みなさま、ごきげんよう。
来ちゃった!!
\良幸くんのマンション!!/
ドラマで放送されていたのと同じアングルで撮影すると・・・
屈んでガードレールの隙間から携帯電話を差し出し、
左手でポーチを持つ、というなんとも怪しい感じのおばちゃんが出来上がります(笑)
わーーーーーっ・・・・
ここに、ここに、章ちゃんが撮影で来ていたんだぁ。
うわああああ~ん、章ちゃ~~~ん。
なんだか、久しぶりの章ちゃんロケ地に、かなり感慨深く、感傷的になる母。
とってもエモーショナルでセンチメンタルってことです。
母:おい~!303号室にピンポンダッシュして来てよ!!
NaNa:今、横浜に帰ってるから留守だよ。
なんて妄想カンバセーションも楽しんで参りました。
*もちろん、ピンポンダッシュは実際にはしておりません(笑)
みなさんもしてはなりません。
さて、ご存知!夜行観覧車でございますけれども。
第6話
出た!!遂に出てくださいました。
白衣姿で語る良幸さんっ。
何度も繰り返し見ていて、
目の動きだけに注目してみたり、
のど仏の動きだけを見たりして、
一通り別の楽しみ方もしましたけども。
ちょっと憂いのある表情が今後のドラマの展開を暗示するように感じられました。
ふーん・・・逃げていたり、正面から向き合うことを避けてたりしたのか。
ドラマの中では、その辺りの良幸くんが細かく描かれている訳では無いので、
この語りから、それを察して行かなければならないのですね。
マンションに帰ったら、妹は起きていて健気にお出迎えしているというのに・・・・
ガチで寝ている、「あの女」
もう、いいですよね、あの女呼びで(笑)
コーヒー入れるよ。
やっぱり、優しい言い方だよね。
左後方からのショット!!
これ、いいです!ステキです!!
素晴らしい!!
何がって、こう、なんというか、背後からこっそり見つめてる感じがして、
いひひあはは、って事です。
垣間見っていいですよね~。(にんまり)
妙ちくりんな「自分を一番大事に思って欲しい」と持論を繰り広げる、あの女の暴言とも取れる
「私のことはどうでもええの?」
という愚問に対してだって、
そんなこと言ってないだろう。
って、ソフトに返す良幸くん。
あなたが言えないのなら、母が変わりに言って差し上げましょう。
どうでもええんじゃ、アホ!!
あ!母より先に信五が突っ込んでくれたようです。
ほな、さいなら!?
どの面下げて言っとんねんっ!!
ゴラぁ~!合鍵置いてけや。カスっ!!
はあ、ちょっとスッキリしたわ(笑)
ホームに佇む兄妹。
寂しそうな駅ですね。
二人の心中を表しているようで、心の中を冷たい風が吹き抜けて行くようでした。
警察で変わり果てたお父さんと対面する良幸くん。
ブルーのマフラーのイケメンが泣いてる。
こみ上げてくる悲しみをかみ殺すように涙していましたね。
ポロッと零れ落ちる涙。
泣いているのは良幸くんです。
でも感情移入してしまうのは良幸くんでもあり、章ちゃんでもあるのです。
好き過ぎるが故の弊害とも言えるのですが、
役柄で泣いていても、どうしても章ちゃんが悲しむのはイヤって思ってしまう自分がいます。
俳優さんなんだから、泣くんですけどね。
それでも、
そうだと分かっていても。
章ちゃんが泣いていると胸が締め付けられるような感じになります。
*これは追記で触れましょう。だって本編の感想とズレちゃうから。
良幸くん・・・
コジマさんには、コテンパンにヤラれちゃったわね。
ここでも、強くは言えないんだね。
内に秘めるタイプなのか?
優しさと弱さが同居してるって感じにも見えちゃうよね。
良幸くんの強さ。
これは今後見せてくれるのかな?
うたた寝・・・
目を開けた瞬間は天使が舞い降りたのかと思いました。
ベッドに横にはならずに、うたた寝。
気が休まらないんでしょうね、かわいそうに。
左下から見上げるアングル!!
これまた、いいですね~。
お部屋のベルが鳴って、それに反応している表情は、まるで子犬。
天使と子犬の融合=安田章大ってことでよろしいでしょうか?
それから、寄りかかっていた、あの枕!!
欲しい!下さい!!
せめて残り香だけでも、お願いいたします。
仲良かったけど、色々あって・・・
その色々を語る良幸くん。
遠藤さんに話して、少し楽になれたのかな。
悲しみと後悔に顔をゆがめて涙する良幸くん。
眉尻が美しい・・・
唇をかみ締めて泣いている。
ううううう・・・・引き込まれる。
グッと来ます。
大丈夫だ、俺がついてる。
きゃあああああああ・・・抱き寄せた。
妹を抱き寄せたではありませんかっ!!
これが兄の強さなのですね。
思わず、きゃあああああと叫んだのは言うまでもありません。
いいな~、妹さん。
仕方ないから、フルーチェでも作りますか?(笑)
そして、第7話。
ホテルの一室での良幸くん。
もみ上げが、少々暴れている感じがかわいいです。
そう、だって、本当は大学生なんだもん。
遠藤さん達と釣りに行った事あったろ?
このセリフの後で、妹を見る目。
これ、たまらんっ!!
それからね、遠藤さんのお家。
遠藤さんのお家のお嬢さんって、
ストレスで自律神経を病んでしまったんじゃないのかしら?
時々、めまいっぽい感じの画面になるから心配。
病院に行った方がいいよ。
遠藤さんが娘の為を思って、良かれと思ってしている事なんだけど、
今のところ、全てから回りよね。
娘さんの言うように、今は娘さんのことをもう少し見てあげたらいいのに。
一度、高橋さん一家のことは置いておいて。
子供の口にから揚げ詰め込む前に、遠藤さんも娘さんも、もう少しどこかに助け舟を出すことは出来なかったのだろか・・・。
と、客観的には見れるけど、いざ、それが自分の身に起こったら冷静にはなれないのかもしれないね。
最後の母と娘のバトルのシーンは見ていて苦しくて、後味の悪いものでした。
事件の真相に迫る展開が、ゆっくりですよね。
その前に登場人物の心模様が描かれているので、まったりとした感もありますけども。
犯人はだれでしょう!?
原作はいまだに読んでいない親子なのでした。
続きで「泣く」ことについて。
第6話での、章ちゃんの「泣き」の演技。
とっても良かったです。
画面越しにも伝わる、良幸くんの辛く悲しい気持ちが伝わって来ました。
「泣く」
これまでにも、章ちゃんが泣いている演技はいくつかありました。
「DIVE TO THE FUTURE 」では、悲しい表情をする場面もありましたが、
今回の表情と比べると夜行観覧車の方が、深みが感じられました。
「自転車少年記」では、役柄の自分自身に対してのもどかしさの様なものが、
章ちゃん自身のもどかしさ・・・というか、なんというか、
成長を予感させる感じはありました。
ROMESでも、泣いてましたね~。
もう砂村くんですよ!
砂村君の涙のシーンも大好き。
内側からフツフツとこみ上げる感情を、涙に込めていたのかな。
ドラマでは、そうですよね。
何度もリハーサルがあって、撮りなおしが出来るんです。
だから、舞台の「泣く」とは少し違うように思えます。
母は舞台での「安田章大の涙」が好きです。
前述の様に、役柄で泣いているのだけれど、
目の前で流れている涙は紛れも泣く、章ちゃんの瞳からこぼれている訳で、
毎回、毎回もらい泣きです。
「カゴツルベ」
泣くといえば、カゴツルベですよ。
昨晩も、たまたま見ていて音楽チャンネルで藤澤恵麻さんがMVに登場されていました。
ああ、恵麻ちゃん!かわいい~。
ああ、八橋。
八橋って・・・カゴツルベかっ!!
よかったよね~。
よかったよな~。
よかったよね~。
ちょうど、今頃だったもんね。
カゴツルベの涙は、切なくて悲しくて、もうどうしようもないんですよ。
おそらく、流れていた涙の一粒一粒の重さも違うんじゃないかっていう位の悲しい辛い涙。
今でも、思い出しただけで苦しくなるくらい。
今の安田章大として、もう一度あの舞台に立つ事が出来るのなら、
どんな涙を流すのか・・・
とてつもなく見てみたいのです。
なんとかならないものでしょうか。
「トラストいかねえ。」
これも最後に号泣してました。
最後のシーン・・・
これは、お父さんが亡くなってしまったのですが。
当時の私は独自の解釈をしていたのです。
この場面でお父さんは亡くなっていないと。
残された日々を息子と共に、あの海辺のペンションで穏やかに過ごす。
そんな場面を思い浮かべながら舞台を見ていたのです。
せっかく分かり合えた父と息子に、少しでも楽しい未来があるという希望的観測を胸にしていたのです。
まあ、お父さんが亡くなったことは、後にラジオに出演した章ちゃんが、
お父さん、亡くなっとるし。
と、あっさり告白されて、ちょっとショックだった事を思い出します。
舞台で泣くのは、ステージと客席に直接感情をぶつけるようでしたので、
やはり、伝わり方はハンパないのです。
テレビでも舞台でも「泣ける」安田章大ですが、
そろそろ、舞台でのお姿も恋しくなっております。
章ちゃん・・・
ドラマが終わったら髪型変えますよ!!
という予告でしょうか?(笑)
髪型変える暇も無いくらい、お仕事あってもいいんだけどな~。
4月からも、いっぱい章ちゃんに会えますように(はあと)