親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

からくれなゐに 水くくるとは

2021-12-05 22:37:20 | 母によるレポ



満員の会場で輝くペンライトを見て思い浮かんだのが今日のタイトルになった在原業平の詠んだ歌です。

ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くゝるとは

ちはやぶる神代は現代のコロナ禍、竜田川は横アリの客席、散った紅葉は美しいペンライト。こんな風に置き換えてあの日の景色を思い出しています。もしも在原業平が横アリにいたらどんな歌を詠んだのでしょう。平安時代に容姿端麗と誉れ高かった貴族なので、令和の現代に容姿端麗と誉れ高く貴族でもある大倉君に歌を詠んでもらいたいと願うのは私だけではないはずです。

大倉君、Oclubでぜひ一句お願い申し上げます!


さて本日も大きめの独り言でございます。

オープニングの衣装、これ良かったよね。
白いスーツが「Re:LIVE」を表しているようで、真っ白からの新しい一歩のようにも見えて清々しくとても素敵でした。白地にカラフルなプリントが施されていて、その多様な色彩が関ジャニ∞を表していたようにも感じました。
生で聞くのは初めてなんだなーと、Re:LIVEは何度も聞いたけれど、、そうか初めて聞くんだ、改めて思うと涙が頬を伝いました。
 
ズタボロ問答の盛り上がり!二曲目でこのテンションの上がりよう\(^o^)/
少クラで披露された事もあってか一糸乱れぬペンライトの動き。ものすごいシンクロ率、eighter最高だな。関ジャニ∞もみんないい顔していたな~、これぞ関ジャニ∞!という感覚を掴めたようにも感じたな。横アリの床から伝わる振動も心地よく響いて来て、

わあーライブに来たんだなぁ・・・。

と喜びと感動が全身に行き渡ってゆくのが分かるようでした。


朝にテンションを上げたくて一時期ヘビロテしていて曜日間隔を無くしたサタデーソング(笑)この曲、大好き!

トロッコに乗って移動する関ジャニ∞を双眼鏡で追える幸せ(*'▽')
章大君はトロッコのアクリル板からひょっこりはんのように顔だけ出してみたり、しゃがみ込んで客席を覗き込んだりして、大変に可愛らしかったです。

章大君ってさ、

わー!来る!来る!ってきゃっきゃっしている時は直前で反対側を向いて、お背中を拝ませて下さるのですが、今回は!はい!今回も!お背中でございました。お友達からはお手振り頂いたとか微笑みを下さったとか狂喜乱舞する報告を頂戴したのですが、はて!?私のウチワはお気に召さなかったのか!?いや、いつものことなのでいいんですけども。

背中を見てカッコイイと思って欲しいと以前にお話ししていたので、その一番素敵な背中を見せて下さっているのだと自分に言い聞かせました。
またしても夢、叶わず・・・。何度も下さいとは申しません、一度でいいんです、一度で。私の夢は会場で章大君からピンポイントのファンサを頂戴することでございます。苦節15年、まだ夢を追いかけたいと思っています。

もう一つの夢はNHKの朝ドラの主題歌ね、これを関ジャニ∞に歌って欲しいな。なんて思っていますけども。

無責任ヒーローとT.W.L.
これまでライブでどれだけ盛り上がって来たのか分からないけれど、イントロが流れて来ただけで色々飛んじゃう!
5人でTWLが出来た!って話しているのも可愛くて、Wの真ん中にいる章大君が、

僕のWに食い込んで来ます!痛たたたたた、と嬉しそうに話してました(にっこり)

衣装替えで階段を降りていく時に、マルちゃんのお尻を触ろうと試みている大倉君がいまして、ずっと見ていたいとニヤニヤしていたのは私です!大倉君の襟足の刈上げ方が非常に美しく、触ったら気持ちよさそうだなと強く思ったのも私です!

MCから町中華への繋ぎが雑な横山さんでしたけども、ネタバレしたりしながら進行してましたけど、曲はダンスもめっちゃかっこよくて最高でした。
章大君がAmBitiousの真弓君と曲中に笑顔でアイコンタクトしていて、お二人ともとてつもなくかっこよかったです!きゃっはーーーーー!!

YES♪♪ これもまたよき、よきよきよきよき。
いやーダンスしてる関ジャニ∞もいいよねー本当にいいよねー。
こういった曲こそ、世間の方々に見て頂いて関ジャニ∞にハマって欲しいなと思います。

ひとりにしないよの時の赤いキラキラ衣装もアイドルしていましてね、章大君の靴のソールに赤いラインが入っていたので足の動きも良く見えました。自分のパートの前に「すっ!」!と息を吸う瞬間は一緒に息を吸い込んでました。
吸い込まれた息は微塵も外さない素晴らしい音程を保ち、実に心地よい歌声が響いていました。本当に、歌、上手いよね。

大阪ロマネスクのペンライトも綺麗だったなーーーー。
目を瞑って上を向いて鍵盤をたたく様に指を動かすヒナちゃんの姿が印象的でした。章大君のフェイクは毎回アレンジが違っていて、それぞれどれも素晴らしく、安田章大のフェイク集として円盤化して欲しいと思います。
章大君はギターでも毎回違うフレーズを弾いたりするので、ステージ上で振って来たメロディーをそのまま声にして、音にして届けてくれているのかな。すごいよね、マジで。


懐かしい過ぎる、君の歌をうたう\(^o^)/
スクリーンのBOYの動きと連動しているのが可愛い可愛い。ご本人と連動しているので当然なのですが、それぞれのBOYの動きがそのまんま関ジャニ∞で笑顔になってしいまいます。横山さんとか落ち着きないし、マルちゃんとか無駄に動きが大きいし(笑)
京セラのカウコンを思い出しまして、はー、懐かしい。関ジャニ∞の冬ソングもいい歌が沢山あるもんなー、と思っていたらキミへのキャロル!関ジャニ∞が歌う前に関ジュが歌ったので、なんかもう関ジュの歌みたいな感覚だったけど、本家・関ジャニ∞の歌声で聞くことが出来て嬉しゅうございました。


がむしゃら行進曲とイッツマイソウルの二曲は一緒に踊れるのが嬉しくて楽しくてねー、そうそうそうそう、これがライブなのよと噛みしめて踊りました。

RAGEも好きよ。トロッコに乗っていた章大君がジャケットを脱いだのがカッコ良くてね、なんでしょうね、「上着を脱いだだけなのに」という映画が出来上がりそうでした、ふふふふふ。

「凛」
ひなちゃん、毎回大泣きしてました。お顔全体がびしゃびしゃになるくらい泣いている日もありました。

毎回泣いちゃうのは、毎回感情移入をしてしまうのかもしれないけれど、おそらく涙腺崩壊のスイッチが入ってしまう設定になっているんでしょうね。なんかわからんけど泣いてまう、っていうね。この曲には私自身も助けてもらったな。沢山支えてもらったこの曲と個人的に2021の夏の事を苦々しく思わないようになるのはいつかな、早く笑って語れる日が来るように頑張っております。

友よを章大君のアコギ一本で歌うんですけど、こういうのも沢山の方々に聞いて欲しいですね。ちゃんと歌っているのが、歌が上手い事がわかりやすいからね。

友よの後でジュニアが一曲TOKIOさんのAMBITIOUS JAPANを披露していました\(^o^)/これに関しては後日記事が上がる事を予定しております!AmBitiousのみなさん、フレッシュでとても可愛かったです。


Let Me Down Easy、それはそれはスタイリッシュで極上の演出でした。ステージ上で宙に浮かぶような箱の中で歌い踊る関ジャニ∞。かっこよすぎて言葉が出ない。箱が閉まってカメラに向かったそれぞれが歌う姿がこれまたセクシーではありませんか。広い空間で数多のペンライトに囲まれて見ているのに、まるで小さな箱に二人で入り込んでいるような錯覚を起こして酔いしれてしまいました。気付けば5人はメインステージに登場しているという、引田天功もびっくりの瞬間移動のイリュージョンのようでした。


そんなスタイリッシュ極まりない関ジャニ∞が次に繰り出したのは浮世踊りビトという、これまたかっちょいいナンバーでした。ちょい悪なお兄さん達に痺れました。そのちょい悪な流れを汲んで稲妻ブルースがブチ込まれるのですから、もう立っている事が出来ない位でした。と言いつつ、ちゃんと立ってセンステをガン見してましたけど。

稲妻ブルースをセンステで披露するときには横アリの天井の大きなミラーボールが回り出して、その演出も「キャバレー感」があって最高でした。こういう曲と演出は今の関ジャニ∞の魅力を実に素晴らしく表現出来ているなと思うのでした。章大君がジャケットとの肩を落とすと首元のネックレスがキラリと光って、それもまたセクシーで大人の魅力が溢れていました。


渋めの黒を基調としたキラキラ衣装がキラキラアイドルなんだけど、曲調はしっかりと関ジャニ∞な辺りがもう、それはそれはエモーショナルでございまして、最高だったんですけど。次の曲がその最高を乗り越えて来たんです。

ブリュレ

ザラメ糖と同じくらいに特攻の炎に焼かれるかと思いました。ピカピカの靴を履いた五人のつま先から、揺らめく頭まで等身大で一度に眼中に納める事が出来るだなんて・・・。貫禄と円熟味を増して更に身を焦がすようなブリュレを堪能する事が出来ました。この一曲はこれまで数々の関ジャニ∞のライブを体験して来た私のナンバーワンパフォーマンスとなりました。
これから先、色んな事があってもこの時のブリュレのパフォーマンスを思い出したら乗り越えられる気がしています。娘も同じ事を言ってました。

赤裸々に関しては、もうそのままの佇まいから溢れ出る色香ダダ漏れな関ジャニ∞、最高です。重ねた年月が醸し出す雰囲気が半端なかったです。



いよ!待ってました!バンド!

8BEATの横山さんと章大君の登場の仕方は、もうヒーローなんですよ。二人が並んで天空から地上へ私達を救いにやってきてくれたような演出。かっこいいんだな、これが。更に重い扉を押し開けるようにセットが開いて登場するドラムセットと大倉君。その様子はモーゼが海を割ったかのようでした。センステでベースを弾くマルちゃんも発光していました。一日だけキーボードを弾くひなちゃんの背中を見る席だったのですが、スカートみたいな衣装も可愛くて、手元も良く見えたのも楽しかったです。
今回のライブはひなちゃんが特に可愛かったです。ほんわかした愛らしい笑顔でお手振りしたりする姿は紛れもなくアイドルでした。課金した甲斐があるアイドルな村上信五に会う事が出来て良かったです。

NOROSHI

言ったじゃないか
勝手に仕上がれ
 LIFE〜目の前の向こうへ〜

関ジャニ∞のド定番のバンド曲ばかり!事前に集めたeighterの声がいい仕事してましたね、これは絶対にあった方が良かったなと感じました。いつもなら声を出すのでライブが終わると私の声も枯れていましたが、今回はマスクで保湿しながらダンマリライブだったのに、ちゃんとものすごく盛り上がっていました!

大倉君の背後に白いサーキュレーターがあって、それが大倉君の髪をなびかせていたので、サーキュレータもいい仕事していたと思います。裸足で演奏しているのが男っぽくてかっこよかったな。

章大君がとても気持ちよさそうに嬉しそうにギターを弾いていて、それが音になって聞こえてくるのも幸せでした。マルちゃんのベースも一段と上手くなっていて、というかマルちゃんは今回のライブで全方位的にパフォーマンスがアップデートされた感が強かったです。歌もすごく良かったしベースもまたかっこよかったな。

横山さん、ああ横山さん、横山さん。

トランペットを最初に披露した東京ドームに娘と一緒に入った事を思い出していました。あの日の親子が関ジャニ∞でギターを弾く横山さんに出会えるなんて想像もしていませんでした!客席の位置にもよるのですが、横山さん側の席だと横山さんのギターの音がしっかりはっきりと聞こえました。

ああ、これが横山さんのギターの音なんだ。あの日のトランペットと同じように胸に耳に記憶に刻んで大事にしたいと思うのでした。横山さん、ギターを弾いてくれて本当にありがとうございます。

本編最後の曲はキミトミタイセカイでした。
キミは関ジャニ∞でありeighterの事でもあるんだなと。ドラマの主人公のダメ男の事を少し思い出しながら、ここ数年の事も思い返していました。このご時世に関ジャニ∞に会う事が出来てなんて幸せなんだろう、と会場に居られる事に感謝していました。



今回のライブでは関ジャニ∞のパブリックイメージ通りだったのはアンコ―ルだけだったと言っても過言ではないと思いました。ここでやっと出て来たか、関ジャニ∞よ、という気持ちもありました。関ジャニ∞ on the STAGEはこれまでの歌番組で辛酸をなめたeighterの気持ちを上手く表現しつつ笑い飛ばしてしまうような曲で、これも私は好きです。
一回だけポップアップに失敗してしまったのがマルちゃんでした。「しゅぱっ!」と登場出来ずに「ぬ~ん」っていう感じでゆっくり登場しちゃったのでドヤ顔も出来ず(笑)ひなちゃんがそれを見てずっと笑っていたのも非常に可愛かったです。

ズッコケ男道。からココロに花は、まさにライブの大団円と言った感があり、満足感でいっぱいでした。


セトリも演出も本当に素晴らしかったです。

私は横アリで7人や6人の関ジャニ∞を思った瞬間がありました。それは大きな5分割の画面を見た時でした。その時だけは、ああそうか、5分割なんだな。と思いましたがそれ以外は関ジャニ∞を堪能しとても幸せでした。

これまでの事を大切にしつつアップデートした関ジャニ∞と今後も同じ時代を生きていきたいと強く思いました。次はドームで!と最後に大倉君が言ってくれました。

次はドームで会いたいです。
次はドームで会いましょう\(^o^)/


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