親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

本当のヒーローはここにいる!

2012-12-22 09:52:33 | 母の日記


みなさま、ごきげんよう。



昨日のMステSP!!!



OPの登場シーンからテンションが上がりましたよね。


だって、レンジャースーツで登場なんですものぉ~。


ふおっふおっふおっ。


親子3人、吸い寄せられるようにテレビの前に集まったよね。




章ちゃんのサイズ感がかわいい。


こんな可愛いお人形が欲しいな~。


まあ、お人形じゃなくて、ご本人でもいいんですけど(はあと)



ちょいちょい「芸」をはさんでくる、マルちゃん。


タモリさんとヒナちゃんの会話中に、メンバーが笑っている「息の音」がマイクに入っていましたね。


やっぱり生で、ちゃんと歌うんだな、と。


関ジャニ∞だな、と。





転ぶマルちゃんに、


「わざとですっ」


てよこちょ。


細かいところも拾ってますね~。




イントロの首振り。


ここから、引き込まれちゃたな。


思い思いの表情。


おどけていたり、笑顔だったり、真顔だったり、


章ちゃん、かわいい。




歌い始めの、なんという迫力。


格好こそ、タモリさんが言っていたように、


ツナギなのだけれどね。

でも、とってもROCKなステージだったと思います。



冷静に考えれば・・・コントですよね。



だってツナギにヘルメットに白手袋なんだもん。


もともとはコントだから、そりゃあこんな衣装よね。


でもこれは、関ジャニ∞にとっての戦闘服でもあったのですね。


デビューして8年間。


エイティングスーツに身を包んでライブ会場を盛り上げてきたんだもの。


正直ね、他のジャニーズの方々の煌びやかな衣装と比べてみてよ(笑)


他のグループがツナギで出てきたら、タモリさんはもっと驚くよね。


関ジャニ∞だと、あまり驚かれないよね世間的にも。


だけどね、ツナギなのにこんなにかっこよい人たちっていないと思うの。



やはり、このエイトレンジャーというのは誇りに思えるのです。



頑張って来た証が、こんなにも色鮮やかに、ハッキリと目に見えることが、本当にうれしいです。






すばるくんの目力と突き刺さるような声。


それに被さっている亮ちゃんのハモリ。


I know~の息の抜き方なんて、最高です。




終始カメラ目線のすばるくん。


チラっと気にするっ亮ちゃんの笑顔。



二人の表情のギャップもまた味となっている。


マイクのバランスが悪かったのが少し残念だけれども。


名に聞こえる~の「る」がいいよね、章ちゃんのこの「る」がいいの。




振り出した~のところの章ちゃんのファルセットでのハモリが美しいですね。




そして大サビ!!


身の程知って~の時に、


腰が少し揺れたのが、とても妖艶でした。


ツナギなのにね。(← しつこい? 笑)



会場を見ながら歌う章ちゃんの表情はとてもイキイキとしていて、ステキでした。


会場の盛り上がりを感じていたのでしょうか。




最後に、よこちょが



エイト~


って叫んだ時、


え!?この続きで、



いっぱ~っつ!って、



もんじゃい・ビートが始まるのかと思ったけれど。


そんなことはなくて、レンジャー!でキメて終わりましたね。





MステSPの恒例になってきた、


マルちゃんの茂リーダー扮装。


リアルタイムでは分からなかったけれど、


スローで見返したら、今年もリーダータモさんとご一緒されていましたね。


ちょうど「P&G」のGの上ですね。


この一瞬の為に、なり切るリーダーとマルちゃん、最高です。


それを知っていて、大笑いしているヒナちゃんの顔。


すんごい楽しそうでした。






そうそう、グリーンは「西郷どん」の眉毛をつけて出たらよかったのにな




続きは夏の頃のこと。

先日、娘が記事にしましたけども。



この夏にね、45年生きてきて初めての色々な経験をしました。



ちょうど「ER」が発売された時、

私は病院にいました。


ぶっちゃけ、発売日が手術日と同じでした。



手術の日が決まった時に思ったこと。


「ああ、大丈夫。


だって、エイトレンジャーが守ってくれる。


だから、きっと大丈夫。」




そして本当にエイトレンジャーに助けられたな。



手術室へ入って緊張と不安でため息ばかりの私。


「ため息出ちゃいます?それなら、ふう~って息を吐いて深呼吸にしましょう」


と、背中をなでながら優しく声をかけてくれた手術室の看護士さん。


「母さんのお部屋は7番ですよ」


「あぁ・・・ラッキー7ですね」


そう答えるのと同時に心の中で、



「あ!8でも良かったな。関ジャニ∞だし、8周年だし。」



気づいたよね、ここで。


「大丈夫だ!」ってことにね。


こんな時でも関ジャニ∞の事が考えられるんだもの。


いや、こんな時だからこそ、関ジャニ∞なのだ。


思い切り頼って、すがって生きていこうと思ったな。



私の心の中までは分からなかったかもしれないけれど、


「そんな自分」に気づいた私の口元は緩んでいたのだろう。


看護士さんも「大丈夫そうですね」と、目元だけしか見えなかったけれど、


微笑んでくれていたっけ。




同じ頃、息子はi-podに「ER」を入れて機上の人となった。


娘自身も書いたように、我が家の激動の夏に発売された「ER」


私たち親子3人は、それぞれの場所でエイトレンジャーに助けられて、頑張っていた。



この曲に触れると、辛かった事も思い出されるのだけれど、


それでも、今はこうして笑顔でいられる。


きちんと結果を出したのは、まだ娘だけで、


息子は進路に関しては、まだもがいているし、


私の治療は年単位で続くのだけれど、


それでも、大丈夫。


きっと頑張れる。


この曲に触れると、そう思える。








サンキュー、エイトレンジャー。


大好きだよ、関ジャニ∞。


章ちゃん、すきすき。