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関ジャニ∞のギタリスト 安田章大さんのエフェクターを見てみよう!!パート2

2016-06-15 21:42:40 | 衣装・私物・コスプレ
みなさま、ごきげんよう。

元気が出るLIVE!のメイキングのバンドリハの映像からエフェクターについて書きましたが、ツイッターでは反応が沢山あって驚きました。とてもマニアックなお話でしたが、需要があるようです。


ちなみに、JUKE BOX のエフェクターについての記事はコチラです。



ライブ会場で章大君の後ろのアンプが一つだけキラキラしていてカッコよかったんですけども。

それはマーシャルのシルバーアンプなんですね。






メイキングを見た後で本編を見始めた息子がまたも一時停止。

本番のステージ上ではキレイに並べられているエフェクターがありました。






二枚目を見ると、まさにメイキングですよね。写真には写っていませんが手前にはエフェクターの箱が二つ重ねて置いてありましたし、色んな線がごにゃごにゃしていますものね。

バンドの音作りの過程を垣間見る事が出来たのですね、有難い事です。


靴までかっこいいわ~!


と息子が口走っていましたけども、章大くんのオレンジ色のエアーマックス。これは、ひょっとして?亮ちゃんとオソロって書いていた靴かしら?(*^^*)

読み直したら、やはり一つ一つの写真があった方が分かりやすいので、今回も同じようにしてみます。


1 BOSS ボリュームペダル FV-500

厳密に言えばFV-500H と FV-500L という二種類があります。HとLはインピーダンスという電気抵抗の違いによって使い分けるようです。インピーダンスについて知りたい方はググッて下さい(笑)

BOSS FV-500H ボリュームペダル
価格:9180円(税込、送料無料)







2 BOSS OC-3 Super Octave

一人で弾いてもオクターブ違いの音が出るんですって。どこで使われているか耳をダンボにして探したいです。


BOSS OC-3 [SUPER Octave] 【期間限定★送料無料】
価格:11880円(税込、送料無料)






3 Lovepedal [ラブペダル] AMP Eleven











4 BOSS CE-1 Chorus Ensemble 

これはビンテージモノだそうです。BOSSからは最新の機器も発売されていますが、これは本当に初期の機器で真空管を使っている物なので、なんとも微妙な歪みがかけられるみたいです。あえて真空管を用いているコレをセレクトしている辺りに、歪みが大好きな息子としては唸っていました。渋いぜ、章大君。








5 TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Spark Booster








6 TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / PolyTune


これはエフェクトをかけるものではなくて、チューナーだそうです。







7 ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / Big Muff Pi with Tone Wicker

こちらのBig Muffは、このエフェクターのマニアがいるという類の物だそうです。こればっかり集めている人もいるそうです。









8 Blackstar HT-DISTX

息子も同じ物を持っているのですが、とにかく素晴らしく優秀なエフェクターなんだそうです。息子は使いすぎて修理に出すほどで、友達の多くもその性能に惹かれて購入しているそうです。








9 Free The Tone Routing Controller ARC-3


これはプロ仕様のコントローラーですね。前回の記事でも書きましたが、沢山の機材を繋いでこのパネルにまとめているんですね。ライブ中にチョンと踏んでいるのは、こちらのパネルのスイッチですね。









10 Vemuram [ベムラム] Jan Ray

これはJUKE BOXの時にも使っていた物ですね。こちらは一枚の板を手作業で箱状に加工している高価な物。ブティック系と呼ばれているそうです。







11 ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / Soul Food


「ケンタウルス」という有名なエフェクターがあって、それと同じ様なエフェクトがかかるように廉価版で発売されている物だそうです。章大くんならケンタウルスも買えそうだけどね、とは息子談。






本編を見ていて、「言ったじゃないか」が流れて来ると、


あーこの曲いいよね!本当に良い曲!!


と息子。彼がこの曲をこよなく愛している事は母である私も承知していました。



これも大好き。今でも時々聞くんだよね。


と、その曲は「Heavenry Psycho」



へーーーーー、そうなの!?知らなかった。息子が「Heavenry Psycho」が好きだと知ったエイター9年目の母でした。



同じくメイキングで錦戸君のエフェクターも写っていたので、時間のある時に記事にしたいと思っています。



続きでコメントのお返事です。





かっちゃんママさんへ。

エフェクターは色んな種類を一つ一つ繋げて、ライブで活用出来る様に組み立てるそうです。
それは理想の音に近づく為に必要な作業で、息子は楽しいと言っていますが、作業自体は地味で大変みたいです。
エイトさん達は機材専門のスタッフさんが組み立ててくれるのだと思われます。

そんな訳でせっかく組み立てて形になったボードは、そのままの形で入れて運べるエフェクター専用のケースがあるのです。息子も持っていてライブの時には楽器とエフェクターと周辺機器を担いでライブハウスへ行くので大荷物です。

私も息子のギター話は大好きです(笑)

年頃の息子と同じ話題で盛り上がれるのも章大君と関ジャニ∞のお蔭です(*^^*)