どうも!比較的テンション高めに夏を過ごしているNaNaですけれども!
今さっき、ドラゴン青年団を見ました!ヨーロッパ企画さんは面白いですね!ヤスくんも、あの役とってもはまり役だと思います。無邪気にクリスタルを投げ合う時の笑顔に、きゅんきゅんでした!
レンフツさんも言っていたように、舞台っぽいドラマなので、見ていて楽しいです。
誰もが、一度は考えたことあるよね~、ドラゴン倒すことになったらどうしようとか。
あたくしが、もしかしたら一番好きな本かもしれない本で「魔術師マーリン」シリーズというのがあるのですが、(小学生の時に、かじりつきながら読みまくった)それも、すっごくざっくり言うとドラゴンを倒す話で、本当に面白かったのを思い出しました。
一巻が400ページくらいあるのが、確か5巻ぐらいあるのですが……最初、本を持ったときは、こんなに長いの読めるかなって思ったけれども、とにかく熱中して、ずーっと読めました。T.Aバロンさんが書いているはずなのですが、子どもながらにT.Aバロンさんすっごおお!!と思いながら、夢を膨らませていました。
借りた本なので、今度はちゃんと買って、もう一度読もうかな~。
あの超大作ファンタジーを小学生で読んだことが、あたくしの妄想力育成の一助となっていることは、確かです。
さて!前置きが長くなって、スミマセン!
今日は8月5日の∞祭の展示ブースを巡った感想を見ようと思います。
まず、あたくしはグループ①だったので、最初にトークを楽しみ、次に個人ブースへと向かいました。
まだ人も少なかったのですが、じょじょに列が出来始める年下組の告白ブースを尻目に(ごめんなさい)
何 故 か ガラガラの年上三人グループへ、ダーーーッシュ!
多分あの日、一番最初に横山裕からの告白を受けたと思われる……。
しっかし、なんたる羞恥プレイなのでしょうね。小さな箱に入り、まるで二人きりかのような錯覚を起こされ、画面を見つめながら全力でにやけたNaNa、18歳の夏……。
この時点で、超絶楽しすぎて、心臓がバクドキッ!!ってやつでした。
で、そのままの流れで、おすばる様(←こう呼ぶのには理由がある。)と、ひなちゃんからの告白を受ける。
一気に3人から告白されちゃった……。
皆の気持ちは、有り難いけれど、あたくしを巡って3人が争うのだけは避けたい。
苦渋の選択を前に、皆のNaNaで居ることを決意した8月5日、午前10時。
そのあと、少し並んで丸ちゃんの告白を見る。少し並んだお陰で、自分は今から画面を見に行くんだぞ!という強い気持ちが芽生え、ドラマを見るような目で、まるちゃんの告白を、見る。
(年上3人の気持ちは誠意あるものとして、しっかり受け止めました。)
そうこうしているうちに、他3人の列が長くなってきていたので、ひとまず、個人の展示ブースに行くことに。(結局残り3人の告白は見れず……)
ひとまず、村上信五ブースへ!
ひなちゃんのブースはサッカー用品屋さんのように、服やら用具やらサッカーゴールが飾ってあって、ひなちゃん自体の映像とか写真があるわけではなかったので、少し空いていたのかな?
実際に着用しているのを見た事があるジャージなどがあって、興奮しました。
においとか嗅げれば、なおよかったと思います。
あとは、誕生日にメンバーがプレゼントしたメッセージ入りボールが飾ってありました。
確か、このボールをレコメンで渡していたと思うのですが……
その時に「すばるのメッセージは絶対アカン」と言っていたので、それを確かめたかったんですけど、本当にアカンらしく、見えないように下側になってました。
謎は深まるばかりです~!
どうにかして、下面見た方いらしたら、ご一報ください(笑)
その次に、やはり見逃してしまっては困るので、横山裕のブースに向かいました。
これは、ちょっと長くなりそうなので、横山裕ブースの感想は、次の記事に書くとして……
その次に見た安田章大ブースの感想を書こうと思いますね!
やむを得ず、∞祭に足を運べなかった母の為にも、絶対に安田章大ブースは見たかったんです!
他のメンバーのブースの雰囲気とは、なんだか一線を脱したようなエキセントリックな鏡張りの安田章大ブース。
あの一角だけ、アートギャラリーみたいになっていて、非常に興味をそそられました。
ただ、この時点で、何個かのグループが合流しだすので、混むこと、混むこと……。待ってる間は、関ジャニ∞生中継カメラに釘付けになりながら、暇をつぶしました。
ヤスくんブースの待ちの間に
『 NaNa悶絶party ~ 2012 ~ 』
を開催できました。
生中継カメラに向かって、まるで、恋人を見つめるかのように、眼差しを向けて、麗しのくてぃびるをカメラに近づける横山裕。
oh……こんなお色気映像……これは、白昼夢か……oh……。
挙句の果てに、カメラに自らのTシャツをかぶせて、裸体を見せ付ける横山裕。
MI MO DA E !
それから、何分もの間、くてぃびるを堪能映像を、見せ続ける横山裕。
途中で、まるちゃんがやってきて、何故か妖しい雰囲気になるヨコマル。
おお、ジーザス、なんたるNaNa得。
まるちゃんと居る時のよこちゃんは、柔和な感じでありながら、Sっ気もありつつ、楽しそうなので、大好きなのです。
まるちゃんが持ってきたCCレモンを、セクシーにのみまわすよこちゃん。(くてぃびるを全開でアピールしながら飲んでました。)
あとは、途中でヤンマーが絡んでチューしてたり、まるちゃんが作詞作曲の意味不明な歌を歌ったり……とにかく素晴らしく楽しみながら並べました。
そして、とうとう謎に包まれた安田章大展示へ、足を踏み入れることに!
まず、言うとすれば、涙無しには見れないね~。
安田章大という人間の心根の温かさを、全面に感じられる展示でした。
鏡には、沢山の安田章大語録が、直筆で書いてあって、どれも、彼らしい、優しさに満ち溢れたメッセージで、きっと誰しもの心にも、ひびくものだったんじゃないかな。
弱い自分を隠して、強がるあたしにも、ネガティブでなかなか前に進めない母にも、多くの気遣いを消費する弟にも……
とにかく、癒えるパワーをあの展示は、孕んでいたと思います。
出来る事なら、全世界の人に見せたい。
また、鏡張りなのも、とても良かったです。
彼のメッセージを読みながら、自然と涙をこらえる自分を、あたくしは、この眼で見ました。それは、ただ、紛れも無く強がる自分でした。
嗚呼、ありのままの自分で、ゆっくり進んでも良いのだって、彼の展示に気付かされました。
同時に、あたくしが、大好きなお母さんに、伝えたいコト全部、彼のメッセージの中にあって、伝えたいこと、どれほど
伝わってるんだろうって。このメッセージを母にどうしてもつたえたいなって、思ったのです。
だからね、何度も書いてますけど、安田章大は、命の恩人なんです。辛い時期の母を、奮い立たせて、ほんのすこしでも前にすすめるきっかけを与えてくれたから。
動き出すのは、自分自身でしか出来ないことだけどね。本当に大きなヒントをくれた人です。まだまだゆっくり進んでいる途中ですけれどね。それでも、いいの。
自己肯定の後押しをしてくれた、あの展示を見れて、本当に幸せです。
本当に有難う御座います。
冒頭の身もだえと、後半の感動の落差が激しすぎて、すみません。あ、よく言われるの、これですね。『どっちが本当のあなたなの?』って。つかみどころがないってさ。
でも、どっちも、全力であたくしです。ひとりで、シーソーゲームを楽しめる子みたい。
そんなこんなで、お盆ボーンっ!ということで、大放出スペシャル!
あ、ちなみに回れた個人ブースは、村上信五ブース、安田章大ブース、横山裕ブースの3つで、他のメンバーの
ブースとか、ヒストリーのほうとかは、時間の関係でまわれなかったのですよ、うわーん。
展示だけ、1ヶ月間とか、飾っておいてくれればよいのににね!
というわけで、いったんきりまーす!次は、魅惑の横山裕ブースに足を踏み入れ、もぱりまくったNaNaの様子をお届けします。お楽しみに~!