みなさま、ごきげんよう。
昨日のMステSP!!!
OPの登場シーンからテンションが上がりましたよね。
だって、レンジャースーツで登場なんですものぉ~。
ふおっふおっふおっ。
親子3人、吸い寄せられるようにテレビの前に集まったよね。
章ちゃんのサイズ感がかわいい。
こんな可愛いお人形が欲しいな~。
まあ、お人形じゃなくて、ご本人でもいいんですけど(はあと)
ちょいちょい「芸」をはさんでくる、マルちゃん。
タモリさんとヒナちゃんの会話中に、メンバーが笑っている「息の音」がマイクに入っていましたね。
やっぱり生で、ちゃんと歌うんだな、と。
関ジャニ∞だな、と。
転ぶマルちゃんに、
「わざとですっ」
てよこちょ。
細かいところも拾ってますね~。
イントロの首振り。
ここから、引き込まれちゃたな。
思い思いの表情。
おどけていたり、笑顔だったり、真顔だったり、
章ちゃん、かわいい。
歌い始めの、なんという迫力。
格好こそ、タモリさんが言っていたように、
ツナギなのだけれどね。
でも、とってもROCKなステージだったと思います。
冷静に考えれば・・・コントですよね。
だってツナギにヘルメットに白手袋なんだもん。
もともとはコントだから、そりゃあこんな衣装よね。
でもこれは、関ジャニ∞にとっての戦闘服でもあったのですね。
デビューして8年間。
エイティングスーツに身を包んでライブ会場を盛り上げてきたんだもの。
正直ね、他のジャニーズの方々の煌びやかな衣装と比べてみてよ(笑)
他のグループがツナギで出てきたら、タモリさんはもっと驚くよね。
関ジャニ∞だと、あまり驚かれないよね世間的にも。
だけどね、ツナギなのにこんなにかっこよい人たちっていないと思うの。
やはり、このエイトレンジャーというのは誇りに思えるのです。
頑張って来た証が、こんなにも色鮮やかに、ハッキリと目に見えることが、本当にうれしいです。
すばるくんの目力と突き刺さるような声。
それに被さっている亮ちゃんのハモリ。
I know~の息の抜き方なんて、最高です。
終始カメラ目線のすばるくん。
チラっと気にするっ亮ちゃんの笑顔。
二人の表情のギャップもまた味となっている。
マイクのバランスが悪かったのが少し残念だけれども。
名に聞こえる~の「る」がいいよね、章ちゃんのこの「る」がいいの。
振り出した~のところの章ちゃんのファルセットでのハモリが美しいですね。
そして大サビ!!
身の程知って~の時に、
腰が少し揺れたのが、とても妖艶でした。
ツナギなのにね。(← しつこい? 笑)
会場を見ながら歌う章ちゃんの表情はとてもイキイキとしていて、ステキでした。
会場の盛り上がりを感じていたのでしょうか。
最後に、よこちょが
エイト~
って叫んだ時、
え!?この続きで、
いっぱ~っつ!って、
もんじゃい・ビートが始まるのかと思ったけれど。
そんなことはなくて、レンジャー!でキメて終わりましたね。
MステSPの恒例になってきた、
マルちゃんの茂リーダー扮装。
リアルタイムでは分からなかったけれど、
スローで見返したら、今年もリーダータモさんとご一緒されていましたね。
ちょうど「P&G」のGの上ですね。
この一瞬の為に、なり切るリーダーとマルちゃん、最高です。
それを知っていて、大笑いしているヒナちゃんの顔。
すんごい楽しそうでした。
そうそう、グリーンは「西郷どん」の眉毛をつけて出たらよかったのにな
続きは夏の頃のこと。
先日、娘が記事にしましたけども。
この夏にね、45年生きてきて初めての色々な経験をしました。
ちょうど「ER」が発売された時、
私は病院にいました。
ぶっちゃけ、発売日が手術日と同じでした。
手術の日が決まった時に思ったこと。
「ああ、大丈夫。
だって、エイトレンジャーが守ってくれる。
だから、きっと大丈夫。」
そして本当にエイトレンジャーに助けられたな。
手術室へ入って緊張と不安でため息ばかりの私。
「ため息出ちゃいます?それなら、ふう~って息を吐いて深呼吸にしましょう」
と、背中をなでながら優しく声をかけてくれた手術室の看護士さん。
「母さんのお部屋は7番ですよ」
「あぁ・・・ラッキー7ですね」
そう答えるのと同時に心の中で、
「あ!8でも良かったな。関ジャニ∞だし、8周年だし。」
気づいたよね、ここで。
「大丈夫だ!」ってことにね。
こんな時でも関ジャニ∞の事が考えられるんだもの。
いや、こんな時だからこそ、関ジャニ∞なのだ。
思い切り頼って、すがって生きていこうと思ったな。
私の心の中までは分からなかったかもしれないけれど、
「そんな自分」に気づいた私の口元は緩んでいたのだろう。
看護士さんも「大丈夫そうですね」と、目元だけしか見えなかったけれど、
微笑んでくれていたっけ。
同じ頃、息子はi-podに「ER」を入れて機上の人となった。
娘自身も書いたように、我が家の激動の夏に発売された「ER」
私たち親子3人は、それぞれの場所でエイトレンジャーに助けられて、頑張っていた。
この曲に触れると、辛かった事も思い出されるのだけれど、
それでも、今はこうして笑顔でいられる。
きちんと結果を出したのは、まだ娘だけで、
息子は進路に関しては、まだもがいているし、
私の治療は年単位で続くのだけれど、
それでも、大丈夫。
きっと頑張れる。
この曲に触れると、そう思える。
サンキュー、エイトレンジャー。
大好きだよ、関ジャニ∞。
章ちゃん、すきすき。