何を焦っているのだろう。

みなさま、ごきげんよう。



いやー、追い詰められていたんですね。


自覚はしてなかった訳ではないのですが、すでに潜在意識に影響を及ぼすレベルだったようです・・・・。



冷や汗をかきながら夢を見ました。





場所は2014年、年明けのヤフードームの近くの高級ホテル。



久しぶりのお友達との再会をして、ライブ開始までには時間があるから、ホテルのバイキングでお食事をしましょう！という流れに。


程なく席に案内されたのが、開演二時間半前の事。


私と娘と、なぜかばあさま。

しかも、ばあさまは新年だからとお着物着用。


サラダをお皿に盛り付けて、テーブルに置くと、お友達が血相を変えています。



「もう、急がないと開演5分前！！」



「ええっ！！」



テーブルに娘とばあさまの姿はなく、お友達には先に行ってもらうことにして、お店を後にする私。


ああ、何も食べられてなかったな～お金払ったのに。


と、主婦感覚で、もったいなかったな～。なんて一瞬考えて、娘の携帯に電話。


「もしもし？時計見て、間に合わないから早く会場のゲートに来て！」


もう・・・3人分のチケットは私が持ってるから、なんとしても娘とばあさまと一緒に入らないと。



あ～あ、先にチケットを渡しておけば良かったな。と、後悔しながらばあさまに電話。


「今、どこ？もう始まるから早く来て」

「あら、まだ食べてるのに・・・どこに行けばいいかな？」

「ああ、もうホテルの入口にいるから！！」



会場に向かって全速力で走る人たちを少し遠くに見ながら、娘とばあさまを待つ。


焦って待っている私。


泣きそうになりながら待つ私。


娘が最初にやって来て合流。


「あれ、おばあちゃんはまだ」


・・・その時、会場からの音漏れでライブが始まった事に気付く。


「浮世オドリビトがOP!?」


「ねえ、ママ～、今夜のホテルは予約してあるの？」


「えっ！してない！！今すぐ予約した方がいい？ライブが終わってからでいい？」


「今すぐがいいと思うよ。」


ああ・・・福岡まで来てるのに、ホテルの予約もしてなかった。本当にどうしよう・・・。



予約しなくちゃ・・・って、それより空室があるのかな？と、ホテルの中に入った時に、遠くの入り口にばあさまの姿を発見。


なんで反対側の入り口に立ってんのよ～。






・・・という所で目が覚めました。


本当に焦って、困って、苛立っていました、夢の中で。


明日はライブの申し込みの締め切り日ですものね。



ヒルナンデスが終わったら、最後の申し込みに行って来ます。




ちなみに、福岡は申し込みはしません（笑）


でも・・・この夢は呼ばれてるのかしら？



いひひひひ。