みなさま、ごきげんよう。
今日はお留守番な親子です。なんだか自分が参加しない東京ドームで公演があるのがちょっと不思議な感覚です。
東京ドームは通い始めて早数年。
穴場を教えたのはお二人だけです(笑)
ネタバレします!!
青いチンドン屋と化した母。
ざわつく場内の階段を下る、下る、下る。おおっ、素晴らしくいい感じではないか。ヲタ人生二度目の経験に貧乳の胸も踊る。そう私はデブの貧乳なのだ。
腰を下ろしステージを見る。
メインステージはまるで遊園地のよう。大小の観覧車があり、ジェットコースターのレールの様な装飾が目を引きました。
そうだね、リード曲はEJ☆コースターだもの。
ワクワクしながら滝汗でテカテカ光る顔の汗を拭う。これから始まるライブへの期待で青いチンドン屋は汗だくであった。
暗転した会場に沸き起こる歓声。
黄色い声、時々ダミ声。
おじいさんが孫に絵本を読んでいる。絵本の主人公は関ジャニ∞という事なのかな。
スクリーンにはタキシード姿の関ジャニ∞。
「ようこそ。」
「来ちゃった
」←心の声
タキシードの関ジャニ∞は遊園地を案内してくれる執事のよう。
決まってる!なんてかっこいいんだろう・・・関ジャニ∞。
いつも思う。どうして世の中のみんなが彼らに魅了されないのだろうと。私はそれが不思議でならないのだ。別の何かを見ようともさせない、その圧倒的な魅力に憑りつかれているのだ。人は私をヲタクと呼ぶ。
OPは「EJ☆コースター」
ステージ上には一列に並んだ関ジャニ∞の後ろからのライティング。ドライアイスの煙の包まれて彼らが同じ空間にいるのだ。
もうそれだけで夢心地。テンションもグイグイ↑↑上がる。
彼らのきらめきが眩しい。本当に好きな人は直視できないの
なんて謂う乙女ではないが、本当に眩しい彼らが今目の前の向こうにいるのが嬉しかった。
衣装も可愛かったな。スパンコールがキラキラしていたよ。スタンドの青いチンドン屋とは大違い。アメリカンサイズの母の服はアメリカの通販で購入したので輝きは大味だな。
小気味よいステップに合わせてデニム調?のパンツに仕立てられたスパンコールが輝く。これぞ本当の輝き。なんて美しいのだろう。
二曲目は「無責任ヒーロー」でした。
へえ、ここで!?という感じ。いつもは後半の盛り上がり要因だったから。なんだか新鮮。メインステージから花道を進んでセンターステージへ。
ここではステージがせり上がって、デコレーションケーキのように見えました。
ゴージャスなケーキの飾りは歌い踊る関ジャニ∞。一足早いクリスマスケーキですね。残さずに食べちゃおうと思いました。
休む間を与えず、それでいて心地好いOpからの連続のノリノリの曲達の3曲目は最新の「がむしゃら行進曲」
これも楽しい曲だから好きです。
センステで一列になる関ジャニ∞。
胸が熱い。
並んで立っているだけで猛烈なオーラに圧倒されてしまう。
バックステージに移動して、章ちゃんが叫ぶ。
がむしゃらに愛しあおうぜ!!
これ以上、どう愛せと仰るのかしら章大さん
と思ったのだが、この日の章大さんはヤッてくれた。思う存分、ヤッてくれたのだった。
バクステから一人づつ手押し車に乗り込みヲタクの迷宮ならぬ、アリーナの通路に進みセンスてを目指す関ジャニ∞。
そこで披露されたのは「RAGE」
もう大好き!!
蜂谷先生が原先生を大好きなくらいに、母はRAGEが大好き。
手押し車の速さが、肌で感じる生の疾走感となり場内を包み込む。
荒波の様に押し寄せる歓声を押しのけて歌う彼らの姿は、立ち止まらず躊躇わず、今の関ジャニ∞の勢いそのものだった。
章ちゃんは腰を横にもたせ掛けて、片足を前方に乗せていました。
超絶イケメンでドヤって感じでした。はーかっこいい。
センステに戻って来てからの章ちゃん。
その手でつか~みと~れ~♪
の所で空中で何かを掴みとっていました。確実にその手中には何かがあったのだと思います。
と同時に掴みとった手を上げたままの姿勢で、と~れ~♪の時には腰を中心にして身体をくの字にしたり、逆くの字にしたりしていました。
< > < > < >←腰の動き
もっと!もっと!聞かせてくれTOKYO!!
ヒナちゃんのeighterとのコールアンドレスポンスタイムです。
子供、男、女、スタンド、アリーナと呼びかけていました。前回よりも男eighterさんの声が大きくなっていました。
〆の言葉は、
バカになろ~ぜ!!
すでにバカなので、ここでは大バカになるのです(笑)
夕ご飯食べて来るので、続きは後でね。