親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

If or...Ⅲ グローブ座公演 2月16日~レポと感想・③~

2011-02-19 21:35:26 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。



かわいいバスにどなたかが乗車されていますね?



米俵を積んだお地蔵様です。

微笑ましいですね~。




このブログのレポや記事の転載はしないで下さいね。

もう本当に、固くお断りいたします。

コピーペーストして、ちょっと変えればいいっしょ!?的な?

そんな事をすると、米俵を持った福福しい笑顔のお地蔵様が、米俵を石ころに持ち替えて、鬼の形相で貴方のブログにおしかけますからね!!




さて、本当に微笑ましくもあった村神様の舞台のレポです。

ネタバレしていますので、続きからどうぞ。
次なる内容は、冒頭にも出てきた戦場!!

「もしも関ジャニ∞が戦場へ行ったら」という設定を信五一人で映像と共に演じていきます。

この舞台の一番の見せ場となった場面です!!

ステージの中央にスクリーンが置かれて、その中の映像と実際の舞台の出来事が非常にうまくかみ合っています。

これから登場するのは、全て信五がそれぞれのメンバーに扮装して形態模写で演技をしています。

ここのレポは難しい・・・(苦笑)

とにかくどのメンバーも細かい動きや話し方が本当に良く似ていました。

扮装していてるので映像は合成ですが、目を細めてみると本当に関ジャニ∞全員がそこにいるようでした。

すばちゃんは頭にタオルを巻いていて、章ちゃんを荒々しくあしらったり、

章ちゃんは派手なサングラスに青いキャップを被り、語尾の甘い感じが似ていました。

マルちゃんはアゴを怪我しており、付けアゴになっていました。

この付けアゴだけで壁に引っ掛かったりしていました。

黒ぶちネガネをかけて帽子を被ったゆうちんは、wiiハンドルを握って登場して、マルちゃんをいじりまくっていました。

戦場なのに・・・(笑)

なあ、マルちゃん、なんか一発ギャグやってみて。

う~ん、コメツキバッタ!!

他にはないん?んふふふふふふ。

S山裕とM山隆平な感じがとてもよく出ていました。

ちょんまげ頭で刀を持っているのは亮ちゃん。

安兵衛さんの立ち居振る舞いでした。


そして、マルちゃんにはSでした(笑)


片手に炊飯器、もう片方には七輪をもって、アホの子の様に登場したのはたっちょん。

お腹すいた~。

という決まり文句(笑)もそっくりでした。

戦場で鮭を焼いて食べるたっちょん。

うまい~~~!

最後は炊飯器に笑顔で頬を寄せていました。



スクリーンとのタイミングも素晴らしく、メンバー全員のモノマネを本当に爆笑でした。

似てるんですよ、本当に!!

関ジャニ∞のわちゃわちゃ感が手に取るように演じ分けられていました。

ここだけじっくりと、少クラプレミアムで流して欲しいですね~。




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突撃グルメMAP!!

グルメリポーターは縄文人

はい、今日は金龍ラーメンさんに来ています。

それでは早速頂いてみましょう!!


コホッ・・・おいしいですね~。

1縄文ポイントです!!


ここで、残念なお知らせです。この番組は今回をもって打ち切りになります。(理由は視聴率低下の為)

次回からは『大村上のグルメぶった斬り!』がはじまります!!


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『もしも村上信五が国語教師だったら・・・・』


毎年恒例の教師シリーズです!!

これまた例年通りに、小汚い服装で客席後方から出てくる信五先生。

ラクダ色のカーディガンのボタンもお約束通りに掛け違えています(笑)

座席の通路を通りながら、出席を取ります。

はとやまくん!?いるかな~。

今日は転校生が来ています。

はい!オバマくんはいますか?


見かけはおっさん先生ですが、大変俊敏にステージに上がる先生。

その俊敏さに、キュンとしたのはここだけの話です・・・。


はい、今回はことわざですよ~。

「かわいい子には旅をさせろ」

かわいいジュニアにはマイク持たせろ!!

これですね~。先生もね、この部類だったんですね~昔は!!

すばるがおって、よこがおって、ほいで先生とね~。


「ウドの大木」

ウドの大倉(会場の予想通りで爆笑)

大倉君はお腹がいっぱいの時と、朝が早いロケの時は使い物になりませんっ!!


「能ある鷹は爪をかくす」

能ある岡田は低燃費

岡田君くらいになるとね、エコにも気をつけるんですよ。


「ネコの手も借りたい」

タッキーの手も借りたい

これね、タッキーは凄いですよ。新年から舞台をやってね、ジュニアもすごい数が付いてるでしょう、うあ~っと出てきますやんか。

先生は一人でやってます。

まあ、タッキー来ても何してもらうか、わかりませんけどもね。


「笑う門には福きたる」

笑う嵐には紅白司会きたる

嵐はすごいですよ~CMもギネス申請なんでしょう?

先生のプロアクティブは2パターンやで!!


はい続きまして、宮沢賢治の詩の勉強です。

「雨ニモマケズ風ニモマケズ」

知ってますか?これね、深いですよ。

でもね、これね本当はね宮沢賢治じゃなくてね、こんなのが最初にあったんですね。

先生が見つけましたので、耳をかっぽじいて聞いて下さいね。



チェロの重く深い心地良い音が流れる中で、信五先生が詩の朗読をします。


雨ニモマケズ風ニモマケズ・関ジャニ∞バージョン(笑)

全部は覚えて無いのですが・・・


欲はある

楽屋の弁当を食べ

嵐、NEWS,KAT-TUNの影に隠れて萱葺きの楽屋で過ごし、

汚れと言われ、


とにかくこれも言い得て妙であり、とても面白かったです。

これもいつかレコメンとかで読んでもらえるといいな~と思います。


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ステージ上のスクリーンに流れるのは、戦場での映像。

村上信五以外のメンバーは無事に帰国できたものの、信五だけは消息不明のまま。

月日が経ち区切りをつける為に信五の母が信五の葬儀を取り仕切る。


ステージには信五の遺影のある祭壇。

喪服姿の信五の母、寂しそうに登場。

黒いストッキングの足が細い(笑)

祭壇の花の送り主は、今日の舞台で登場した面々。

その中に一つだけ小さい花が・・・送り主は村上ひな子。(笑)



般若心経が唱えられている中、葬儀に参列していたのは・・・。

みんなで般若心経(CD)

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価格:1,000円(税込、送料別)



(ちなみに般若心経のCDはテイチクから出ています(笑))


まあ・・・シンゴサリバンさん!アメリカからわざわざ遠い所ありがとうございます、信五も喜んでいると思います。

まあまあ、大村上先生も。番組では信五がお世話になりました。

あっ、縄文人さんまで・・・香典なんてもらえませんよ~。

(香典袋が)えらいずっしりしてますね~・・・石ですか!?



それでは喪主の村上ひな子よりご挨拶です。


今日は信五の為にお集まりいただきありがとうございます。

あの子はアイドルとして頑張っていました。

辛い仕事だったと思いますが、同じように戦場でのお勤めも果たしたと思います。

あの子はアイドル時代によくどっきりに引っ掛かっていました。

バブーンマンでしたか?あの~腰からブクブク泡の出るやつ。

アホなのか素直なのかわかりませんけども・・。

If orの舞台も一人やけど一人やないって言うてました。

関ジャニ∞があるからって・・・メンバー背負ってやってるって。

まあでも、ボール(シンゴサリバンショーの時の)見るのはいやや~い言うてましたけど。


あの子は家族思いのええ子やったんです。

私の誕生日には必ずプレゼントとくれて、まあ3月6日なんですけどね。

プリアクティブをね~・・・あんたのお陰でお肌ツルツル!!


あっ・・・関ジャニ∞のみなさんやないの~。

まあ横山君、戦場におったからトレードマークの白いお肌が真っ黒けっけ~やないの。

(持っていたハンカチで顔を拭いてあげるひな子母さん)

いや~亮ちゃん・・・やせ細ってしまって。

安田くん・・・アンタ、こんな時までニコニコして、どないしたんっ!!

すばるくん、どないしたん。10センチ位になってるやん(しゃがみこんで床すれすれの辺りのナデナデするひな子(笑))

年々、ちっちゃなるやんか。

大倉君・・・(見上げて)大きくなって~7メートルあるん?あたしの声聞こえる!?

マルちゃん、あんた、家に泊まりに来てくれた事もあって、朝から晩まで遠慮せんと。


仕事はしんどないんか、我慢してんのちゃうか~って思ってたけど、メンバーみんな来てくれて、

関ジャニ∞は全てがうまくいってたグループじゃなくて、

CDも売れない、番組もうまく行かない、そんな時もあったけど・・・幸せだったと。

みんなに会ったら言うといてくれ・・・ありがとう。



(会場では泣いているかたもいらっしゃいました)

最後になりますが・・・・私・・・・信五の代わりに、



踊ります!!



シュっと背筋を伸ばしてフラメンコのポーズのひな子。

曲は「アンダルシアの憧れて」

情熱的に、激しく歌い踊るひな子。

派手な振り付けで喪服のスカートの裾がめくれて、


黒いセクシーなガーターベルトがチラっ(笑)

ジャケットを脱いでマタドールの様に振りながら歌うひな子。

大きなスクリーンではステージ上のひな子とシンクロして舞台の登場人物が一緒に歌います。



大きな拍手に包まれながら暗転。

祭壇からガバッ!!と登場する信五。


恥ずかしながら帰って参りました!!(敬礼!!)



これまたお馴染みのスクリーンに写るのは、舞台準備中のオフショットの信五!!

これも見所がたっぷり、笑い所もたっぷりでした。

スタッフさんのお名前がニックネームでも書かれていて、フレンドリーな信五らしさがエンドロールでも感じられました。


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今年は時間が短く感じられました。

実際に上演時間はどうだったのかな?

今年のレポを書き終えてから、昨年までの自分の書いたレポを読み返しました。

去年のパントマイムの時間に匹敵する場面の分だけ短く感じたのかもしれません。

今年はそれが大村上の殺陣になっていましたが、今後は信五の時代劇も期待したいですね。

今回はメンバーのモノマネがありましたし、例年よりも『関ジャニ∞・村上信五』という柱の存在が大きく感じられました。

よこちょのソロコンで感じたような、関ジャニ∞ありきな舞台だったと思います。

関ジャニ∞に対する愛を感じる事が出来て、嬉しくなりました。


沢山ある嬉しいお知らせの内の一つであろうDVD発売もレコメンで発表がありましたね。

初回限定は確実ですが、ブルーレイをどうしようか悩んでいる所です。

章ちゃんが、

ブルーレイのキレイな画面で見てクダサイネ

って言ったら買うことにします(笑)












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