みなさま、ごきげんよう。
DVDが手元に来てから、既に12日が経ちました。
見てます、見てます。
楽しんでおります。
ライブ本編は公演に入っているのですが、改めて見て、ほほほ~っとなることが多いですね。
ライブでの第一印象をそのままだったり、
さらに深い物へと変えたり、
実に
「もへり深い」作品となっておりますね。
特典映像は、これまた
「もへりの延長戦」ともいえる長丁場!!
じわじわと楽しむのには、もってこいですね。
*まずは本編から感想を書こうと思います。実際に見たライブでの感想とダブル部分もあるのですが・・・ざっくりとした感想です*
OPの映像は、普段はソフトな印象なマルちゃんとたっちょんのバイクシーンが、やはりいいですね~。
プラベでもバイクに乗るお二人。
かっこよすぎるゼっ。
ギャップがいいよね~。
それにしても、このOPの
MVPは村上信五でしょう!
何度見てもひなちゃんの動きや表情には爆笑です。
そしてね、この映像のBGMがいいっ!!
ライブが始まるという高まりが、壮大なイメージの音楽と重なって、更にワクドキ感が増しますね~。
メンバー紹介の時の、章ちゃんの見返り笑顔。
これ最高!!
菱川師宣もビックリの
見返り美男でしたね。
*LIFE ~目の前の向こうへ~
ボンゴ横山様。
本当にボンゴの音が良く聞こえました♪
そして、最後にウインドゥチャイムをシャラシャラした時は非常に爽やかさんでした☆
バンドの時は、たっちょんと章ちゃんがアイコンタクトしていたり、たっちょんがよこちょのティンパニを見ていたり、アイコンタクトするヒナちゃんを見ていたり・・・・
いつでも、みんなの後姿を笑顔で見ているドラマーは大変にイケメンでございました。
*宇宙に行ったライオン
もうさ・・・本当に・・・亮ちゃんごめん。
何を見てたの?
と自分を責めたな・・・。
まあね、章ちゃんを見ていたんですけども。
亮ちゃんがギターを入れ替えて弾いていたんですね~。
DVDを見て気づきました・・・。
って、言ったら息子が驚愕してました。
ええっ?見てなかったの?RYOは凄い感動したよ。
と、東京ドームでは初アリーナだった息子は、しっかり見ていたそうです。
でも、こんな風に映像で見せられて、改めて惚れ直しますね。
超かっこいい!
エレキを背中から、シュッと前に出す瞬間。
これ魅力。
ティンパニのドンドコ山裕もいいですよね~。
小刻みにカウントを体全体で取る、あの感じがなんとも可愛いです。
手首のスナップが効いてました。
それにしても、すばるくんのボーカルが引っ張りますね。
会場全体を引っ張っていました。
歌詞をただ覚えて歌うのではなくて、
歌詞を自分なりに解釈して、それにメッセージを込めて、意味を持たせて、歌声にしているのだろうか。
魂がこめられた歌声は激しく心に響き、残る。
まさに胸を打たれる・・・そんな一曲。
CDで聞くよりも、ライブで聞いた方が何倍も震えたな。
それが、ちゃんと蘇ってくる映像でした。
マイクコードを握る手のアップ。
そんな一コマにも情熱が感じられて、前向きなエネルギーを強く感じられた。
息子が一番大好きな曲なんだな。
きっとヘタレの彼の背中を押してくれているに違いない。
ただ、こうしてバンド曲が増えてメンバー個人の力量が上がって来たとき・・・。
こうして進化している、バンドとしての形態も「プロ」になったとき、
前進の為に一言言うならば、よこちょがパーカッショニストになれたら、
それこそ最高で最強なバンドになるね。
よこちょが次のライブで、また新しい楽器に挑戦してくれたらいいな~と思います。
それにしても「47」と比べて見たら、本当に上達してたな~。
努力のアイドル・関ジャニ∞なのです。
*ローリング・コースター
母の個人的にはロリコスはひなちゃんのウインクに全てを持っていかれました(はあと)
ステージ上で距離が近い、ヒナちゃんと章ちゃんとたっちょんの『微笑み合い』が非常に良かったです。
ライブでも何度も披露している曲なので、それだけ余裕も出来たのかな?
欲をいえば、イエローパンジーストリートも聞きたかったな~・・・。
*ツブサニコイ
章ちゃんが、歌いながら視線を少しだけ上に上げる時が可愛い(はあと)
そして、大好きなこの曲は鳥肌しか立たない。
何度聞いても泣ける。
京セラで収録されたので、
ただいま~!
おかえり~!!
というコール&レスポンスもいいですね。
*モンじゃい・ビート
会場から拾った声の使い方がいいですね。
これは編集の技ですね、素晴らしい。
すごい一体感があるのが感じられて、今まさに会場にいるような感覚がします。
蘇ってきましたからね。
ハモる章ちゃんの歌声と、その時の表情が可愛い~。かわいい~。
それにしても、もんじゃいオーケストラのドラム・・・うまいですね!
たっちょんのパートの後ろで口パクしているよこちょが楽しそうで、良い顔してますね。
自分が歌うときよりも(笑)
歌番組で何度も聞いている曲でしたが、
やはり盛り上がり必至で、ライブの楽しさを肌で感じた事を思い出しました。
何度も聞いたけど、また「ライブ」で聞きたいです。
*イッツマイソウル
いつもはカモンって言うのに「おいで
」と言い換えたマルちゃん・・・そういうのに弱いんだよね。
女心をわかっていらっしゃる。
フロートに乗った時は、メンバー全員が会場全体を楽しませようとしているのが判りますね。
ライブ会場では、章ちゃんばかり追いかけていますけども・・・。
浮ついた会場の雰囲気も伝わってくる映像だったと思います。
終日、君で~と歌うすばる君には完敗ですね。オチます。
ララララララ~でドヤ顔のよこちょにも負けですね。オチます。
そして
、「私の友達シャケでした♪」と歌うマルちゃん。
ここ大好きです。
*T.W.L
ステージ上での、みんなのおふざけ感が最高に楽しいですね。
心から楽しんでいるのが伝わってくるようで、見ているだけで幸せが込み上げて来ます。
楽しそうなんですよね~本当に。
そして、本当に楽しいんですよね~ライブって。
これだけわちゃわちゃしてる曲もそうないですもんねっ!!
それでさ~亮ちゃんってここでもハモニカを実際に吹いてるの。
惚れる~惚れる~錦戸亮に惚れる~。
*輝ける舞台へ
章ちゃんが、
「気持ちよくさせてやる~」ですって・・・ポッ
(←とんだ勘違いですけども、勘違いしてみたいじゃない?ねえ~。笑)
ステージに寝転んで、足でパンパンしているすばるくん。
あんな格好していても、声はちゃんと出てました、流石です!
*スケアクロウ
亮ちゃん・・・本当に大忙しだったね。
そして、何でも器用に出来てしまう。
今まで、立ち止まる事なんて無かったよね、たぶん。
そんな亮ちゃんが、立ち止まったままのスケアクロウの歌を歌う。
立ち止まったままだけど、ちゃんと意味があるんだよ。
なんだか自己肯定の背中を押してくれたような気がしました。
*パンぱんだ
文句無しでかわいい。
これこそ「みんなのうた」で流すべき!!
詳しくは・・・いつか娘が書くと思います。
半パンのよこちょの足の上げ具合がいいです。
よこちょとマルちゃんの甘い声の融合に癒されます。
極上のもへもへスイーツ曲です。
*Water Drop
この曲の章ちゃんのダンス!!
大好き。
すっごい好き。
ゆらめく水の動きにも似た、しなやかさ。
衣装がスーツだから、体の動きがよく見えるでしょう?
だから、美しい手の動きとか、足さばきとかキレイに見えるんです。
*Fight for the Eight
前の曲からこの曲への流れが、このライブの中では一番好き。
そして、この曲すき~やっぱり大好き~。
ライブで聞いて、ますます好きになりました。
そうだな~この曲で一人一人のマルチアングルが欲しかったかな~。
大きなスクリーンの前に立つ、等身大の関ジャニ∞。
このシーンが、すっごい好きなわけ。
なんとういか・・・
彼ら自身は生身の人間で、等身大で生きているのかもしれないけれど、
でもひとたび、関ジャニ∞としてステージにたったら、
あのスクリーンを凌駕するほどの大きなアイドルになるの。
そういう大きな物を背負っていて、
でもタイトルの様に、エイトの為に戦って立ち向かっていく。
そういう決意だったり、パワーをすごく感じました。
「ここちいい~」
って歌っている時の章ちゃん、見て!!
もうね、神がかったかっこよさ。
というか、もう神様。
上段のステージから中央に集まって、階段を降りて行く所。
ここは、ゾクゾクします。
一人一人のパワーが集結して、関ジャニ∞としてまとまった時の、
今の威力がハンパない事が伝わって来ました。
とにかく、あの時の全員のキメキメポーズには腰が砕けます。
階段から降りて、電飾スーツでのダンスへフォーメーションが変わる時の章ちゃんの一瞬の表情。
これが、んもう・・・・ちょうすてき。
ピリっと張り詰めた本番中の真剣な表情。
これ、最高!
仕事をしている殿方の魅力がほとばしる一瞬でした(超特大はあと)
章ちゃんのキレッキレのダンスもいいのっ!!
腕はここまであげるとキレイに見える。
ここまで腰を落とすとバランスがいい。
ダンスの事は判らないけれど、
例えて言うならば、フィギュアスケートのショートプログラムの技術点みたいな事で、
章ちゃんのダンスに点数を付けたら、高得点続出だと思うんです。
一つ一つの振りや動きが実に丁寧に美しいのです。
そんな章ちゃんのダンスが楽しめる曲でもあります。
さて、携帯
からだと長くなってまうので②に続きます。
アイドルは昔・・・歌が下手だった。
いや、正確には下手でも良かったのです。
見た目が可愛かったり、かっこよければ。
でも、関ジャニ∞って、歌えるよね~。
凄いと思います。