謹んで新年のお祝いを申し上げます。
どうもごきげんよう。大変ご無沙汰しておりました、NaNaでございます。安心してください、よこファンですよ。ブログこそ書いていなかったものの、ちゃーんと関ジャニ∞の応援は続けております。2016年もバリバリ応援していこうと存じます。
さて、まずは今回表紙にしたこの写真の説明をさせていただきます。
題 『彩りかまぼこと森の仲間たちの正月』
おしゃれ皿と可愛らしい動物そして最新機器の加工技術のおかげで、お正月感満載のかまぼこたち!!!どうですか、みなさん!!!かまぼこです!!!!!
森の仲間と言うのは、あたくしが2年ほど前から飼っているヤマネたちです。 (上から時計回りにアデリーヌ、イッポリーニ、コンスタンタンという名前を付けています。)
飼いたてのすごく入れ込んでいたときは、毎日専用のケースにいれて持ち歩いていたので、割とマジで友達がいませんでした。今はいつ何時でも持ち運ぶことはあまりなくなったので、少しだけ友達がいます。
あ、こういう世界観ですよ~!ご了承くださいませ~!
はて……2015年は、色々ありましたねぇ。人生の中でも(そんなに生きてないあまちゃんだけれど)、衝撃という言葉が似合う出来事が多かった一年でした。
ヨコちゃんは2015年後半ごろから、リングや腕輪等のアクセサリーを付け始め、色白いのと中性的な顔立ちが相まってちょっとおしゃれなゲイの人、みたいなビジュアルでしたね。まあそれはそれで、よしとしましょう。(よいのか)
元気が出るCDは、本当に元気が出るCDでした。それを引っ提げたツアーも、今の彼らが出来ることのすべてをシンプルにまとめてくれた印象で、素敵でした。改めて関ジャニ∞に救われた、と思いました。
それと同時に……色々な事に気が付きました。特に強く感じたのは「私は毎日別人である。」ということです。昨日の自分が、今日の自分のことを予測できましたか。もっと言えば、一年前の自分が今の自分を想像できましたか。まったく思っていたソレ通りにいかないんですよ。
なぜならそれは、毎日別の人間になっているからだと思いました。
思てたんと違う!!!と叫んでも、苦しくて泣いても、予想外に嬉しくても、全部毎日別の自分が生きているから、仕方ないことなのではないでしょうか。
すばちゃんが関ジャムでラブソングとして少年の詩を紹介していてドキっとしました。どうにもならないことは、「どう」でもいいこと。その通りだ、と思います。曲の中ではさらっと流れて行くような所にこの歌詞があるのですが、ここをピンポイントで切り抜くすばちゃんのことがとても好きだと思いました。ズっきゅんと来ました。
例えば、この時に自分の考え方や生き方が変わった、とはっきり自覚できる出来事はいわゆる「ターニングポイント」と呼びますけれども、きっと毎日無意識の中に「ターニングポイント」があるのでしょう。
毎日が実はゲームのチャートみたいになっていて、こっちを選んだらこっちのゴールに、この分岐点でこの選択肢を決定したら、こっちのゴールに。
どの選択肢も間違ってはいないし、仮に自分が間違ったと思ったとしても、またやり直せばいいんですよ。ゲームクリアしたと思っても、また新しいステージが始まって……ラスボスだと思ったら、それはダミーで……一喜一憂して、満足いく結果にたどり着きたいんです、それが人生なんです、たぶん。たぶんね。
そんなことをずうっと、考えていた2015年でした。
あたくしはゴイステが好きなので、関ジャニ∞の曲の中で一番好きな曲が「言ったじゃないか」なのです。歌詞の全てが、メロディーのすべてが悩ましいこの身体と共鳴して涙がこぼれます。だいすきだけれど、あんまり何回も聴きたくないの。今生きている私のウソもホントも全部受け止めなきゃいけないの。
はい、というわけでね、2016年は、上記のような馬鹿げたことを一切考えず、精神的なパリピになろうと思います。
ぴえ~↑age age↑
自分にとって「ほんとうのさいわい」とは何であるのか。今、笑いたい気持ち、泣きたい気持ちを大切に謙虚に暮らす一年にしたいと思います。マジの日記、って感じの内容ですね!!!前向き!前向き!
あたくしに関わるすべての人にとっての、ほんとうのさいわいを願います。
2016.1.1 NaNa