張り切り過ぎて胸筋を軽く痛めた母でございます。
世間では肉離れって呼ぶそうです、初めて体験しましたが、割と痛みましたね(>_<)
ちょっとした事が身体に響くお年頃です!!
さて、大阪でマニアックを見た後、串カツを食し満足したお腹のまま私は京都へ向かいました。
そこから京都奈良の旅を楽しんでいたのでGRE8ESTのDVD鑑賞までに時間がかかりました。
TLでは高評価とのツイートが散見されて期待が高まりました。
自宅にいる息子にシリアルナンバーを知らせて貰って旅先のスマホで見るという選択肢もございましたが、それでは関ジャニ∞も仏像もどちらも中途半端になりそうで、そうなるとどちらにも失礼だし勿体ないし、と思い帰宅してから楽しもうと決めました。
その後は特典の初夜とメイキングのリピートが止まらず本編に行けないという悩ましいツイートをいくつも目にしました。
「え!?どういう事になっているの?」
と気になりながらも新幹線を降りて品川から山手線に乗るとスマホを片手に肩を揺らすお嬢さんがいらっしゃいました。
手元に視線を送ると、スマホの画面には関ジャニ∞の姿が!!
「こ、これが、おそらく特典の初夜の映像に違いない。」
と、はやる思いを抱えて帰宅しました。
演出ありきの初夜だったとしても!
6人の楽しそうな姿にほっこり、にっこりしました。翌日、章大君がポリポリしていたラーメンを買いに走ったのは言うまでもありません。
パジャマへの着替えシーンではひと悶着あったようで、沢山あるカメラのどれかには決定的瞬間が収めされているのだと思うと、ふふふふふふふ。
可愛くて何度も見直してしまいました。
なるほど!これでは本編に進めないのも当然だな、と次にメイキングを見ました。
これは、やられましたね。
感動巨編でした。ドキュメンタリー映画でした。
台詞の無いワンカットが雄弁に物語る舞台裏の数々。
そこから見えてくる知らなかった事、気づけなかった事が沢山あったんだと分かりました。
更には章大君の体の状態が良くない事は分かっていましたが、あんな状態で舞台に立っていたのかと・・・それを見て衝撃を受けました。
そこまでして、どうしてステージに立っていたのだろう。
その答えはすぐに章大君の口から語られました。
「使命」
私はその使命に対して、全力で応援するという事で添い遂げたいと強く思いました。
ああ、もうなんという愛おしさ。
本編に進めない理由を実感するのでした。
このドキュメントの一部が「All you need is laugh」だったんですね。
シングルの特典映像としては素晴らしい出来栄えだったので感動したのですが、今回のDVDはいいね!
スペースシャワー系列の会社のようですが、私は好きです。
ようやく本編に辿り着くと、その時々の自分の感情が蘇って来て、また涙が出ましたね。
バンドで始まったライブでしたが、やはり私はバンドとしての関ジャニ∞が大好きで、大きく気持ちを揺さぶられる瞬間はバンド部分に多くありました。
大倉くんのカウントの声が響く、はじまりの瞬間には鳥肌が立ちました。
ドラムを頭上から撮影するカメラアングルがいいですね。
光るリム越しの大倉くんは最高にかっこいい。マルちゃんに対して投げかける微笑みが優しい。
ベースを弾くマルちゃんの指先からずずーっと俯瞰になっていくカメラワークも最高です。
マルちゃんと大倉くんのアイコンタクト瞬間を逃さずに収めてくれてありがたいです。
ギターソロを弾いているときの章大君がとてもいい表情をしていました。ここにしかない景色のイントロのギターの音も良かったなー。
今回はバンドでも横山さんの声がよく聞こえていました。
クールな表情でいる事が多い横山さんが、時折見せる笑顔にホっとしたり。
亮ちゃんのアコギの音も綺麗でした。
NOROSHIの冒頭で章大君が客席を煽るのがかっこいいの。
前列の3人がセンターに寄って演奏する姿に惚れ惚れしつつも、どこかに寂しさも感じてしまいました。
NOROSHIの横山さんのタンバリンの音がリズムを刻むのがとても好きだったりします。
「手を引くのは以下、その他」の時の章大君の少しザラついた声がセクシーでしたね( *´艸`)
この曲の間奏の時の音の一体感がすごかったな!
炎が上がって光と飛沫したオイルに照らされたうぶ毛に萌えました。
ムービングステージの上でドラムを叩きながら、ふっとアリーナ後方を振り返る大倉君が何ともありがたいお姿で、それはまるで、永観堂のみかえり阿弥陀のようでした。
関ジャニ∞がみほとけレベルで有難く尊い存在です。
なぐりがきBEATもバンドバージョンでの披露でしたね!
横山さん、トラちゃんもご機嫌のようで何より。初披露の時は心臓がバクバクしていましたが、今では安心して聞くことが出来ます。
トランペットと横山さんのくてぃびるの相性がとてもいいです( *´艸`)
マルちゃんのベースも本当にカッコイイ!
ムビステがバクステ付近まで移動した時、大倉君が毎回のように聞いていました。
「ヤスくん、げんきーーー?」
この呼びかけは、その後のマルちゃんの元気印への布石でもあったのですが、メイキングを見て本編を見ると、本番をここまでやってみて今日の調子はどうかな?という確認でもあったのかな、と思いました。
だから章大君は正直に答えていたのかなと。メンバーだけでなくてスタッフさんも章大君の調子を掴むために必要な呼びかけだったんだなと思えました。
章大君の答えも公演回数を重ねる毎に変わっていき
「げんきでーーーーーすっ!」
と答えられるようになったんですもの。本当に頑張っていたんだなと改めて涙がこぼれました。
ヘブンリーでのヤンマーのギターの掛け合いもいいし、ギターソロでの章大君はとてもいい表情をしていました。
BJでは瞳を潤ませている大倉君がいました。泣いてるの、泣いてたよね(ノД`)・゜・。
バンドの時はクールな横山さんがフロントに立つズッコケ男道が最高です。
関ジャニ∞の代表曲とも言えるズッコケ男道を背負って歌う横山さんが素敵でした。
DVDでは曲の最後までマイクを持って歌っていましたが、名古屋とかは途中で自分の場所に戻っていましたよね?ずっとフロントにいたらいいのにーと強く思ったと記憶しているので。
こういう見せ方も出来る関ジャニ∞が本当に大好きです。
無責任ヒーローの盛り上がりはスゴイです。
イロモノ扱いだった曲が、こんなにもイカシタバンド曲になるなんて・・・。まさにエイトの歩んで来た道程そのもののように思えました。
LIFEの曲中で天を仰ぐ横山さんが神がかって美しく、涙ぐんでいるように見えた亮ちゃんもまた、美しかったです。
今回のツアーのMCではマルちゃんが頑張っていましたね。
どんなにスベっても私は一生懸命なマルちゃんが大好きです。
tornの時に高速移動してバクステ移動しているけれど、あの時のスタッフさんの速度制御力って素晴らしくないですか?
急速発進からの絶妙なタイミングでの減速。
神業ですよね!!!
今回は「涙の答え」で涙が止まらなくなることがありました。
その時は私の中での答えは見つからなかったけれど、時間が経ってツアーのDVDを見ていたら答えが一つ見つかったような気がしました。
バンドではワイヤレスにしてKEMPERを使ったのは、そうね、章大君の体調を気遣ったかもしれないなと思いました。
6人になって、バンドの音はシンプルにまとまっていたように聞こえました。
昨年のツアーと音はどんな風に違っているのかなと思い見返しました。
バンド曲で昨年と今年で共通で演奏されていたのはNOROSHI一曲でした。
レパートリーが増えたんですね。
個人的にはセミアコとフルアコの違いこそあれ、ギブソンの色違いのギターを並んで演奏しているヤンマーの二人にウルウルしました。
JAMのNOROSHIですばる君が使っていたギターはスクワイヤー(フェンダーの兄弟ブランド)で、ヘッドの無いスタインバーガーと似たような音がするようです。
どちらもエナジーのあるハードな曲向きの音が出るんだそう。
章大君はJAMのNOROSHIではフェンダーのテレキャスターを弾いていました。
ジャキジャキした音だけれど太い音ではない、と息子が言ってました。
GRE8ESTではギブソンのセミアコ―スティックですが、こちらは温かい音がするようです。
亮ちゃんはどちらもギブソンのフルアコでした。
JAMではすばる君と章大君のどちらも重めでハードでジャキジャキした音が出ていたけれどGRE8ESTではそれが無くなり、比較すると温かい音が出る二本のギターが用いられました。
ギタ―の音がスッキリ聞こえた理由が上記の様な事に起因しているのかどうかはわかりませんけども。
こういう事こそ関ジャムで特集して欲しいと息子共々思うのでした。
冒頭で触れた肉離れですが、今日の感じではだいぶ良くなっています!
もうすぐ52歳になりますので、身体を大事にしたいと思っています(*'▽')
続きでコメントのお返事です。
くろばさんへ。
すばるくんが居た証を確かめながら、関ジャニ∞を応援したいです。
マニアックがなかなかに最低でした(誉め言葉)
色んな意味で劇場でしか見ることが出来ない物でしたね!それこそが舞台の魅力でもあるのかなと感じました。
東京公演も始まっていますね( *´艸`)
よく歌い、よく動く章大君の姿を見る事で出来てうれしかったです。
最後まで無事に乗り切ってほしいと願います。
いつもコメントをありがとうございます。
世間では肉離れって呼ぶそうです、初めて体験しましたが、割と痛みましたね(>_<)
ちょっとした事が身体に響くお年頃です!!
さて、大阪でマニアックを見た後、串カツを食し満足したお腹のまま私は京都へ向かいました。
そこから京都奈良の旅を楽しんでいたのでGRE8ESTのDVD鑑賞までに時間がかかりました。
TLでは高評価とのツイートが散見されて期待が高まりました。
自宅にいる息子にシリアルナンバーを知らせて貰って旅先のスマホで見るという選択肢もございましたが、それでは関ジャニ∞も仏像もどちらも中途半端になりそうで、そうなるとどちらにも失礼だし勿体ないし、と思い帰宅してから楽しもうと決めました。
その後は特典の初夜とメイキングのリピートが止まらず本編に行けないという悩ましいツイートをいくつも目にしました。
「え!?どういう事になっているの?」
と気になりながらも新幹線を降りて品川から山手線に乗るとスマホを片手に肩を揺らすお嬢さんがいらっしゃいました。
手元に視線を送ると、スマホの画面には関ジャニ∞の姿が!!
「こ、これが、おそらく特典の初夜の映像に違いない。」
と、はやる思いを抱えて帰宅しました。
演出ありきの初夜だったとしても!
6人の楽しそうな姿にほっこり、にっこりしました。翌日、章大君がポリポリしていたラーメンを買いに走ったのは言うまでもありません。
パジャマへの着替えシーンではひと悶着あったようで、沢山あるカメラのどれかには決定的瞬間が収めされているのだと思うと、ふふふふふふふ。
可愛くて何度も見直してしまいました。
なるほど!これでは本編に進めないのも当然だな、と次にメイキングを見ました。
これは、やられましたね。
感動巨編でした。ドキュメンタリー映画でした。
台詞の無いワンカットが雄弁に物語る舞台裏の数々。
そこから見えてくる知らなかった事、気づけなかった事が沢山あったんだと分かりました。
更には章大君の体の状態が良くない事は分かっていましたが、あんな状態で舞台に立っていたのかと・・・それを見て衝撃を受けました。
そこまでして、どうしてステージに立っていたのだろう。
その答えはすぐに章大君の口から語られました。
「使命」
私はその使命に対して、全力で応援するという事で添い遂げたいと強く思いました。
ああ、もうなんという愛おしさ。
本編に進めない理由を実感するのでした。
このドキュメントの一部が「All you need is laugh」だったんですね。
シングルの特典映像としては素晴らしい出来栄えだったので感動したのですが、今回のDVDはいいね!
スペースシャワー系列の会社のようですが、私は好きです。
ようやく本編に辿り着くと、その時々の自分の感情が蘇って来て、また涙が出ましたね。
バンドで始まったライブでしたが、やはり私はバンドとしての関ジャニ∞が大好きで、大きく気持ちを揺さぶられる瞬間はバンド部分に多くありました。
大倉くんのカウントの声が響く、はじまりの瞬間には鳥肌が立ちました。
ドラムを頭上から撮影するカメラアングルがいいですね。
光るリム越しの大倉くんは最高にかっこいい。マルちゃんに対して投げかける微笑みが優しい。
ベースを弾くマルちゃんの指先からずずーっと俯瞰になっていくカメラワークも最高です。
マルちゃんと大倉くんのアイコンタクト瞬間を逃さずに収めてくれてありがたいです。
ギターソロを弾いているときの章大君がとてもいい表情をしていました。ここにしかない景色のイントロのギターの音も良かったなー。
今回はバンドでも横山さんの声がよく聞こえていました。
クールな表情でいる事が多い横山さんが、時折見せる笑顔にホっとしたり。
亮ちゃんのアコギの音も綺麗でした。
NOROSHIの冒頭で章大君が客席を煽るのがかっこいいの。
前列の3人がセンターに寄って演奏する姿に惚れ惚れしつつも、どこかに寂しさも感じてしまいました。
NOROSHIの横山さんのタンバリンの音がリズムを刻むのがとても好きだったりします。
「手を引くのは以下、その他」の時の章大君の少しザラついた声がセクシーでしたね( *´艸`)
この曲の間奏の時の音の一体感がすごかったな!
炎が上がって光と飛沫したオイルに照らされたうぶ毛に萌えました。
ムービングステージの上でドラムを叩きながら、ふっとアリーナ後方を振り返る大倉君が何ともありがたいお姿で、それはまるで、永観堂のみかえり阿弥陀のようでした。
関ジャニ∞がみほとけレベルで有難く尊い存在です。
なぐりがきBEATもバンドバージョンでの披露でしたね!
横山さん、トラちゃんもご機嫌のようで何より。初披露の時は心臓がバクバクしていましたが、今では安心して聞くことが出来ます。
トランペットと横山さんのくてぃびるの相性がとてもいいです( *´艸`)
マルちゃんのベースも本当にカッコイイ!
ムビステがバクステ付近まで移動した時、大倉君が毎回のように聞いていました。
「ヤスくん、げんきーーー?」
この呼びかけは、その後のマルちゃんの元気印への布石でもあったのですが、メイキングを見て本編を見ると、本番をここまでやってみて今日の調子はどうかな?という確認でもあったのかな、と思いました。
だから章大君は正直に答えていたのかなと。メンバーだけでなくてスタッフさんも章大君の調子を掴むために必要な呼びかけだったんだなと思えました。
章大君の答えも公演回数を重ねる毎に変わっていき
「げんきでーーーーーすっ!」
と答えられるようになったんですもの。本当に頑張っていたんだなと改めて涙がこぼれました。
ヘブンリーでのヤンマーのギターの掛け合いもいいし、ギターソロでの章大君はとてもいい表情をしていました。
BJでは瞳を潤ませている大倉君がいました。泣いてるの、泣いてたよね(ノД`)・゜・。
バンドの時はクールな横山さんがフロントに立つズッコケ男道が最高です。
関ジャニ∞の代表曲とも言えるズッコケ男道を背負って歌う横山さんが素敵でした。
DVDでは曲の最後までマイクを持って歌っていましたが、名古屋とかは途中で自分の場所に戻っていましたよね?ずっとフロントにいたらいいのにーと強く思ったと記憶しているので。
こういう見せ方も出来る関ジャニ∞が本当に大好きです。
無責任ヒーローの盛り上がりはスゴイです。
イロモノ扱いだった曲が、こんなにもイカシタバンド曲になるなんて・・・。まさにエイトの歩んで来た道程そのもののように思えました。
LIFEの曲中で天を仰ぐ横山さんが神がかって美しく、涙ぐんでいるように見えた亮ちゃんもまた、美しかったです。
今回のツアーのMCではマルちゃんが頑張っていましたね。
どんなにスベっても私は一生懸命なマルちゃんが大好きです。
tornの時に高速移動してバクステ移動しているけれど、あの時のスタッフさんの速度制御力って素晴らしくないですか?
急速発進からの絶妙なタイミングでの減速。
神業ですよね!!!
今回は「涙の答え」で涙が止まらなくなることがありました。
その時は私の中での答えは見つからなかったけれど、時間が経ってツアーのDVDを見ていたら答えが一つ見つかったような気がしました。
バンドではワイヤレスにしてKEMPERを使ったのは、そうね、章大君の体調を気遣ったかもしれないなと思いました。
6人になって、バンドの音はシンプルにまとまっていたように聞こえました。
昨年のツアーと音はどんな風に違っているのかなと思い見返しました。
バンド曲で昨年と今年で共通で演奏されていたのはNOROSHI一曲でした。
レパートリーが増えたんですね。
個人的にはセミアコとフルアコの違いこそあれ、ギブソンの色違いのギターを並んで演奏しているヤンマーの二人にウルウルしました。
JAMのNOROSHIですばる君が使っていたギターはスクワイヤー(フェンダーの兄弟ブランド)で、ヘッドの無いスタインバーガーと似たような音がするようです。
どちらもエナジーのあるハードな曲向きの音が出るんだそう。
章大君はJAMのNOROSHIではフェンダーのテレキャスターを弾いていました。
ジャキジャキした音だけれど太い音ではない、と息子が言ってました。
GRE8ESTではギブソンのセミアコ―スティックですが、こちらは温かい音がするようです。
亮ちゃんはどちらもギブソンのフルアコでした。
JAMではすばる君と章大君のどちらも重めでハードでジャキジャキした音が出ていたけれどGRE8ESTではそれが無くなり、比較すると温かい音が出る二本のギターが用いられました。
ギタ―の音がスッキリ聞こえた理由が上記の様な事に起因しているのかどうかはわかりませんけども。
こういう事こそ関ジャムで特集して欲しいと息子共々思うのでした。
冒頭で触れた肉離れですが、今日の感じではだいぶ良くなっています!
もうすぐ52歳になりますので、身体を大事にしたいと思っています(*'▽')
続きでコメントのお返事です。
くろばさんへ。
すばるくんが居た証を確かめながら、関ジャニ∞を応援したいです。
マニアックがなかなかに最低でした(誉め言葉)
色んな意味で劇場でしか見ることが出来ない物でしたね!それこそが舞台の魅力でもあるのかなと感じました。
東京公演も始まっていますね( *´艸`)
よく歌い、よく動く章大君の姿を見る事で出来てうれしかったです。
最後まで無事に乗り切ってほしいと願います。
いつもコメントをありがとうございます。