万雷の拍手に包まれて、大阪の地で舞台「マニアック」が幕を開けたようですね。
この日を迎えられたことを心から喜ばしく思います。
どうかご無事で。
そう願わずにはいられません。
美しい青空の一日でした。
朝からずっと私の頭の中でジョンレノンの曲が流れていました。
(Just Like) Starting Over
章大君にも、周りの方々も、応援する人達も幸せな舞台になりますように
うん、うん、大丈夫。
愛を心配でスルーしたりはしないから、今はとても楽しみです。
心配<期待・楽しみ
そんな気持ちで荷造りを進めております。
私自身が章大君の舞台を見る前にTalking Rockを読んで思ったことを書いておこうと思います。
これを書き終わらないと舞台を見るスイッチがONにならないような気がしてね。
章大君と関ジャニ∞関連の雑誌が売れていますね、Talking Rockもその中の一冊。
どえらい衝撃でした。
赤裸々な告白に心拍数は上がり、涙を流しながら読み終えました。
4月のすばる君の事以来、章大君の体の事を知ってのGRE8ESTツアー。
目の前にした6人の姿の中に、どうしてもぬぐえない不安がありました。
不安の原因はよく分からなくて、永遠だと信じていた7人の関ジャニ∞に信じられない変化が生じ、この先も6人がいつどうなるかなんて分からないな、といった、どこかで6人を心底信じられないでいる自分の気持ち、それが不安の原因なのかな?と。
もやもやしていた気持ちの答えが見つかりスッキリしました。
「すばる君のに対するメンバー間ではきもちにバラつきがあった。」
「ツアーが始まってからの感情は綺麗な円ではなく、ぐちゃっとしていた。」
この辺りの、メンバー間の心情がまとっまっていなかった事を私が感じ取ってしまっていたからなのかな。不安が伝播してきたいたのかもしれません。
「大事なメンバーが抜けて、そんなに綺麗にまとまらない。」
このインタビューで改めてメンバーも私達も同じような気持ちを抱えて過ごしていた事に気づきました。
そうか、そうか、そうだよね。
抱えていた不安の原因が分かったのとは別腹。
「最後の最後まで『僕はやらないです』と言い切って」
「メンバーの前で泣きながら」
あーーー・・・・そうだったのね。まさか、泣いていたとは思いもしませんでした。
私は自分の中で勝手に、最初から章大君の優しさで顔を見せたいと自主的に考えてくれたのかと思っていたからです。
でも、そうじゃなかった。
本当は違った。
泣きながらやらないですと言い切った。
言い切ったという表現に章大君の気持ちが表現されていますよね。
「中途半端な物をみせたくないから僕はできない」
これまで章大君を見て来て、そこが気にはなっていました。
動画でもボク。でも「顔を見せに行ってあげること」が安心材料になるからステージに立ったこと。
ツアーのパフォーマンスは確かに以前と同じようには動けていなかった。章大君のことだからいつだって以前よりはレベルアップした物を見せたいって思っていたはず。あの時の状況を章大君自身が中途半端と言うのならば、そこを章大君がどうやって解決したのかな?と考えていました。
最後の最後までできないと言っていた状況から、顔を見せる事で安心してもらえると、まさに自身の体を張って様々な憶測を呼ばない為の矢面に立っていた事が分かり、また、その過程はボク。やレンジャーを読み返すと心情の変化も含めて、章大君の鼓動が感じられるほどです。
いつも通りには動けないし、そこは本当はイヤやけど、でも顔を見せて安心してもえたらええな。
たった一文で表現出来るけれど、サラッと読めるけれど、その奥深い所にはまたもや浅はかな私の想像を超えた事実が潜んでいたのです。
いつか章大君が言っていました。
「無力なんかじゃない」
でも時々考えてしまうのは、無力どころか私達が応援することが章大君に無理をさせてしまっているのではないか。
応援することが大好きな人の負担になっているのではないか。
そうだとしたら、私は一体何のために応援しているのか。
そんな事をまたもやグルグルと考えてしまっていました。
昨日の澄んだ冬の青空が
“Starting Over”
そう言っているように思えました。
Twitterのフォロワーさんも「え!?こんなに沢山!!」と驚くほどの方々が初日の舞台を見届けていらっしゃいました。(薄目で見ていたのにうっかりネタバレを踏んでしまったけれど( ;∀;))
多くの喜びに溢れる呟きに感動しながら、私の気持ちも新たなになりました。
真っ直ぐに章大君を好きだという気持ちだけを持って舞台「マニアック」を楽しみたいと思います。
♥