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※ネタバレ有 12月16日 関ジャニ∞東京ドーム公演 KANJANI∞ EIGHT×EIGHTER レポその3

2012-01-08 02:55:29 | NaNaによるレポ





どうも!もだえ続けているNaNaですけれども!

先ほどの13歳のハローワークの宣伝特番の横山裕がステキすぎて……。


寝癖風のパーマンに、春日さんの真似に、くてぃびる半開き(大好物…!)に、高笑い!


盛りだくさんすぎて、泣きそうになるくらい、かっこよかったです!



13歳のハローワークが、更に楽しみになりました。

でも、よく考えたら、結構昔のこと、知っているかもしれません。

小さいころは、ナムコのプレステ用のソフトで、ファミコンのゲームばかりをしていました。番組で紹介されていたゲー
ムのいくつかを、やったことがあったし、弟とよくやってたので、懐かしいです。



さあ、そんなことは、まあ、これくらいにしておいて。



おそばせながら、レポを完成しないと、あたくしの冬が終わらないので、その3を投下しようと思います。見返せるように、その1と、その2のリンクも貼っておきますね。




その1

その2








* 22.夜な夜なヨーNIGHT *


3人そろって、羽の生えた衣装で、飛び立つように、騒ぐ。


会場のボルテージも一気に上昇し、お祭りムードが漂う。


Jr.たちは、金色の旗を、ふぁさふぁさと、一心不乱に振り、より一層バカ騒ぎ感を演出していた。


とにかく、何も考えずに、声を出して、爆笑しながら楽しめる一曲だったので、とにかく楽しんでしまった。





* 23.あ *



お祭り終わりの3人の元に現れる、「す」印の大きな卵。



先ほどのにぎやかムードとは一転ピアノのイントロが演奏されると、たまごのカラを割って、生まれでたのが渋谷すばるである。



赤いツノを生やし、ヨタヨタを歩くその姿は、生まれたての恐竜のようだ。てちてちしていて、とても愛らしい。



イントロに載せて、この曲を歌うにあたっての言葉を発する。





「ありがとうっていう言葉は、簡単で、ありふれてるけど、ちゃんと伝えないと、意味が無いんすよ。


自分が、出来ることは微々たるもんで、。こうやって何も無い僕でも、大勢の人の前で、ありがとうって伝えることによって、世界は変わると思うんすよ。争いごととか、そういうしょーもないこと!!

無くなると思うんすよ。今のこの、日本のどんよりした空気とか、色々も。


ぶっちゃけ、こんなかにも、オレ好きじゃない人とかも居ると思うし(笑)


でも、共感出来んのは、生きてるからやと思うし。


まっ、そんな感じです。」







歌い始めてからは、メモを取る暇なんて与えられなかった。



大げさではなく、それはまるで、神を体現化したかのような、歌声。



初めて、彼の歌声を聞いたときの、感動をはるかに上回る、この上ない歌声。




足先から、頭上まで、ぞわぞわと突き抜けるように、鳥肌が立ち、自然と涙があふれた。




ふと、隣を見ると、同じように母が目頭を抑えて、感動に震えていた。すごく、良いと思った。その瞬間は、目の前の渋谷すばるよりも、隣の母のことが本当に、大切に思われて、大好きだと思った。





こんな気持ちを、与えてくれた渋谷すばるに、やはり私は言いたい。





ありがとう、と。








* 24.25.26.バンド→ミセテクレ→Do you agree?→Hi&high *



ルーズなリズム感をこさえて紡がれるバンドの音は、確実に進化している。個性溢れる音色と、どこまでも男前なメンバーの指先に、非日常を感じる。



そして、拍車を掛けるように、磨きがかった声で、奥底まで突き抜くように放たれる「ミセテクレ」



これ以上の、感情を果たしてむき出しにしてよいものか、と必死になっていたはずなのに、その一声で、また一つ纏っているものを、脱がされるようだった。



最高潮の気分のまま、突入したのはハイアンドハイ。


ギターのアレンジが、かっこよく、ベースラインも、非常に耳触りの良いものだった。


彼らから発される無限大のパワーは、言葉、どうこうで伝えるのは、無謀なのかもしれない。






27.マイホーム


2011年の集大成だと思った。


まっすぐ心に届く歌声に、頬を涙が伝う。熱く流れる小さなラインは、やがて私の心をあたたかくさせた。




ありふれた日常に手のひらを重ねる。




それが、どんなにありがたいことなのか。それが、どんなに大切なことなのか。



改めて共感の念が、湧き出る。どんな困難が身に起こっても、さあ帰ろうと思えるホームが自分にはある事に、めいいっぱい感謝したい。





アンコール


28.29.30.無限大→無責任ヒーロー→フリーダム理論


「もう帰りますか?イキますか?」


わかりきった答えは、顔のにやけに表して、ステージを眺める。もう、終わりが近づいていることを、うすうす感じながら、惜しむ気持ちでステージを眺める。



無限大の大合唱の一体感は、関ジャニ∞のライブにきたことを、まざまざと感じることが出来る醍醐味だ。



トロッコに乗りながら、責任を持って、無責任ヒーローを歌い、アンコール3曲目で、今回のアルバム収録曲フリーダム理論を歌う。



オリジナルの~♪からの歌詞の部分を、安田章大が歌い、ありがとー!!と叫ぶ錦戸亮。


彼らしい、フェイクを入れてかっこよく歌っていたのが、丸山隆平。


他の誰もが歌っていなかったウォッウォッウォーを、一生懸命歌い続ける横山裕。


おなじみのユニフォームの襟ぐりをアレンジして、ざっくりしたシャツの下に黄色のタンクトップを着て、楽しんごのマネをしていた大倉忠義。

(この、楽しんごのモノマネのお陰で、翌日以降、ステージに立つ、後姿の彼が、楽しんごにしか見えず困ったりもしたくらいの完成度であった。)





31.もんじゃいビート


もうどんなん欲しいの~?

まだ帰らへんの~?

まだ帰せへんよ~!



お決まりの焦らし芸に安心する。


横山裕のじらしを、軽くまとめあげて、すばやく解散の方向に持って行こうとする渋谷すばるwithメンバー。という方式が、今回のダブルアンコールのテーマだったのだろうか。





はい、今からこの人焦らしますから、ね。3回焦らしてから、エイトーって言ったら、もんじゃいビート流れますからね、皆さん。ほら、はい、横山焦らせよ。

なんやねん!!


この一連の流れも、彼ららしく、他に類を見ない楽しませ方だと思う。




最後に、横山君の茶番劇に付き合ってくれてありがとう!!と、叫びながら去っていく大倉忠義…。会場にぼんやりとした笑いを残しながら幕を閉じた一日目であった。








レポは、以上です。



NaNaのまとめ的感想を書かないと、ライブが終わった感じがしないので、すぐに感想のほうをあげようと思います。ひとます、さようなり。



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