毎日寒いですね。それでも日差しは少しだけ春めいており、ホームセンターの園芸コーナーに並ぶ沢山の花苗を見てワクワクしています。
そんな中、夏に痛めた膝が時々痛むので整形外科に行って来ました。
結論を言えば、痛めた原因は合わない靴を履いたからだけど治らないのは体重が重すぎるからという事でした(>_<)
マニックにご出演中の新聞記者役の女優さんの体形に親近感を覚える夕暮れです。
音楽劇「マニアック」の東京公演が始まっていますね。
幸運にも私も観劇して参りました。
この舞台、個人的には苦手な場面もあるのですが、それを吹き飛ばす程のどうしようもない結末に救われています。
あの格調高い新国立劇場の中で繰り広げられているのは、植木屋さんのアキラくんの最後の台詞が物語る「台無し」の世界。
大阪公演を見た後では、WSの会見でもパンフレットで語られていたラブストーリーからラブが抜けたことを少し残念に思いました。章大君が演じるラブストーリーが見たいと思っていたので。
でも東京で観劇して、その思いが変わりました。
ラブが無いと分かって見ると、ただただ台無し感が壮大に漂う結末が小気味よく感じられるのでした。
最後に登場する「例のアレ」が早く登場しないかと心待ちにしてしまう自分がいました(笑)心の中で「よっ!待ってました!!」って叫んでいます( *´艸`)
アレを見たいんじゃないですよ、あそこ(アレじゃなくて結末の事←ややこしいww)に向かって演者が一丸となって台無しにしていく過程が楽しくて楽しくて、クセになっているのだと思います。黄門様の印籠や金さんの桜吹雪のようなシンボリックな存在ですねアレは。
まだまだ見たいマニアック!
そう思わせるのは演じる皆様の歌声の素晴らしさ。
パンフレットに載っているのは、載せられる範囲の歌詞ですよね。載せられない過激な歌詞を圧倒的な歌唱力で見せてくれる堀内敬子さんが素晴らしい!
前から好きな女優さんでしたが、今では一番好きな女優さんです。堀内さんが次にご出演される舞台があれば是非とも拝見したいです。
そして我らが安田章大様ですよ、奥さん!
えーーー、もう、かっこいいーーーーー。
大阪ではフレッシュに聞こえた歌の数々も東京ではいい感じに歌いこなされていたように聞こえました。
Comeback to me!
台詞からの歌いだし、
ソーシャルゲームはアリ地獄
この歌い出しの「ソー」を聞いただけで鳥肌ですもの。
少しかすれたような、あの声で歌うこの曲は振り付けも可愛くて、一緒に同じ振りをしたい位です。ライブだったらサビ振りは会場全体で踊って盛り上がれそうです。
舞台なので心だけは躍らせて静かに座って見ています、ただし鼻息は荒くなるのです。
生演奏だから、本当にライブなんですよね。そのライブ感も本当に素敵です。
メイちゃんへの思いを募らせてアコギをかき鳴らしながら歌う「恋に走ろう」
もーーーーー、アコギ抱えて歌うなんて・・・・最高じゃないですか、奥さん!
章大君にとっては歌いやすい音域なのかな。
とにかく声がいい、そして声量もたっぷりで迫力も感じます。メイちゃんへの熱量を物語るような熱唱です。
更には、ここで植木屋さんのツナギを脱ぎ捨てるのです。
オレンジ色のTシャツに黒い革パンツ\(^o^)/
似合う!似合いすぎる黒革!のパンツ(十万石饅頭のCMの感じで読んでねw)
脱いだツナギを舞台下手に向かって投げる所も、その投げ方もかっこいいんです。
願わくば、この先一生、その脱ぎ捨てたツナギを下手で受け取り続けたい(´ω`*)
私はもうRescue herの虜です。無限もやしとか無限ピーマンとかって言いますけど、私が求めるのは
/
無限Rescue her
\
赤いジャケットを羽織り歌い出す。
I'll rescue her~
声が最高。
ちまちまっていう歌詞に合わせる指先の振り付けも最高。
優しく甘い歌声に聞き惚れる。
Rescue her
herに合わせて、こちらは、
はぁ~~~~
Iwill I will I will rescue her
Iwill I willと繰り返す時のwillがとても好きです。
willの時の口の形が好きです。
コーラスとのハモリも美しくて好きです。
ずっと聞いていたいRescue her
無限Rescue herの世界に飛んで行きたいです。
この曲を聞いていたら、私はこれまで何度も章大君にRescueされて来たなー、この人に私はRescueされたんだな、何度も何度も・・・なんて事がふっと浮かんで来て、美しい歌声と指先まで整えらえて広げられた手、しなやかに動く姿を目の前にして、涙が溢れてしまいました。
私を何度もRescueしてくれた事に心から感謝しています、ありがとうございます。
そんな気持ちでいっぱいになりました。
メイちゃんと手を取り合って歌う「花」
これもアゴギとともに歌われる、とても可愛らしい曲です。口にするもの憚られるような歌もありましたが、これは純粋に可愛くて、物語の中に僅かに残った「ラブ」を感じられました。
咲いている花に語り掛けるように膝をついて歌う姿が愛しいです。
華麗にステップを踏みながらステージを移動するアキラくんとメイちゃんの向こうにお花畑が見えるようです
リズムに合わせて左右に首を振りたくなるんですよねー。
エンディングで歌われる「出口」
これはパンフレットに歌詞が載っていませんね。
エレキギターをジャキジャキしながら歌います!
アコギもいいけどエレキもね\(^o^)/
この曲は結末の台無しに向けて、舞台の総仕上げの役割があると感じました。
どうしようもない状況で熱く熱く歌いあげる姿が印象的です。
その熱唱の後ろで繰り広げられる「アレ」を取り囲む演者総出演のクライマックスに相応しい盛り上がりを見せる一曲でした。
例えば章大君のソロコンサートでこの「出口」が歌われたらキャーキャー騒げるかっこいい曲ですが、舞台で背負っている世界がスゴイ事になっているので、そのギャップも面白いです。
日ごとに変化するアドリブに会場は爆笑でしたね。
浅野さんのさじ加減に合わせる小松さんと章大君の3人のやり取りがなんとも楽しかったです。
12日は章大君がステージ上でターンをしていませんでしたか?
あっっ!!ターンしたよね、今回ったよね?綺麗に軸もぶれずにターンしたよね!?!
と思ったので、ターンしてましたよね。
11月末の収録番組ではターンはしていなかったので、そんな一場面にも心が動きました。
13日にはターンをしていなかったので、それもアドリブでしょうか。
あまり動き過ぎないでね!と思いつつもターン一回転で私の心は踊るのでした。
最後の公演まで無事に滞りなく進んで行きますように。
また来週
そんな中、夏に痛めた膝が時々痛むので整形外科に行って来ました。
結論を言えば、痛めた原因は合わない靴を履いたからだけど治らないのは体重が重すぎるからという事でした(>_<)
マニックにご出演中の新聞記者役の女優さんの体形に親近感を覚える夕暮れです。
音楽劇「マニアック」の東京公演が始まっていますね。
幸運にも私も観劇して参りました。
この舞台、個人的には苦手な場面もあるのですが、それを吹き飛ばす程のどうしようもない結末に救われています。
あの格調高い新国立劇場の中で繰り広げられているのは、植木屋さんのアキラくんの最後の台詞が物語る「台無し」の世界。
大阪公演を見た後では、WSの会見でもパンフレットで語られていたラブストーリーからラブが抜けたことを少し残念に思いました。章大君が演じるラブストーリーが見たいと思っていたので。
でも東京で観劇して、その思いが変わりました。
ラブが無いと分かって見ると、ただただ台無し感が壮大に漂う結末が小気味よく感じられるのでした。
最後に登場する「例のアレ」が早く登場しないかと心待ちにしてしまう自分がいました(笑)心の中で「よっ!待ってました!!」って叫んでいます( *´艸`)
アレを見たいんじゃないですよ、あそこ(アレじゃなくて結末の事←ややこしいww)に向かって演者が一丸となって台無しにしていく過程が楽しくて楽しくて、クセになっているのだと思います。黄門様の印籠や金さんの桜吹雪のようなシンボリックな存在ですねアレは。
まだまだ見たいマニアック!
そう思わせるのは演じる皆様の歌声の素晴らしさ。
パンフレットに載っているのは、載せられる範囲の歌詞ですよね。載せられない過激な歌詞を圧倒的な歌唱力で見せてくれる堀内敬子さんが素晴らしい!
前から好きな女優さんでしたが、今では一番好きな女優さんです。堀内さんが次にご出演される舞台があれば是非とも拝見したいです。
そして我らが安田章大様ですよ、奥さん!
えーーー、もう、かっこいいーーーーー。
大阪ではフレッシュに聞こえた歌の数々も東京ではいい感じに歌いこなされていたように聞こえました。
Comeback to me!
台詞からの歌いだし、
ソーシャルゲームはアリ地獄
この歌い出しの「ソー」を聞いただけで鳥肌ですもの。
少しかすれたような、あの声で歌うこの曲は振り付けも可愛くて、一緒に同じ振りをしたい位です。ライブだったらサビ振りは会場全体で踊って盛り上がれそうです。
舞台なので心だけは躍らせて静かに座って見ています、ただし鼻息は荒くなるのです。
生演奏だから、本当にライブなんですよね。そのライブ感も本当に素敵です。
メイちゃんへの思いを募らせてアコギをかき鳴らしながら歌う「恋に走ろう」
もーーーーー、アコギ抱えて歌うなんて・・・・最高じゃないですか、奥さん!
章大君にとっては歌いやすい音域なのかな。
とにかく声がいい、そして声量もたっぷりで迫力も感じます。メイちゃんへの熱量を物語るような熱唱です。
更には、ここで植木屋さんのツナギを脱ぎ捨てるのです。
オレンジ色のTシャツに黒い革パンツ\(^o^)/
似合う!似合いすぎる黒革!のパンツ(十万石饅頭のCMの感じで読んでねw)
脱いだツナギを舞台下手に向かって投げる所も、その投げ方もかっこいいんです。
願わくば、この先一生、その脱ぎ捨てたツナギを下手で受け取り続けたい(´ω`*)
私はもうRescue herの虜です。無限もやしとか無限ピーマンとかって言いますけど、私が求めるのは
/
無限Rescue her
\
赤いジャケットを羽織り歌い出す。
I'll rescue her~
声が最高。
ちまちまっていう歌詞に合わせる指先の振り付けも最高。
優しく甘い歌声に聞き惚れる。
Rescue her
herに合わせて、こちらは、
はぁ~~~~
Iwill I will I will rescue her
Iwill I willと繰り返す時のwillがとても好きです。
willの時の口の形が好きです。
コーラスとのハモリも美しくて好きです。
ずっと聞いていたいRescue her
無限Rescue herの世界に飛んで行きたいです。
この曲を聞いていたら、私はこれまで何度も章大君にRescueされて来たなー、この人に私はRescueされたんだな、何度も何度も・・・なんて事がふっと浮かんで来て、美しい歌声と指先まで整えらえて広げられた手、しなやかに動く姿を目の前にして、涙が溢れてしまいました。
私を何度もRescueしてくれた事に心から感謝しています、ありがとうございます。
そんな気持ちでいっぱいになりました。
メイちゃんと手を取り合って歌う「花」
これもアゴギとともに歌われる、とても可愛らしい曲です。口にするもの憚られるような歌もありましたが、これは純粋に可愛くて、物語の中に僅かに残った「ラブ」を感じられました。
咲いている花に語り掛けるように膝をついて歌う姿が愛しいです。
華麗にステップを踏みながらステージを移動するアキラくんとメイちゃんの向こうにお花畑が見えるようです
リズムに合わせて左右に首を振りたくなるんですよねー。
エンディングで歌われる「出口」
これはパンフレットに歌詞が載っていませんね。
エレキギターをジャキジャキしながら歌います!
アコギもいいけどエレキもね\(^o^)/
この曲は結末の台無しに向けて、舞台の総仕上げの役割があると感じました。
どうしようもない状況で熱く熱く歌いあげる姿が印象的です。
その熱唱の後ろで繰り広げられる「アレ」を取り囲む演者総出演のクライマックスに相応しい盛り上がりを見せる一曲でした。
例えば章大君のソロコンサートでこの「出口」が歌われたらキャーキャー騒げるかっこいい曲ですが、舞台で背負っている世界がスゴイ事になっているので、そのギャップも面白いです。
日ごとに変化するアドリブに会場は爆笑でしたね。
浅野さんのさじ加減に合わせる小松さんと章大君の3人のやり取りがなんとも楽しかったです。
12日は章大君がステージ上でターンをしていませんでしたか?
あっっ!!ターンしたよね、今回ったよね?綺麗に軸もぶれずにターンしたよね!?!
と思ったので、ターンしてましたよね。
11月末の収録番組ではターンはしていなかったので、そんな一場面にも心が動きました。
13日にはターンをしていなかったので、それもアドリブでしょうか。
あまり動き過ぎないでね!と思いつつもターン一回転で私の心は踊るのでした。
最後の公演まで無事に滞りなく進んで行きますように。
また来週
私も幸運な事に新国立劇場で「マニアック」を観劇して参りました!
関西に住んでいる私にとって、公演当日に電話する方式は、まさに「当日」券でしたが、チャレンジして良かったです。
どうしても、もう一度、この目に、この耳に、この心に音楽劇「マニアック」を焼き付けたいという思いが、はち切れそうなくらいに大きくなってましたので(←下ネタじゃないですよ・笑)
無限Rescue her!
分かります!私も何度Rescueされて来たことか…と思いながら、聴いてました。
ダンスも、アコギも、エレキも最高でしたね!
浅野さん・小松さん・安田くんのやり取りのシーンも大好きです。
自由すぎる浅野さんと、そんな浅野さんにツッコむ小松さん・安田くんが面白かったです(笑)
ではでは、安田くんにパワーをもらってると思いますが、どうか健康第一でお過ごし下さいね。