小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「親に聴きたい、何の為に読めない漢字を名前に使うの?」

2025-01-05 08:29:51 | 小梅日記
甲子園の高校野球や箱根駅伝のテレビ中継を観ていて出場選手の名前が画面に出るのですが、名前の読みが判らない事がよく有ります。知らない漢字を使ってて名前を読めないのは、無知な自分が情けないだけなのですが、どう考えても読めない漢字を並べた名前も結構多く、役所の出生届受付側対応に疑問が起きます。当人以外はフリガナを付けないと読めない漢字の名前を何故受理するのか不思議です。


爺や:「凝った名前より昔ながらの花子や太郎の名が逆に新鮮に感じます。」
小梅:「私は梅(母親)の子で小梅、分かりやすい名前で好きです。」

As sideman :MILES DAVIS / Kind of Blue (COLUMBIA)

2025-01-03 09:47:32 | JOHN COLTRANE
新年が明けました。昨年11月に心筋梗塞、12月半ばにインフルエンザに罹り未だに咳が止まらない状態で散々な年末年始を送っていますが、それ以外は問題なく普通に生活できる事を本当にありがたいと思っています。

A)Miles Davis, trumpet; Julian Adderly, alto sax A1-2; John Coltrane, tenor sax; Wyn Kelly, piano A2; Bill Evans, piano A1,A3; Paul Chambers, bass; James Cobb, drums.
Columbia 30th Street Studio, NYC, March 2, 1959

B)Miles Davis, trumpet; Julian Adderly, alto sax; John Coltrane, tenor sax; Bill Evans, piano; Paul Chambers, bass; James Cobb, drums.
Columbia 30th Street Studio, NYC, April 22, 1959

A1. So What (A)
A2. Freddie Freeloader  (A)
A3. Blue In Green  (A)

B1. All Blues (B)
B2. Flamenco Sketches (B)

今年最初に紹介する一枚はジャズファンなら誰でも知っている「Kind of Blue」、取り上げる曲は "So What" です。実は普段聴いているのは ライブ盤の同曲なのですが、新年の改まった気持ちで聴くので本盤を。
毎回聴いて思うのは John Coltrane の tenor sax ソロの素晴らしさ、J.Coltrane 名義のレコードは結構所有し耳だこ盤も何枚も有りますが「Kind of Blue」収録の "So What" での tenor sax ソロは別格、他のソロとは次元が違います、正座して拝聴したくなる演奏(ちょっと褒め過ぎ?)です。