どうもごきげんよう!今日は皆さんお出かけですかね~。なんやいっても、世間は3連休ですもんね。不景気でもお得な遊べる場所って増えてきているんですかね?こちらへの訪問者が少なめですこと。
さてはて、昨夜のまもるお兄さんですが・・・。
かわゆい!シゲさんに刀を突きつけられているMっぽいまるちゃんの顔がいい!
というかなんといっても。 NACS×∞ を望んでいましたが遂に来ましたね~。
どちらとも応援する者といたしましてはね。ええ、素敵な共演であります!
わーい、楽しみだな~。
さて、では行きましょう。
*妄話* 「こまどり物語」 ~第3帖~
あるこまどりの鳴く丘に住む男達の中にとても眼差しの強い男が居りました。
男の名前は錦平。幼少より一人で生まれ育ったといわれ。その過去は驚きものでした。
「おい、錦平。」
「へえ。」
「奴らは追って来たよったか~?」
「わかりまへんけど、多分裏の呉服屋あたりに居るんとちゃいますか?」
「呉服屋?まさか、そんな~?」
「でも確かに追って来とることは確かっす。せやから僕は逃げます。」
「そんなアホなこたあ言わせねえ。お前もここに・・・」
「・・・っ、」
「・・・。」
錦平は持っていた短刀を目の前の人物の肩辺りに刺し、とはいえきっとそいつが逝ってしまわぬ加減で・・・
そして、その場を足早に立ち去るのでした。
「(ああ、腹減ったわ。)」
「ご飯食べていきまへんか~。今ならお安くいたします~。」
「(ほんまに安いんかな?こんな若いヤツ、といっても俺と同じくらいやけど・・・ま、運試しやと思って入ってみるか。)」
「おう!いらっしゃい!今日はお豆が安いよ~。」
「お豆か・・・」
「サバとお豆の煮物やで。」
「サバ?そんなんアカン。絶対イヤヤ。」
「お肉がええです?」
「おう。そやな。」
「はい、毎度。少々お待ちを!」
「(なんや威勢のええやっちゃな~。気に入った。)」
錦平は巷で有名な仕事人から逃れている最中でありました。
大きな悪い組織の右手として悪事を働いていた錦平は、足を洗いたくって仕方がありませんでした。
そうして逃げている間に見つけた小料理屋。
「おう、いらっしゃい。」
「ああ、どうも。」
「ご注文は?」
「さっき、あちらの方に・・・」
「おお、そうですか。ごゆっくりどうぞ。」
「はい。」
「博之進!米といでや。」
「源ちゃんは、肉やる?」
「おん。」
「了解!」
「(なんや良い雰囲気やな。俺もこんな風に普通に生活したいな~。)」
「へい、お待たせ。」
「おう。」
「源ちゃん~。なんや外が騒がしいねんけど・・・」
「村の子供が喧嘩でもしてるんちゃうの~?」
「(・・・あかん。この状況かなりまずい。多分俺を追ってる奴らや。)」
「危ないかな?僕外見てきますわ。」
「博之進、外には出えへんほうがいい。屋根裏へ逃げよう。」
「おん、」
「ほら!きみも!」
「え、ああ。」
錦平は、言われるがままに小料理屋の屋根裏へと足を踏み入れました。
今まで錦平はあまりい人を信じたことがありませんでしたが、今回ばかりは2人揃って信じられる気がしていたので、普段はあまり自ら話掛ける事はないですが、話しかけて見る事に致しました。
「俺は錦平。なあ、お前ら名前は?」
「僕は博之進。この小料理屋で源ちゃんの助手やってんねん。」
「そうか。お前は?」
「僕はこの小料理屋の店主で、源太。なあ、いきなりやけどさ・・・」
そういうと、源太という男は博之進と少し距離を取ったところへ錦平を連れて行き小声で、こう問いかけたのでした。
「外の騒ぎと錦平さん・・・。関わってるのとちゃう?」
「まさかそんなー・・・」
なんだかコイツは、とっても頭の切れるやつなようで・・・
錦平は少し不安になりましたが、先ほどの博之進と話す源太の様子が頭にちらついて、全てを話す気持ちになってしまったのでした。
「・・・それで、逃げてた途中やったってわけか。」
「おん。」
「これからはちゃんとしたらええやん!」
「おま、聞いていたのか?」
「うん、2人だけなんてズルイもん。」
「・・・そうやんな。」
「たはは・・・」
錦平はこんな風に仲間と笑いあう事が初めてでした。
それからというもの、今に至るまでこの3人はいつも行動を共にするようになったのです。
そして今・・・。
彼の鋭い眼光は昔と変わらぬままでした。
「なあ、隣の扉!」
「どないした?」
「見てみ。」
「・・・なにがやねん。」
「ええ?わっからへんの?」
「おん。」
「扉、扉がほんまにちょっと開いたねん!」
「うそやろ。なわけない、」
「いや、ほんまや。」
「どないしてん。」
「ちょ、静かに!」
そう、隣の家の扉がほんのわずか・・・
一匹の虫けらさえも通れるかと通れまいか・・・
そんな小さな隙間を錦平は見つけたのでした。
次回 ~渋谷殿、町へ出掛ける~ をお送りいたします。
はい、今回はお三方の友情を描いてみました。
ね~。まあこんな感じですよ。でも何故今こまどりの鳴く丘に8人で住んでいるかってことですよね。それはまた別のお話・・・。次回は妖しさ満点でお送りいたそうかしら?まあ、皆様のお声次第でなんとでも。
というわけで以下コメ返です。
のゆさんへ。
母は、私に上着を貸してくれていたので・・・それが原因で発熱でしょうね。
申し訳ないことをしてしましましたが・・・。
そうですね~。このオオクマちゃん事件の展開については、皆々様が見当が付けられない展開にしたい!と頑張っておりましたもの母・・・。笑
まもるおにいさんは楽しみですね。もう私は勝手に「おにいさんといっしょ」という番組を作って妄想中です。
どんな番組かって?そりゃあもう、おにいさんといっしょになる番組なんです!妖笑
那智ちゃんへ。
意外でしたでしょ?母は頑張って考えておりました。笑
お雑誌確認いたしましたか~。
慣れないだなんて随分と純粋でらっしゃるんですね。
乳首は弄るもんですよ(@レコメン)!
もう、あたくしなんぞやは・・・てぃくび一点にしか目線が行きません。もう、まったくもう・・・
みーちゃん∞さんへ。
意外性を頑張って考えていましたよ、母は・・・。笑
そうですね、大切な大切なマフラーも無事でしたので!
早く寝ないと!夢にビキニ信GOが出できちゃうかもよ~。
big love...
さてはて、昨夜のまもるお兄さんですが・・・。
かわゆい!シゲさんに刀を突きつけられているMっぽいまるちゃんの顔がいい!
というかなんといっても。 NACS×∞ を望んでいましたが遂に来ましたね~。
どちらとも応援する者といたしましてはね。ええ、素敵な共演であります!
わーい、楽しみだな~。
さて、では行きましょう。
*妄話* 「こまどり物語」 ~第3帖~
あるこまどりの鳴く丘に住む男達の中にとても眼差しの強い男が居りました。
男の名前は錦平。幼少より一人で生まれ育ったといわれ。その過去は驚きものでした。
「おい、錦平。」
「へえ。」
「奴らは追って来たよったか~?」
「わかりまへんけど、多分裏の呉服屋あたりに居るんとちゃいますか?」
「呉服屋?まさか、そんな~?」
「でも確かに追って来とることは確かっす。せやから僕は逃げます。」
「そんなアホなこたあ言わせねえ。お前もここに・・・」
「・・・っ、」
「・・・。」
錦平は持っていた短刀を目の前の人物の肩辺りに刺し、とはいえきっとそいつが逝ってしまわぬ加減で・・・
そして、その場を足早に立ち去るのでした。
「(ああ、腹減ったわ。)」
「ご飯食べていきまへんか~。今ならお安くいたします~。」
「(ほんまに安いんかな?こんな若いヤツ、といっても俺と同じくらいやけど・・・ま、運試しやと思って入ってみるか。)」
「おう!いらっしゃい!今日はお豆が安いよ~。」
「お豆か・・・」
「サバとお豆の煮物やで。」
「サバ?そんなんアカン。絶対イヤヤ。」
「お肉がええです?」
「おう。そやな。」
「はい、毎度。少々お待ちを!」
「(なんや威勢のええやっちゃな~。気に入った。)」
錦平は巷で有名な仕事人から逃れている最中でありました。
大きな悪い組織の右手として悪事を働いていた錦平は、足を洗いたくって仕方がありませんでした。
そうして逃げている間に見つけた小料理屋。
「おう、いらっしゃい。」
「ああ、どうも。」
「ご注文は?」
「さっき、あちらの方に・・・」
「おお、そうですか。ごゆっくりどうぞ。」
「はい。」
「博之進!米といでや。」
「源ちゃんは、肉やる?」
「おん。」
「了解!」
「(なんや良い雰囲気やな。俺もこんな風に普通に生活したいな~。)」
「へい、お待たせ。」
「おう。」
「源ちゃん~。なんや外が騒がしいねんけど・・・」
「村の子供が喧嘩でもしてるんちゃうの~?」
「(・・・あかん。この状況かなりまずい。多分俺を追ってる奴らや。)」
「危ないかな?僕外見てきますわ。」
「博之進、外には出えへんほうがいい。屋根裏へ逃げよう。」
「おん、」
「ほら!きみも!」
「え、ああ。」
錦平は、言われるがままに小料理屋の屋根裏へと足を踏み入れました。
今まで錦平はあまりい人を信じたことがありませんでしたが、今回ばかりは2人揃って信じられる気がしていたので、普段はあまり自ら話掛ける事はないですが、話しかけて見る事に致しました。
「俺は錦平。なあ、お前ら名前は?」
「僕は博之進。この小料理屋で源ちゃんの助手やってんねん。」
「そうか。お前は?」
「僕はこの小料理屋の店主で、源太。なあ、いきなりやけどさ・・・」
そういうと、源太という男は博之進と少し距離を取ったところへ錦平を連れて行き小声で、こう問いかけたのでした。
「外の騒ぎと錦平さん・・・。関わってるのとちゃう?」
「まさかそんなー・・・」
なんだかコイツは、とっても頭の切れるやつなようで・・・
錦平は少し不安になりましたが、先ほどの博之進と話す源太の様子が頭にちらついて、全てを話す気持ちになってしまったのでした。
「・・・それで、逃げてた途中やったってわけか。」
「おん。」
「これからはちゃんとしたらええやん!」
「おま、聞いていたのか?」
「うん、2人だけなんてズルイもん。」
「・・・そうやんな。」
「たはは・・・」
錦平はこんな風に仲間と笑いあう事が初めてでした。
それからというもの、今に至るまでこの3人はいつも行動を共にするようになったのです。
そして今・・・。
彼の鋭い眼光は昔と変わらぬままでした。
「なあ、隣の扉!」
「どないした?」
「見てみ。」
「・・・なにがやねん。」
「ええ?わっからへんの?」
「おん。」
「扉、扉がほんまにちょっと開いたねん!」
「うそやろ。なわけない、」
「いや、ほんまや。」
「どないしてん。」
「ちょ、静かに!」
そう、隣の家の扉がほんのわずか・・・
一匹の虫けらさえも通れるかと通れまいか・・・
そんな小さな隙間を錦平は見つけたのでした。
次回 ~渋谷殿、町へ出掛ける~ をお送りいたします。
はい、今回はお三方の友情を描いてみました。
ね~。まあこんな感じですよ。でも何故今こまどりの鳴く丘に8人で住んでいるかってことですよね。それはまた別のお話・・・。次回は妖しさ満点でお送りいたそうかしら?まあ、皆様のお声次第でなんとでも。
というわけで以下コメ返です。
のゆさんへ。
母は、私に上着を貸してくれていたので・・・それが原因で発熱でしょうね。
申し訳ないことをしてしましましたが・・・。
そうですね~。このオオクマちゃん事件の展開については、皆々様が見当が付けられない展開にしたい!と頑張っておりましたもの母・・・。笑
まもるおにいさんは楽しみですね。もう私は勝手に「おにいさんといっしょ」という番組を作って妄想中です。
どんな番組かって?そりゃあもう、おにいさんといっしょになる番組なんです!妖笑
那智ちゃんへ。
意外でしたでしょ?母は頑張って考えておりました。笑
お雑誌確認いたしましたか~。
慣れないだなんて随分と純粋でらっしゃるんですね。
乳首は弄るもんですよ(@レコメン)!
もう、あたくしなんぞやは・・・てぃくび一点にしか目線が行きません。もう、まったくもう・・・
みーちゃん∞さんへ。
意外性を頑張って考えていましたよ、母は・・・。笑
そうですね、大切な大切なマフラーも無事でしたので!
早く寝ないと!夢にビキニ信GOが出できちゃうかもよ~。
big love...
今すぐ飛んで行っちゃいます(笑)
新潟ではまだ、まもるお兄さんは見れていません{ショック}
おまけにDVDのデッキは壊れるし、BSもまた見れなくなったし、部活(スキー)が始まるし・・・と悲しい事ばかりでございます
次の『こまどり』妖しさ満点でよろしいです。楽しみにしています{ラブラブ}
雪が降っているのですがそこは若さでカバーします。((笑
今回のお話の亮ちゃんはなんだか昔の亮ちゃんを見ているようです☆
今でも人見知りな亮ちゃんなんですがね。
ですが、料理屋「その」はいつから
イケメン祭りが開催されてるのですか?
博之進と源太さんが2人で切り盛りしてるなんて・・・
源太さんの炊いたご飯と博之進がいやいや言いながらも
擂ってくれたとろろの「とろろ飯」でも注文しましょうか!((笑
ひきのショットの乳首は嬉しいんですけどね。
アップでこられると・・・・胸板薄い組はぞわぞわします。
メタボとマッチョ組は大丈夫なんですけどねー。って
乳首で語りすぎました。((汗
「歌のおにいさん」にまさかまさかのシゲさん出演ですね!金曜日は「仕事人」と「おにいさん」で楽しみがいっぱいです。
せっかくの3連休、旦那がギックリ腰になってしまい、どこも行けません{CARR_EMO_334}