小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

RAHSAAN ROLAND KIRK / BRIGHT MOMENTS (ATLANTIC)

2024-09-27 07:06:18 | ROLAND KIRK


Rahsaan Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute, nose flute, miscellaneous instruments; Ron Burton, piano; Todd Barkan, synthesizer, tambourine; Henry Mattathias Pearson, bass; Robert Shy, drums; Joe Habad Texidor, percussion.
Keystone Korner, San Francisco, CA, June 8 & 9, 1973

A1. Introduction
A2. Pedal Up
A3. You'll Never Get To Heaven

B1. Clickety Clack
B2. Prelude To A Kiss
B3. Talk (Electric Nose)
B4. Fly Town Nose Blues

C1. Talk (Bright Moments)
C2. Bright Moments Song
C3. Dem Red Beans And Rice

D1. If I Loved You
D2. Talk (Fats Waller)
D3. Jitterbug Waltz
D4. Second Line Jump

R.Kirk のライブ盤は何枚も有りますが、本盤はジャズクラブでの演奏。大会場でのフェスティバルとは違い、トークと聴衆の反応(大歓声だけでは無い)も味わう事が出来る収録なので一味違うライブ盤です。 "If I Loved You" は tenor sax 一本の演奏で Kirl 臭が薄いと思ったら終わり際にノンブレス奏法でしっかり自己アピール、ジャズファンも Kirk ファンも満足する聴き易い一枚だと思います。

小梅のワンワン:「袴田さん再審無罪判決!一番の問題は無能な歴代法務大臣だ!」

2024-09-26 17:49:02 | 小梅日記
1966年の殺人事件に対して1980年に最高裁で死刑が確定、その後死刑は執行されずに34年後に再審開始、44年後に無罪確定。一番の問題点は歴代法務大臣が全員死刑執行のサインをしなかった事と死刑制度に対して何もしなかった事だ。法に無知な法務大臣の仕事は部下が書いた原稿を読む事と書類にサインをする事だけなのに再審開始までの34年間誰もサインをしなかった。死刑制度に問題が有ると思ってサインしないのなら法務大大臣の肩書を使って法律改正の動きを見せろよ!。



爺や:「ハッキリ言って法務大臣は必要ない。原稿を棒読みするだけなら書いた本人に読ませた方が対応できるだけマシだ。」
小梅;「サインはできないけど、私でも肉球ハンコウは押せます。」

小梅が夢に登場、トイプードルで!

2024-09-25 07:00:52 | 小梅日記
日曜日の朝見た夢です。

夢の話なので、家は螺旋階段の二階建て、私は独身で母親と妹(存在しない)が同居、なぜか小梅はイングリッシュコッカーではなくトイプードル、実際とは全く異なりますが違和感の無いのが夢。プードルの小梅はお迎えが来る直前の状態で爺やは介護をしていました。看ていたら突然ウンチタイムになったので、左手に小梅を仰向けに持ち(凄く小さい)右手にウンチを受け対応していたら出るわ出るわ、右手に溢れる状態になり妹を大声で呼んでいる時に目が覚めました。

最近目にする犬は、トイプードルばかりなので小梅もそうなったのかも。


(パピー時代の小梅)サイズ的には更に一回り小さいプードルの小梅でした

夏野菜:プリンスメロンが実を付けたのは、残暑のおかげ?

2024-09-22 08:30:25 | 小梅日記
少し前にプリンスメロンが久しぶり実を付けたことを報告しましたが、大葉の根元にも密かに実を付けていたのを発見しました。


雑草が茂り隠れていたので除いて写真をとりました。実は大分大きくなっています。


しかも二つ仲良く並び、双子みたいで可愛い。

BLP1568 HANK MOBLEY が50万円!

2024-09-20 07:35:27 | JAZZ
ネットオークションで時々チェックする出品者のレコードを見ていたら「HANK MOBLEY (BLUE NOTE)」の入札金額が50万円(税込)を超えました。私も40年前に「東芝 BLP1500 SERIES」が発売された時に国内盤を購入したことがあります。当時のジャズ批評にオリジナル盤の所有者の記事が載っていて「H.Mobley のツバキが飛んでくるのを感じるような凄い音!」とあり聴きたくなったのです。今回も実際に聴いてみましたが、演奏内容は可も無し不可も無し、国内盤にしては音も悪くありません。私は Van Gelder を教祖と仰ぐ信者では無いので、東芝の国内盤で充分です(負け惜しみ?)。



レコード一枚に50万円とは、本当に凄いです。私の場合は一枚当たり1万円代という縛りが有り ROLAND KIRK / THIRD DIMENSION が唯一2万円を超えた一枚でした。