みなさま、ごきげんよう。
本日、SSTVで流れた『356日家族』のロケ地は、
パイプオルガンが特徴的な「横浜みなとみらいホール」ですね。
続きは、ネタバレ感想になりますので、発売を楽しみにしている方は、
スクロールしないで下さいね。
泣いた・・・。
歌詞をかみ締めながら聞くと、涙がこぼれます。
自分と子供達の事を考えたり、
実家のじいさまとばあさまの事を考えたり・・・。
3ヶ月連続リリースの最後を飾るのがこの曲ですが、
ここへ来て、また新たな関ジャニ∞が生まれたのではないでしょうか。
webの新しいプロフィール写真の衣装で、
このホールのステージに立つ関ジャニ∞。
スポットライトを浴びて、静かに、じっくりと情感を込めて歌っています。
PVには、メンバー以外の俳優さんが「家族」を演じるドラマが平行して挿入される構成です。
もちろん歌詞に合わせて、家族の様々な断面が描かれています。
監督さんは8UPPERSの中村監督なのですが、
中村監督の世界!
それも堪能できるMVだと思いました。
とにかく歌詞が心に沁みて、そして響くのですが、
歌う時に、胸を押さえたり、腕を伸ばしたり、両手を組んだり、
そんな仕草の一つ一つに、ジーーーンと感動しました。
章ちゃんが所々、手話をしているんだと思います。
ああああああ・・・なんて優しい表情をしているのでしょう。
今日の放送はショートバージョンでしたが、
挿入されている家族のドラマも気になりますし、
関ジャニ∞がどんな表情で続きを歌ってくれるのか、
早く続きが見たいです。
なんていうのかな~・・・
ドキドキして騒いで待つ、というよりは、
じっと目を閉じて、静かに待っていたい、
そんな気持ちになりました。
TWLはしんちゃんとのコラボでもあったので、
アニメの世界観を全面に出して元気のいいMVでしたよね。
関ジャニ∞と早く、ライブで一緒にわちゃわちゃしたい!
と、ウキウキする曲でした。
イエローパンジーストリートは、
関ジャニ∞というバンドが、ライブではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、
そんな期待でいっぱいになるMVでした。
マイホームは、飾らないありのままの関ジャニ∞も魅力がたっぷりで、
これは、一遍のドラマを見ているようでもありました。
見終わって、もっへり出来ましたもんね。
今回の365日家族は、映画かな。
一曲のMVの中に二つの物語が存在している様で、
歌詞とも合わさって濃いと思います。
見終わったあとは・・・感動。
それぞれの曲で全く違う関ジャニ∞を感じる事が出来ますね。
まだまだ、輝く多面体の面が増えていくんですね。
ああ、これから楽しみだな~。
ネタバレ回避で見ない方もいらっしゃるので、コメントのお返事は次の記事にしますね