みなさま、ごきげんよう。
10月の中旬から年末まではジャニーズやら京都やら仏像やらと気持ちは軽やかにお出かけしていましたが、やはり現場が一番！これに勝るものは無いんだなと痛感いたしました。
何をどうしても行けない時は動画や配信は大変にありがたくて助けられていましたけれど、現場があるならば出来るだけ、行けるだけ行きたくなっちゃうものですね。
先日、前触れもなくAmBitiousの記事をUPいたしましたが、そういう事で私の「推しごと」が忙しくなっております（にっこにこ）オリックス劇場でAmBitiousの公演を見た翌日に京都に立ち寄り大好きなお寺さんにお参りして来ました。
私にとってはお寺も一つの重要な「現場」でした。ジャニーズが「動」ならばお寺やお像は「静」
会場の熱気、ペンライトの光、重なり合う歌声、身体だけでなく心も揺さぶるダンス、常に変化しているステージ上の彼等
ひんやりとした空気、ほの暗いお堂の中、ただ静かにお像に手を合わせる、前回から、いや１００年単位で変わらないお像の姿
全くもって正反対の世界なんだけれど、そのどちらにも癒しと元気と前向きになる力を頂けるものなんですよね。
そんな思いを抱きながら新幹線の中でふっと思ったのです。
私の心のお堂の中のジャニーズ三尊像が完成しているではないか、と。
言わずもがな、ご本尊は安田章大さん。
私の心の真ん中にいらっしゃるお方は慈悲のかたまり。最近もテレビで共演者さんから「心は仏」とたとえられていました。色んな事を経験してもなおアイドルで居続けるお姿は歌い踊る如来のようでございます。
悟りを開いていらっしゃるようにお見受けいたしますけども、アイドルとしてはもちろんですが人として尊敬する事が出来る尊い存在でございます。
有難い、この言葉がこれほど似合う人を私は他に知りません。
長らくご本尊の中尊だけだった私の心のお堂に一昨年秋に可愛らしい脇侍がやって来ました。そうです、大西流星君です☆彡まさかの事態に一番驚いたのは他ならぬ私自身でした。流星君は観音様かな？！とにかくピカピカのキラッキラで堂内の景色が一変したことは言うまでもありません。
年月を経ていぶし銀の魅力のご本尊とキラピカの脇侍のおかげで不安定な世の中でも心の安寧を保つ事が出来ました。
そして私の所に昨年の初夏にもう一つの脇侍がやって来たのです。まだ彩色も截金などの装飾も施されていない荒削りの素地なんだけど、これからが楽しみでなりませんでした。それは後にAmBitiousのメンバーになる真弓孟之君でございました。
私のジャニーズ三尊像、最高なんですけど＼(^o^)／
これで心のお堂は完成したのかな。いや、待て！お像には十二神将や二十八部衆といった編成もございますしね、いっそのこと三十三間堂を目指してみましょうか！？
変わらぬ良さと変わっていく良さ。どちらも大切にしながら今年も一年楽しく過ごして参りたいと思っています。
今日の写真は友人作の可愛い∞（はあと）
章大君と流星君のメンカラで作って下さいました♪真弓くんは何色になるのかな？一人カラフルおばさんが爆誕しそうです！
ふふふふっ♪( ´▽｀)
