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映画「エイトレンジャー」試写会・舞台挨拶レポ

2012-07-09 01:43:16 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。


いやいやいやいや、試写会のご挨拶の中で、はじめてのスタジアムを含むツアーの予定が発表されましたね。


ふふふふふっ、こういうタイミングで発表とは、


なかなかやりますね。



まずは、舞台挨拶の様子を殴り書きのメモと記憶を頼りに書きますね。


ワイドショーでも取り上げられるでしょうし、


webにもすぐにレポがUPされるとは思いますけども。


所々感想も書いていきます。







開園10分前になると、カメラマンさん達が客席の方を向いて、スタンバイをはじめました。



ほほ~、やはり後ろの扉から出てくるんですね。



(ちなみに今日の席は前もって座席指定券と引き換えでした。引き換えは開演よリ早く午後三時半から始まっていましたが、親子は会場の5時半ギリギリに行ったので、3階の最後列でした)



ステージ前方のクレーンカメラの動き出して、いよいよ!という雰囲気が漂います。


開演のブザーが会場の歓声にかき消されるように客電が落ちました。



ステージ上のスクリーンにはエイトカラーの電飾が光ります。


グリーンのレーザー光線が会場を照らし、ERが流れ、


電飾が∞の文字を作りました。



司会はLiLiCoさん!!


明るいトーンで元気にお話していました。


(そうよね!章ちゃんとお仕事だもんね、テンションも上がるわよね。)


試写会の応募は公式HPで6万通を超えたそうで、倍率はなんと600倍!!


(という事は、今日は1000人位の人が会場にいたんですね)





一人ずつ名前を呼ばれて登場する出演者。


関ジャに∞は全員黒いスーツでした。


メンバーカラーの蝶ネクタイにチーフ。


靴はエナメルなのかな?


ピッカピカでした。



紹介された順番にステージに上がった所で、


ERの曲に合わせてリズムを刻む横山さん。


舘さんに、なにか耳打ちしているヒナちゃん。



今日のレッドカーペットは∞の形でしたので、エイトカーペットなんだそうです。


長さは88メートル!!


たっちょんは、明るい茶髪でした。


ステージ上で、マルちゃんがERにノリノリで、章ちゃんも軽く身体を曲に合わせて動かしていました。


ベッキーちゃんも、長くほっそい足でリズムを取ってました♪


全員がステージの上がると、テープが噴出して(ライブの時みたいにね)


それに合わせてお辞儀をする関ジャに∞。




横山さん:


みなさん、こんにちは(にっこり笑顔)


とうとう、この日を迎えることが出来ました。


ブラックレンジャーこと、横山裕でございます。


この日を迎えることが出来て幸せです。




LiLiCoさん:


もともとはコンサートのコーナーだったんですよね。それが映画になるってどんな感じですか?



横山さん:


ホントにビックリです!!


舘さんに東山さん、ベッキーさんと蓮仏さん、豪華な方々のご出演いただいてありがとうございます。


舘さんとか、出番の9割がシルバーの仮面を被っていて、よく引き受けてくださったな~と思います。


ありがとうございます。


舘さんは口しか映ってないんですけど、それでも舘さんやって判るんですよ。


色々と勉強することがいっぱいありました。




すばるくんが、キョロキョロしていると・・・・


(会場)かわいーーーかわいーーー



うるさいっ!ふふふふふ。


ちょっと前髪、切り過ぎたな。


(ちょきちょきを前髪を切るジェスチャーをしながら)切ったので(会場が)よう見えますよ。




LiLiCoさん:


酔拳にも挑戦されてますよね、練習はされましたか?



すばるくん:


練習はしてないですけど、テストをするうちに覚えました。


(すばるくんの隣にいる東山さんがくすくすと笑う)


ちょ、先輩!何ですか?


東山さん:確かに可愛いね。


(前髪の短いすばるくんは、まるで少年のようでした。マジでかわいい!)


今年で31歳になります。



ヒナちゃん:


ヨコが考えて、コンサートでやってから、映画でも「ナス」をやるとは思わず、


監督にも「八重歯」をフューチャーしていただいて、


あんなにCGで足していただいて、良い八重歯にしてもらいました。




マルちゃん:


実際の僕はネットは得意ではないんですけど。


しゃべり方は横山やすしさんでして、難しくは無かったです。


ただ撮影に入る時に、やすしさんで、って言われて・・・




堤監督:


すみませんでした(頭をさげて)



マルちゃん:


でも最後まで楽しくやらせていただくことが出来ました。






このご挨拶の時は、メインで話している方がスクリーンに映るのですが、


章ちゃんが映った時に、


ザワザワする会場。


さとうきび畑もびっくりのざわわっぷり。



会場はほとんどがeighterだっはずです。


だから、その場にい人はみんな、安田章大さんが「かわいい」と言うことは知っているはずなのです。


しかし・・・知っていてもざわつくほどの可愛らしさだったのです。


そんな会場の雰囲気を感じ取ってから、


ほんの少しの間をおいて、



章ちゃん:



ざわざわしない。(甘い・・・)


青が好きな役なんですけどぉ(超甘い)


ちょっと・・・そうですね~見ていただいたら判るんですけど(激甘)




ちゃっちゃと、しゃべってもらえますか?!



ああ・・・はい。(すいーと)

(話し方も可愛いので、まだまだざわつく会場)


まあ、LiLiCoさんも気になってると思いますけど、んふふふふ。



LiLiCoさん:可愛いな~(にっこり)


(横山さん、自分で話を振っておいて爆笑!)


章ちゃん:(笑顔で方をすくめて照れる←これがまた、ちょうちょう可愛い)



LiLiCoさん:本当にヒーロー協会の建物があると思ったんですよね?

(ええっ!?章ちゃん、なんて天然な(はあと))



章ちゃん:


そうなんですよ~。


スタッフさん達が、よう見つけたな~って思いましたぁ。


(かわいい、かわいすぎる。今日の章ちゃんが甘すぎる。全力で溶ける・・・)


タレントで良かったな。


救われました。




亮ちゃん:


イエロー役の錦戸亮ですっ!今日はありがとうございます。


・・・なんで僕の時は、かわいいーーーっざわつかないんですか?




会場:きゃー、可愛い。可愛い。



にいいんですけど、ふふふ。


えっと、一発屋で過去の栄光にすがっている役ですけど、


一曲ロックで歌っています。


ざわめかないですね・・・。(ニヤリとする亮ちゃん)


5回くらい歌ったんですけど、緊張しました。


良かったら見てください。



(良かったら見てくださいって・・・これから見るよ。それを見るために試写会にきたのよ、亮ちゃん!!)




たっちょんがスクリーンに写ると、会場から「かわいー」の声が・・・。


キョロキョロ不思議そうな顔をした直後に、笑顔になるたっちょん。


そんな様子を見ていた横山さんが


かわいいーーー!


会場:爆笑




たっちょん:


その流れやめてくれへん。ふふふ。


苦節8年!


やっと本当のヒーローになれる日が来ました。


困ったことがあったら・・・


どんどん頼ってください!


(会場:玉砕)


鹿児島弁なので、基本僕が何をしゃべっているのか判らないと思います。


字幕も出ますので。





LiLiCoさん:映画の主題歌「ER」もリリースされるんですよね、村上さんっ!!


ヒナちゃん:


そうなんです!!


それでERを引っさげまして、ツアも決定いたしました!!


関ジャに∞にとっては初めての場所で、


東京は味の素スタジアムで9月15日16日。


大阪は長居の方で、9月29日30日です。


それ以外にも東北を含めて全国ツアーをやりますので、楽しみにしていてください。





ベッキーちゃん:


張り切った格好ですみません。

(青いスパンコールのキラキラミニスカート)



似合ってるよ。


可愛いで!!


(笑う章ちゃん)


一秒も笑わない役なんで、私のことを嫌いになるかもしれません。


でも新しい私を発見してください。


LiLiCoさん:アクションも見ました。


ベッキーちゃん:


あれは訓練はゼロです。


その場でテストして覚えて本番、テストして本番ってやりました。


現場、現場でね。



蓮佛さん:


(赤いお衣装がかわいいです)


大倉さんと丸山さんと舘さんは、ここで初めましてなんですけど、


基本はナスとの絡みなので・・・。


八重歯で迫っていただいたので、これまで八重歯で迫られる事が無かったので、


八重歯と聞いたら村上さんしか出てこないです。


八重歯の思いで出来ましたか?


出来ました。


アクションは私が肘鉄をするシーンがあるので、見つけてください。



東山さん:


関ジャニが命を吹き込んだエイトレンンジャーを輝かせる役、悪役をやりました。


僕はエイトレンジャーを知らなかったので、


ふざけた若者達を僕と舘さんで、こてんぱんにして、


最後は僕とベッキーが結ばれると思っていました。



先輩、それは都合が良すぎます。



いや~関ジャニ∞が可愛いって言われると思ってなくて、


僕はセクシーゾーンの方が可愛いと思うんですけど・・・


あっちよりセクシーですけどね。


会場:ふう~~っ!


監督がシェイクスピアみたいに演じてって言うので、言われる通りにやりました。



僕が浮きませんか?って聞いたら、いい意味で浮いてくださいということでしたので、


僕が悪かったら、それは監督のせいですから。






舘さん:


ええ・・・(会場そのオーラに圧倒されて・・・渋い~とため息)


可愛いとは言ってくれませんでしたが、


横山くんと一緒に出た時に、


ただの案内役と思われたらどうしようと思いましたが、


温かい拍手をありがとうございました。



LiLiCoさん:

4帖半のアパートに住んでいるんでいるヒーローなんですよね。


舘さん:

私の理解を超えた映画だったので・・・


よこ:あははははははは。(大笑)


監督の言う通りに演じました。


彼らは本当に上辺だけじゃなく仲がよくて、僕が8人目に入ろうかな~と思っているのですが・・・


反応が鈍いのでやめておきます。


とうとう諦めてくださいましたか。


こんな僕でも、みなさんから学ぶことがありました。



堤監督:


色んな事が詰まっています。


出来たのはおとといです!!


(会場:ええええええーーーーっ!)


今日の会場の反応を見て、変えるかもしれません。


短くなってる所があるかもしれないですけど。


ストーリーの流れは今日でいいんですけど、


細かい所は追えませんので、


右側で一回、左側で一回、ひいて一回、見てください。


楽しくやりたかったので、現場で思いついた事をそのままぶつけました。


彼らが全部応えてくれました。


画面を見たら、思いつきの部分はすぐに判ると思います。


よこ:ふふふふふ。



(ここで一旦スチール撮影や宣伝用の映像を撮影する為のセッティングタイムになりました。)


みんなが一度舞台袖に行くときに、横山さんだけはちょっと長く残って、客席を振りかえって、キメ顔をしてくれました。




その後は、テレビスポットで流れる宣伝用の映像の撮影でした。


メンバーの顔がスクリーンに映ると、会場からは黄色ぃ声が聞こえます。


章ちゃんはずっと笑顔でした。


二列目に並んだ章ちゃんは、ヒナちゃんの後ろで隠れてしまって・・・


背伸びをしながら笑顔を振りましていました。


かっわいいーーーーー。




横山さんが一言、台詞を言うのですが・・・



どーしたらいいのかな?俺が言うの?

ボク、何ていうんですか?



会場:ええーーー!


えーって、なんじゃ!!


マルちゃんは一人客席の方を振り返っていました。



全ての撮影が終わって、帰って行くときに、


ヒナちゃんとマルちゃんが最後までステージの残っていました。


マルちゃんが最後に振り返って、

客席にっ向かって、


パーン!!


をしてくれました。




全部で40分くらいの時間だったと思います。


この後で映画を観ました。


その感想は、また後で。