小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「緊急時は躊躇せず119番通報!(命が掛かっています)」

2024-11-27 17:20:13 | 小梅日記
日曜日の午後、庭仕事が一段落したので家で休憩していると急に胸の痛みが、数日前にも同じように有り(心筋梗塞の前兆)暫くしたら収まったので今回も様子を見ましたが、収まらず酷くなるので市民病院の救急外来に車を運転して(妻が留守で連絡が付かないので)行きました。
診察が始まり検査結果は「動脈の心臓側付根が詰まって重い心筋梗塞を起こしています。」ここからが大ごとに、救急外来のスタッフがほぼ集まり(先生が「皆居ってもしょうがないから手の空いている人は持ち場に戻ってください」の言葉を覚えています)一生懸命に対応してくれました。ベッドに横たわっていますが、意識は有るので状況はわかります。ふとドラマみたいに「このまま死ぬのか?」と思いました。苦しい時間は二時間(?)程続きましたが、幸いなことに早く病院にいったので処置が間に合い助かりました。あと少しで親不孝をする処です。

今は安静状態を保っているのでリハビリを少しずつしています。


小梅:「普通自分で運転して病院に行くか?途中痛みで気を失ったら死んどるわ!心筋梗塞なら直ぐに救急車を呼んで下さい。」
爺や:「数日前に3軒隣りが救急車を呼んで近所が大騒ぎになったので、躊躇して呼べませんでした。」

小梅のワンワン:「NHK、今年も石川さゆりを出すのか?」

2024-11-24 12:53:38 | 小梅日記
去年の今頃「NHK、石川さゆりを特別扱いするのは誰だ?」を記事にしたけど、今年も懲りずに記事にします。
石川さゆりが「津軽海峡・冬景色」(1977年発売)「天城越え」(1986年発売)を紅白歌合戦で交互に歌って16年が経ち、今年は順番でいくと「天城越え」になります。


爺や:「石川さゆりに47年前と38年前のヒット曲交互に歌わせるNHK紅白歌合戦の責任者は誰だ?その理由を説明しろ!」
小梅:「郷ひろみの出場も理解出来ません。懐かしい歌手は10年で一回出場すれば十分です。」

石川さゆりの紅白歌合戦:17年間の異常な選曲
58回/2007 津軽海峡・冬景色
59回/2008 天城越え
60回/2009 津軽海峡・冬景色
61回/2010 天城越え
62回/2011 津軽海峡・冬景色
63回/2012 天城越え
64回/2013 津軽海峡・冬景色
65回/2014 天城越え
66回/2015 津軽海峡・冬景色
67回/2016 天城越え
68回/2017 津軽海峡・冬景色
69回/2018 天城越え
70回/2019 津軽海峡・冬景色
71回/2020 天城越え
72回/2021 津軽海峡・冬景色
73回/2022 天城越え
74回/2023 津軽海峡・冬景色
75回/2024 天城越え(予想)

AS-9176 ahmad jamal at the top / poinciana revisited

2024-11-22 10:47:25 | IMPULSE

Ahmad Jamal, piano; Jamil Sulieman, bass; Frank Gant, drums.
Top Of The Gate-Village Gate, Greenwich Village, NY, December 4, 1968

A1. Have You Met Miss Jones
A2. Poinciana
A3. Lament

B1. Call Me
B2. Theme From Valley Of The Dolls
B3. Frank's Tune
B4. How Insensitive (Insensatez)

久しぶりに Impulse 盤の紹介を、A.Jamal Trio のナイトクラブでのライブ盤です。「A-9157 new grass」の紹介後に本盤を聴き始めてから一か月以上経ちますが上手く纏める事が出来ません。両面通して一番印象に残るのが "Poinciana" の A.Jamal がピアノの低音域を使って合いの手を入れるような弾き方(上手く説明出来ません)。目玉曲は無いけど力強いピアノ演奏は繰り返し聴いても飽きません(もしかして名盤?)。

Charlie Haden & Christian Escoude / Gitane (ALL LIFE)

2024-11-19 07:58:11 | JAZZ

(1979)
Charlie Haden : double bass, Christian Escoudé – guitar
Recorded September 22, 1978
Studio Des Champs-Elysees, Paris, France

A1. Django
A2. Bolero
A3. Manoir De Mes Rêves
A4. Gitane

B1. Nuages
B2. Dinette
B3. Improvisation

今まで雑誌やブログなどで本盤が取り上げられているのを見ても気にした事は有りませんでしたが、凄く好きな John Lewis の "Django" 収録を知ってからは「聴いてみたい!」に変わり、ネットオークションをチェックするようになりました。1979年発売なので直ぐに入手できると思いましたが予想外の出品の少なさと高値にビックリ、演奏は静か目のデュオ構成だから盤質も良くないと聴き辛いので上限金額を5千円に決めチェック開始。勿論この条件だと幾ら待っても入手が出来ないのは皆さんご存知、知らないのは私だけでした。私の条件だとネットオークションでの入手は難しいでしょう。

MEL HENKE VOLUME 2 / NOW SPIN THIS! (CONTEMPORARY)

2024-11-17 08:39:39 | JACKET買
図書館で借りた「ジャケ買いしてしまった‼ 中野俊成」を読んでいたら「MEL HENKE / DIG (CONTEMPORARY)」が載っていて、昔ジャケット買いしたことを思い出しました。


上の写真:「ジャケ買いしてしまった‼ 中野俊成」本の掲載ジャケットはカラーでは無く白黒写真)
下の写真:昔ジャケット買いしたレコード。二枚のジャケットを比べて見ると色合いも女性のポーズも全く違い完全に勘違い、でも並べて飾りたくなるジャケットです。

A)Mel Henke, piano; Bill Newman, guitar; Bob Reed, bass; Shelly Manne, drums.
Los Angeles, CA, October 4 & 5, 1955
B)Mel Henke, piano; Bill Newman, guitar; Bob Reed, bass; Sammy Weiss, drums.
Los Angeles, CA, October 10, 1955

A1. In A Little Spanish Town (A)
A2. Little Rock Getaway (A)
A3. Mean To Me (A)
A4. Toccata (B)
A5. Stardust (B)
A6. Turkey In The Straw (A)
A7. Shock Treatment (A)

B1. Pennies From Heaven (A)
B2. Tea For Two (B)
B3. I Surrender Dear (A)
B4. Cocky Coo-Coo Clock (A)
B5. In A Mist (A)
B6. Frenzied Flight (B)

今回初めて聴きました。クラシックのピアニストがジャズを弾いた感じ(?)です。