桜の季節です。
章大君はこの時期に桜に対しての思いを話してくれることがあるので、明日のレンジャーとかボク。で話してくれるかな。
揺るがない息吹を
その息吹を感じ、手に入れるまでがどれほどの道程であったのかは、ほんの少しの想像力を働かせただけでも十分に理解できる。
嘘をつかない、つきたくないと話している章大君なので包み隠すことなく、ありのままを話してくれていた。
こんな私のブログでも、嘘はつかないけれど本当の事を全て書いているわけではないから。
アイドルとして生きて来た部分とは正反対の、丸裸になって心情を吐露することは、強い覚悟と熱い思いがあったのだろう。
緊張感に包まれて番組が進行する中に溢れ出る優しさも感じられたのも良かった。
坂道を自転車で疾走し、曲がり角で振り返って手を振る姿。
ジャニ勉でも話していたけれど、マネージャーさんもお見送りすると。
「こんな感じで遊ぼう」
松竹座からの配信ライブのリハの時にジュニアにかけた言葉も柔らかく、小さなジュニアにも寄り添っているのが分かる。
子供の頃のドライヤ―を持っている写真が可愛い。。
公園で遊んでいる子供達がブランコから放った靴でお天気占いをしている。それを見て「明日は曇り」と話す章大君は普段の素に近い姿なのかな?とおもったりもして。
部屋で奏でるギターの音がとても澄んでいて、歌声との組み合わせが心にしみる。
番組のタイトルからして「ザ・ヒューマン」なので楽しみにしているというよりは緊張しながら放送を待っていたという感覚の方が正しかったかもしれない。番組を見終わるまで緊張が解ける事は無かったけれど、尊くて清々しい章大君に出会えたような気がした。
最後のナレーション
「アイドルとしてまたステージから思いを届ける日の為に」
沢山の思いを抱えながら、それでもまだアイドルとしてステージに立ってくれる章大君。私の願いはこれから先、章大君には誰よりも幸せになって欲しい。
もう一つ願う事が出来るのならば、章大君からの思いを直接受け取る事が出来るライブや舞台が無事にあり続けて欲しい。
そして最後に欲張りだけれど、その会場に章大君と一緒にいられたら私は幸せだ。