激動の2018年が終わろうとしています。
すばるくんのいた場所。
フトコロノカタナのロケ地に行って来ました。
気持ちの整理がつかないままでしたが、すばるくんの見ていた景色を眺めてみたいと思ったのです。
ブログをはじめてから沢山のロケ地に行って来ましたが、こんなにも複雑な気持ちを抱えて向かう場所はありませんでした。
釣り堀に行く前にDVDを見直しました。見直しながらも涙は溢れてきました。
すばるくんの話す言葉に思わず「嘘つき…」と言葉がこぼれ出ていました。
良く見ればスタッフさんからの問いかけがきっかけで、その言葉を反芻する様に繰り返していたのですが。
ずっと一緒にいるって言ったじゃないか。
すばるくんのいた場所、関ジャニ∞。
すばるくんの事と関ジャニ∞の事を別々に考えなければならない事には、まだ慣れていません。
ツイッターでは前に進んでいる6人の関ジャニ∞には涙は似合わないと感じるから、もう泣かないって呟いたけれど、すばるくんがどうしているのか分からなくて、寂しくて、すばるくんを思って泣いてしまう事はあります。
明日になって、ただの渋谷すばるになったら何か伝えてくれたらいいなと思ったりもするけれど、中途半端な事はしなさそうだから、しばらくは思いばかりが募りそうですね。
釣り堀の正面はこんな感じです。
子供達とバードウォッチングに通った公園の中にあります。
何度も前を通りましたが中に入るのははじめてでした。
「ご飯ですか釣りですか?」
とお店の方が声をかけてくださったので
「ご飯です!」
と答えて席に着きました。
「ご飯が出来るまで釣り堀を見てきてもいいですか?」
と聞いてみると
「どうぞどうぞ!ごゆっくり 」
と答えが返って来たので、釣り堀へ向かいました。
沢山の釣り竿を、このどれかをすばるくんが使っていたのかなーと眺めました。
すばるくんがいた場所は入り口からは一番奥で、椅子の代わりになっていたビールの瓶入れが雑然と置かれていました。
その光景がなんだか寂しかったです。
濁った水と釣果の無い二人の釣り人の姿が寂しさを加速させました。
程なく、お店で一番人気のオムライスが出来上がりました。
オムライスはとても美味しかったです。
すばるくんはここで何か食べたのかな。
すばるくんは元気かな。
いま、どうしているのかな。
すばるくん、ありがとうね。
また改めて「愛しています」と言ってもらえるように、これからも応援したいな。
早く会いたいけど、でも、ずっと待っていますね、また会えるひまで。
すばるくん、ありがとう。
咲き始めたロウバイの香りが冷たい空気の中に漂っていました。
激動の2018年が終わりますね。
関ジャニ∞にも、すばるくんにも、応援しているeighterにも沢山の幸せがやってくる素敵な2019年がやって来ますように。
どうぞ良いお年をお迎えください。