンド)」


もちろん、バンドのNOROSHIもかっこいい。

バンドコーナーにおける気迫の激しさが伝わってくるのです。

全身全霊という言葉通りに、それが音になり伝わってくるのです。

足先からも伝わる振動、脳天から降ってくるような音の響き。

全てが体中に行きわたり、身も心も熱くなるのでした。





~アンコール~

「ズッコケ男道」

「急☆上☆Show!」


大きな気球に乗って、ふわふわと漂う関ジャニ∞さん。

高く仰ぎみる気球は双眼鏡でじっくり堪能いたしました。気分は気球に乗ってどこまでも飛んで行けそうでした。



「無責任ヒーロー」

「オモイダマ」


そうです!アンコールでした!

ツイッターでは物凄い数のリツイート数とファボ数になったんです。

マルちゃんが回転しながらも客席に向かって、ウチワが逆だよと教えてあげていました。

なかなか気付かなかったのか、何度か身振り手振りで教えてあげるマルちゃん。

ようやく気付いたらしい客席に向かって、



そう、お前。



確かに口が、そのように動いたのです。

気絶するかと思いました、自分がファンサを貰った訳でもないのに( *´艸`)

やんわりとしたマルちゃんが放つ「お前」の破壊力ですよね。


オモイダマは泣けたな。

今まで聞いたオモイダマの中で一番泣けたな。







予定は未定の実家業務の最中に、なんとか予定通り東京ドームに行き楽しむ事が出来ました。

行く事が出来て良かったな~。


夏のツアーは遠征するぞっ!!(言霊)


関ジャニ's エイターテインメント  ~東京公演を振り返って 1~

2017-01-11 23:36:43 | 母によるレポ



みなさま、ごきげんよう。

いよいよ明日からは京セラドームでの公演ですね。無事に全ての公演が終わる事を祈ります。





東京の3公演の感想を書きますので、ネタバレでございます。






開演前のモニターにはアニメ化されたメンバーが、公演中のマナーに関してあれやこれやと教えてくれるのでした。

絶妙に似ている?アニメキャラクターの関ジャニ∞(*´Д`)

流行りのネタも盛り込んでいて、始まる前から大笑いでした。亮ちゃんとたっちょんがバブリーな平野ノラ風だったのがお気に入りです。



暗転してから流れるのは、ミヤネ屋でも取り上げられていたギャングの抗争。

タバコに火をつけて煙を燻らすNSKDさんがとても渋かったです。

車の中で眼鏡を掛けて座っている横山さんにはギャーーーーと声が上がっていました。

冷徹で聡明な雰囲気が漂っており、ゾクゾクしました。

揉めているマルちゃんとたっちょんも、いつもの明朗な二人の姿とは違っており、主演をも務める二人の俳優の貫録が感じられる程でした。

すばる君の鋭い視線と尖った印象が、映像の内容に合い過ぎて怖いくらいにハマっていました。

ヒナちゃんは、もうそのまんま関八組!!

腕のギプスをたたき割る章大君には狂気が漂い、「行くか」という一言の台詞に痺れました。



こういう役柄が、こんなにも違和感なくハマるのは関ジャニ∞だけよね(笑)と思っていると、なにやら黄色い声が大きく聞こえます。


が、しかし!3日共私の席からは目視出来ず(;O;)モニターにて確認。


ヒョウ柄のロングジャケットを羽織り、中には赤いギラギラしたスーツを身にまとって関ジャニ∞がバクステに登場。

アリーナに足をつけ7人揃っているんですけど、それだけでカッコイイ。

佇まいだけで、これほど魅せてくるとは・・・流石です。




流れて来たのは「1:NOROSHI」でした。

子分役のダンサーを引き連れてオラオラと肩でアリーナの風を切りながら、ガニ股で歩いています。はああああああああああ、かっこいい。

ポケットに手を突っ込んで歩く章大君。ポケットに手を入れたままという事で柄の悪さを演出していたのでしょうか。そういう細かい所にもこだわってライブを作り上げているのかしら( *´艸`)

そうかと思えば舌をペロっとしてからのウインクーーーーーーーーーーー。



アリーナをぐるっと回りこんで、花道に上がってセンターステージに向かう姿に感動していました。

なんでしょうか・・・高い所から登場するのではなく、地に足をつけジワジワと時間を掛けて周りの様子を見ながらの、その姿は関西でデビューして東京でのぼり詰める関ジャニ∞の姿そのものように思えたのです。

なり上がっていく様子を演出しているようにも思えて、360度を埋めた客席を見渡して何故か私が感動していました。

ボーカルのみのNOROSHIも大変よろしゅうございました。




そのままのステージで「2:ブリュレ」が披露されました。

定番のダンス曲が早くも登場。

大倉君の膝の曲がり具合がセクシーで好きです。

うっとり見ていると突如高速回転するセンターステージ!!

えっ、速くない?と驚く程の速度でステージの外周のベルト状部分だけが回転していました。


今回は360度という事で、私の考えではセンターのサークルステージ事回転するものだと思っていたのでが、外周部分だけなので、柱の影やアリーナの人の影い隠れて見たい所が見えない事もありました。

そうなるとモニターを見るしかステージの様子を知る術がなく、同じ空間にいるのにモニタ―頼みの時間が少しだけ残念に感じてしまうのでした。

後のコーナーでスタージの仕組みの全容を知る事が出来たのですが、あの感じだとステージ事回転させるのは大変そうですね。

この曲で東京最終日に見えてしまったのですが・・・。

後のテレビ誌で腰を痛めていると書かれていたので、そういう事だったのねと腑に落ちたのですが、章大君のダンスがいつもの感じじゃなかったのです。

いつもの章大君のダンスってリズムの頭を自分から掴みに行くようなキレと速さがあるのに、この日はほんの少しだけ遅れている部分がありました。といっても、それは一小節くらいの時間だと思うのですが。

章大君のダンスは一秒間の中にも緩急を感じられる位に表現力が豊かなので、リズムに遅れたほんの少しの時間が長く感じられたのかもしれません。


二日目に踊りながら微笑みあう章大君と亮ちゃんが、とてもいいヤンマーであったことをご報告いたします。


「3:RAGE」で移動する時に、上着を脱いで左肩にかけている章大君がものすごく素敵。かっこいい。

その手で掴みとれ~~の時には掲げた手をぎゅうーーと握って力強く拳を掲げていました。

握っているその手さえもかっこいいんですよ。

その力強さが頼もしく思えるのでした。血管が浮き出た腕ももれなくついてくるので、拳にもご注目下さい。



「4:浮世踊リビト」

自分のパート出ない時に「ありがとう」って口パクして胸に手を当てる姿は、まるで貴族なたっちょん。

初日にはすばるくんのトロッコが近くに止まり、大サビタイム!!

周りの空気ごと震えるのが伝わる感じ?分かります、この感じ。

マルちゃんの視線がなんともセクシーでした。

トロッコを降りる時にお辞儀をする律儀な横山さんがステキです。

ヒナちゃんのお手振りがとてもとても可愛かったです。昭和の投げチュウとは違ってアイドルお手振りでした。

最後のフリが手を上げるポーズだったんですけど、こんなんでしたっけ?


最初のご挨拶では、

存分に惚れて帰って下さい!と言い残し颯爽とステージを後にしてお着換えに行った章大君。

その後で亮ちゃんが、男らしすぎるやろ!という辺りも良いヤンマーでした。






「5:パノラマ」はキッズダンサーとのコラボでした。

思っていたより小さな子供達まで一生けん目に踊っていて可愛らしかったです。

子供たちの登場時に、

こどもーーーーと叫ぶすばるくん。

キッズの子達も会場に手を振って~~~~と言う章大君。

マルちゃんは子供達とハイタッチする時には、少しだけ膝を落として笑顔で対応してました。優しいですね。

キッズとのハイタッチの後でたっちょんとも笑顔でハイタッチするマルちゃん。

[混ざりたい.jp]





キッズ達がカラフルなタオルを振りながら「6:T.W.L」を一緒に踊りました。

この曲は特に章大君のハモリが綺麗に聞こえていました。いつもこれくらいの音量で聞かせて頂きたいです♪

ハーモニカを吹く亮ちゃんが近くで見れたのですが、ハーモニカを持つ腕の筋肉の動きがとても美しくてウハウハしてしまいました。

サビを歌うすばる君がモニターに抜かれるのですが、これまた最高!

君に~の所でカメラを指さしるするもんだから、会場はキャーキャーの坩堝と化しておりました。




OPのギャングの映像をエイトレンジャーのパロディでお届け。ハイチュウや麺づくりも登場して、ほのぼのとしながらも爆笑でした。

冒頭ではクラブのママさんがモモコさんでしたが、こちらはリンゴさんになっていたり(笑)

個人的にはブルーが「ヂナオール」という軟膏を手にして親分に塗ろうとしていた所ですけども。


ブルーは素手で塗ってくださるのですね!?素手で!?って思いながら見てました。

ちなみに私は残念ながら「ぢ」は患っておりません。


今回はキッズ企画もあったし、子供にも大人気のエイトレンジャーが盛り込まれていてお子様も存分に楽しめたのでしゃないでしょうか。


高速回転に耐えられずに、へっぴり腰なイエロー。後ろでわちゃわちゃしているオレンジとグリーン。逆走しているナス。


エイトレンジャー 「イッツ ショータイム 魅せつけろレンジャー魂」


グリーンの超低空フライング!!

Hopeful melody 作 グリーン という新曲?に乗せてのフライングはメンバーの頭上スレスレでした。


今回は色々なイリュージョンに挑戦するレンジャーさん。

イリュージョンのMCはレッド(*'ω'*)

一番手はナス。ナスが挑戦するのは水中脱出。

しかし、結果は失敗に終わってしまいます。

二番手は串刺しに挑戦するブラック。

大きな串を差し込むのはブルー、イエロー、グリーン。

日頃の思いを込めて刺して!と言うレッド。

日頃の恨みやというグリーンに対して、感謝やろ~と言うブルー。ブルーはいつだって優しいですね。


串を指しながら「今、ぐにゅってなった」とかいうイエロー・・・結果、こちらのイリュージョンも失敗し、大きな串が一本体に刺さったままのブラック。


オレンジは仮面を自由に操るイリュージョンで、中国の「変面」。

これは近くて見ていても仕掛けが分かりませんでした。今は懐かしい新春かくし芸大会があれば高得点が出た事でしょう。

最後は変顔で終わる所がオレンジでした(笑)



イエローは扉を使ったイリュージョン。

錦「戸」だからってナレーションにドヤ顔のイエロー。

扉に看板を掛けると中の部屋が看板通りに変わるのです。

トイレではグリーンが使用中、シャワーもグリーンが使用中。

寝室は一つの布団にレッドとグリーンが!!

のび太さんのエッチとグリーンが言えば、

みんな見てるよ、見てもらおう!!見てもらおう!!とレッド。

最後の看板はゾンビ・・・中からナスゾンビが登場して、そのゾンビがタカツキングに!!



盛りだくさんなエイトレンジャーでしたが、一番笑ったのはレッドの発言。

グリーンのフライングの器具を外す為にステージに上がって来たダンサーさんに向かっての一言。


なんか、サパーの店員みたい。

黒いボトムにベストの蝶ネクタイ姿でしたけども、それにしてもサパーって!!

これって、ある程度の大人じゃないと分からないんじゃない?と思いながら大笑いしていたのは私です(笑)




という事で続きは、また後で。



チャオ(^^♪











パンフレットもいいですね。(ネタバレします)

2016-12-17 21:15:09 | 母によるレポ

みなさま、ごきげんよう。


パンフレットの事で息子とむふふっ!となったので。












章大くんのページ(*^m^*)



エフェクターに関しての話をしていました。



興味がある人はって書いてありましたが、息子みたいに機材や楽器に興味がある人がいるって判って貰えて嬉しいです!


いるのよーいるのよー興味があるバンドボーイが沢山なのよーーー。



このギターはどんな音がするのか、どんな鳴り方をするのか。


そこに、あのエフェクターをかませたら、どんな音に変わるのか。



エフェクター自体はどんな風にエフェクトがかかるのか。



アンプに直に繋いでいるのはスタジオだからか、それとも、この曲はエフェクト無しでいくのか…



話を始めるとバンドボーイの息子が饒舌になります。



今回の座席はエフェクターのスイッチを踏む所が見えないんです(>_<)



マニアックですか?(笑)



機材に関して確認出来るのはDVDが発売されてからですね。まだツアーが終わってないので、先の話ですけども。




今日のライブも最高でした!客席の熱さはかなりのモノです。



この熱量が彼らをより高い所へ押しやる力になることを祈ります。






関ジャニ's エイターテインメント 東京12月15日 セットリスト

2016-12-16 23:06:55 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。

今回はアルバムの発売が無い状況でのドームツアー。

どんな曲をどう魅せてくれるのか、とても楽しみでした。


何がでるかな、

何が出るかな、

それは関ジャニ任せよっ、ドン!!



昨日の関ジャニ's エイターテインメントのセットリストと、それについての感想です。

ネタバレになりますので追記に書きます。








札幌公演の内容は一切見ないで東京ドームに向かいました。

オープニングは「NOROSHI」でしたがバンドではありませんでした。

公演の最後の曲、それはバンドでの「NOROSHI」でした。

NOROSHI にはじまり NOROSHI に終わる。


アルバム発売がないので最新シングルがリード曲になるのは考えられる事でした。

はじまりと終わりに組み込んで来たのは、この曲に自信があったから?この曲を売りたいから、売れて欲しいから?

そんな事を思いました。

同じ曲をまったく違った見せ方が出来るなんて、さすがは関ジャニ∞です。

そして、それが今の関ジャニ∞。

かっこよすぎるではありませんか。

NOROSHI がもっと売れたらいいのにな。





その昔、私が若かった頃にチェカーズが全曲自分達で作詞作曲したアルバムを発売し、そのアルバムを引っ提げてのツアーがありました。

その時はアルバムのリード曲でシングル発売されている「NANA」を最初と最後にパフォーマンスしていました。

セルフプロデュ―スしたアルバムに自信を持ってツアーに臨む、その時の姿が昨日の関ジャニ∞に少しダブリました。



開演前、メンバーがアニメーションになった映像。

暗転後、ヤ○ザの組員のエイトさん達が抗争に巻き込まれる映像。

1:NOROSHI(バンド無しで歌)

2:ブリュレ

3:RAGE

4:浮世踊リビト

5:パノラマ

6:T.W.L

OPのヤ○ザの映像をエイトレンジャーのパロディでお届け。

エイトレンジャー 「イッツ ショータイム 魅せつけろレンジャー魂」

7:王様クリニック

8:The Light

9:罪と夏

10:がむしゃら行進曲

11:イッツ マイ ソウル

12:なぐりガキBEAT

MC

13:ツブサニコイ(アコースティック)

14:言ったじゃないスカ

MC

15:ハダカ

16:Steal your love

17:Black of night

18:キング オブ 男

19:前向きスクリーム

20:LOVE YOU ONLY (アコースティック・映像)

21:セッション(NOROSHIに収録されている曲にかっこいい歌詞もついて歌っていました。)

22:象(バンド)

23:NOROSHI(バンド)


アンコール 

ズッコケ男道

急☆上☆Show!

無責任ヒーロー

オモイダマ



だったと思います。

間違っていたらご指摘願います。